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MMTとグローバリズム、共産党 | 三橋貴明オフィシャルブログ
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結局、大本の財務省の緊縮財政路線を覆さない限り、どうにもなりません。
日本国はこのまま衰退し、国民は貧困化。将来的には、中華人民共和国倭族自治区でございます。
いや、脅しではなく、このままだと、普通にそうならざるを得ないのです。
何しろ、中国は明らかにMMTあるいは「経済力」について正しく理解し、モノやサービスの生産能力を高めるための投資、「設備投資」「人材投資」「公共投資」「技術投資」に邁進しています。
それに対し、我が国は「支出を必ず昨年よりも減らすこと」という、恐ろしいマイナス・シーリングの発想で財政運営がなされているのです。
中国共産党「経済力>カネ」。日本国民「カネ>経済力」。
国民(というか人民)レベルで見れば、中国人の方がもちろん「カネ、カネ、カネ」ですが、
政府レベルでは間違いなく中国の方が正しく経済を理解している。カネなんぞ、政府がいくらでも発行できる。とはいえ、供給能力はそうはいかない。
これが現実です。
というわけで、中共はMMTの発想そのままに、「供給能力の強化が、「カネ(予算)」の限界を引き上げる」と、投資を蓄積していっています。
それに対し、我が国は・・・・。