19/05/26 15:27:56.55 CxHGbL910.net
韓国でキリスト教が普及したのは日本占領時代以降
大韓帝国時代は日本よりもむしろ迫害されていた
皮肉なことに日本占領下で解禁されたら
抗日運動に続いて、戦後の朝鮮動乱に続く軍政下の民主化運動の原動力となった
80年代になって国民の3割にも達して軍政を倒すのに成功したら、日本に矛先を向け始めた
おそらく彼等は天皇制打倒をターゲットとしていると思われる
日本では明治の和魂洋才政策の中で韓国よりも早くキリスト教は解禁となったが
政治が安定している上に仏教と神道で間に合っているので、信徒は知識層を中心に僅かであった
国家神道との共存のために日本基督教団が設立され、
戦時中は多くの信徒が招集されキリストと日本国のためと信じ米英軍と戦っている
戦後はマッカーサーの占領政策で信徒が拡大し、同時にアメリカで興隆しはじめた福音派が日本に上陸を始めるが、
マッカーサーは天皇制を肯定していた
ところがマッカーサーが去って60年代になると、日本にもマルクス主義が吹き荒れるようになる
戦時中の戦争強力への反省文を全教派が掲げるに至り、日本基督教団も内部抗争に明け暮れるようになる
日本で一時拡大した福音派も、アメリカのようにはいかず、
進化論を否定しつつマルクス主義路線をとるというカルトの2乗のような集団となった
現実の政治のほうはとうにマルクスなんぞ消えてしまっているのに
いつまで経っても少数派のまま、普及は進まなかった
そのような混乱の中、韓国のキリスト教が日本に上陸を始めた
ジリ貧状態の日本の教会は、次々と韓国人聖職者に占領されていった
彼等はカトリックにも進出して天皇制を否定する声明を次々と出し、日本国民全体からあきれられる存在に陥っている
日本人キリスト教徒は、このような動きと真面目に戦わないと、日本からキリスト教が消滅することを覚悟せねばならないだろう