19/06/12 13:10:24.67 JBWLQ0zA0.net
>>1
1917年ロシア共産革命によって政権を掌握した共産党・革命政府の施策は多くの抵抗に遭遇。
ソ連政府はその原因を“家族”にあると考え、革命を成功させる為、「家族の絆」を弱めさせた。
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『全女性の労働参加』と供に『家事・育児』が“社会化”され、食事は共同食堂、育児は保育所となった。
我々が日常と感じる「母親が子供の世話をする」光景が、ソ連の国中から消え失せてしまったのである。
そして、「母子の愛情による繋がり」が、1930年頃には革命前より著しく弱まり、愛情不足の子が増えた。
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しかも、1934年頃になると、彼らが予想もし