19/06/04 22:00:02.32 bIJQ9uOr0.net
「ひきこもり」という蔑称が認知されていく過程。↓
1. 典型的な事例を、テレビが報道する。
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2. 視聴者が「うちの子のことだわ!」と思いこむ。
↓
3.テレビで紹介されていた支援センターに電話で相談し、
公的な機関からの認定を受けてしまう。
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4.自認する人たちの数が増えていき、
支援施設を建設するための予算が追加されていく。
しかしよく考えてみてほしい。
・就職をしていない人たちは、みんな「ひきこもり」なのだろうか。
・就職できないのは、自分のせいだと思い込んではないだろうか。
・その結果、どんな人たちが責任を問われずにすみ、
また、利益を得られるのだろうか。( 政党、業種など )
求人はたくさん出ていますが、それは実際には無理なものかも知れません。
練馬の事件のように、親が資産家で、
本人がなまけていたというケースは、ごく少数でしょう。
大多数の人たちは、間接雇用の解禁などによって、
非正規労働者として働くことを余儀なくされ、
本来は身につくはずの技能や職歴、貯金を、
十分に築けなかった人たちです。