19/05/27 10:08:00.60 JSFTOMDZ0.net
>>758
中国には国防動員法と言うのがあって、有事の際には全中国人、全中国企業が中国政府の軍事行動の支配下に入ることが義務付けられている
そうでなくても、もし米中が有事となった際に、ファーウェイはアメリカの側につくのか中国の側につくのかは明白
中国の側についた場合、国防動員法に従いファーウェイが整備した「敵国」の5G網は中国政府によって自由に何でもできるようになる
アメリカが懸念してるのはそこだろう
2012年10月、米議会は1年間に及ぶ調査の結果、ファーウェイとZTEが国家安全保障上のリスクとなっていると結論付け、継続して両社に対して監視するよう提言した。
その懸念を払しょくしようとファーウェイの任正非総裁はラッパーズバーガー下院議員(民主党)を招き、同年香港で会談した。
同議員は帰国後、共和党と民主党に提出した報告書で、ファーウェイは依然、中国当局の支配下にあると結論を示した。
「中国当局からアメリカの監視を命じられ、それに従わなかった場合、あなたは投獄されるのか」という質問に、任氏は返答に困っていたという。
この報告書はその後、米政府のファーウェイ問題に関する指針となった。
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