【貝】ジャンボタニシ 捕獲にビリビリ有効 おびき寄せて超音波で駆除at NEWSPLUS【貝】ジャンボタニシ 捕獲にビリビリ有効 おびき寄せて超音波で駆除 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:ガーディス ★ 19/05/26 17:39:13.20 QMKU1vSG9.net 長崎県の佐世保工業高等専門学校の柳生義人准教授(電気電子工学科)は、水田作物を食害するスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)を電気でおびき寄せ、超音波で駆除する方法を開発した。薬剤を使わず土壌への負荷もない。佐賀県で行った実証実験では有機レンコン園地に48ボルトの電圧を24時間流した結果、約600匹の捕獲に成功。生産現場での実用化に向け、防除装置を設置できる水田や協力農家を求めている。 長崎・佐世保工専 柳生准教授が開発 ジャンボタニシの駆除は薬剤散布や人手による捕殺が一般的。ただ、薬剤は施用回数の制限や環境への負荷を心配する声がある。人力での防除は農家の作業負担が大きかった。 柳生准教授によると、ジャンボタニシは電極に電流を流すと負極側に集まる習性がある。佐賀県白石町の縦80メートル、横50メートルの有機レンコン園地で実験した。正負の対の電極数枚を園地のへりで水没しない深さの場所に数メートル間隔で設置。電気を流すとジャンボタニシが集まった。他の生物に影響は見られなかった。 水田に点在する厄介者を1カ所に集められれば駆除が楽になる。広い面積での有効性など確かめるべき課題はあるが、柳生准教授は効果があるとみて「電気的手法による捕獲と誘引の実証は世界初ではないか」と話す。 実験園地の外で行った超音波による駆除実験では、周波数の異なる三つの超音波を15秒~7分当てた結果、低周波(28キロヘルツ)の駆除率が高いことが分かった。今後は各研究成果を組み合わせ、生産現場で実用化できる仕組みを作る。柳生准教授は「決定的な防除方法はなく生産現場では駆除を諦める傾向もある」と農家の苦悩を代弁。実験水田や装置の設置など協力農家を求めている。 スクミリンゴガイ 通称ジャンボタニシ。関東以南に生息、分布が広がっている。水稲やレンコンなどを食害し、収量に大きな被害を及ぼす。4~10月が産卵時期。産卵数は年間2000~8000個で日本固有のタニシ(年間50個)に比べ産卵能力が高い。農研機構・九州沖縄農業研究センターのまとめでは1993年に全国で4万3000ヘクタールだった発生面積は2012年に11万ヘクタールに拡大。 http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16517971/ グロではない画像 http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/5/75a79_1606_13c06707_2744700f.jpg 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch