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【特集】「QRコード」生みの親に聞いてみた - 暇つぶし2ch1:アルカリ性寝屋川市民 ★
19/05/20 20:59:44.36 ejQLBVcn9.net
スマートフォンでのキャッシュレス決済やクーポンの読み取りなど、日常生活で身近なQRコード。開発したのは、日本の自動車部品メーカーで働く技術者でした。開発のいきさつは?なぜ世界で広まったのか?生みの親に話を聞いてきました。
工場から生まれたQRコード
訪れたのは、愛知県阿久比町にある産業用ロボットなどを手がける「デンソーウェーブ」(開発当時は大手自動車部品メーカー「デンソー」。2001年に非自動車部門が独立)。QRコードを開発した原昌宏さん(61)が出迎えてくれました。
入社以来、バーコードなどの読み取り機械を開発する部署にいた原さん。新しいコードの開発に乗り出したのは、1992年でした。
Q 開発のきっかけは?
「自動車部品工場の作業員からの声がきっかけでした。大量生産から多品種・少量生産に移っていく中で、部品の生産や出荷に関わる情報が5倍、6倍と増えていきました。ところが、当時、使っていたバーコードは20文字程度の情報しか入らないため、作業員は何度もバーコードを読み取る必要がありました。生産効率が悪い上に、疲れるという苦情が相次ぎました。それならば、より多くの情報を盛り込める新しいコードを作ろうと考えたのです」
Q 会社側の期待も大きかったのでは
「とりあえずやってみたらという感じでした。開発はたった2人でスタートしました。バブルが崩壊したあとで、上司からは金をかけずに、市場を創造してくれと言われました。作るからには、グループの工場だけで通じる“トヨタコード”にするのではなく、世界で通用するコードにしたいと思っていました。それと、読み取り機械を作っていたので、読み取りやすいコードというのが重要でした」
新しい大容量のコードの開発で先行していたのは、アメリカ。ただ、大学教授や数学者が開発したコードは、読み取りに時間がかかり、使いにくいものだったといいます。原さんは、情報量を増やすだけでなく、「正確に、速く読み取れること」をテーマに開発に取り組みました。
二重の四角形に隠された秘密とは…

※長いので続きはソースで
NHK 2019年5月20日 18時24分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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