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殺されたのは、身分の高い人の前で食事をしたから……インドに根強く残るカースト制度
3時間前
2019/05/20
ヴィネート・カーレ、BBCヒンディー語、ウッタラカンド
インド北部ウッタラカンド州のコト村で、ダリットと呼ばれる被差別民のコミュニティーに救いようのない怒りが広がっている。
この村では4月、21歳のジテンドラさんというダリットの男性が、上位カースト(ヒンドゥー教社会の身分制度)のグループに暴行され、9日後に死亡した。
ジテンドラさんにかけられた「容疑」は、ある結婚式でこのグループの前で椅子に座り、食事をしたことだった。
この結婚式はダリットの男性のものだったが、参列した何百人ものゲストの誰一人として、4月26日にジテンドラさんに起きたことを証言する人はいない。
報復を怖れる人々は、ただ結婚披露宴が行われていた場所にいたことを認めるだけだろう。
結婚式では、上位カーストの住民が料理を提供していた。この地域では、身分の低いダリットの人たちが作った料理に手をつける人はいないからだ。
地元警察のアショク・クマル氏によると、「いさかいが起きたのは食事が提供されたとき、誰が椅子に座るかで争いが起きた」と説明した。
この事件は、歴史的に差別されてきたコミュニティーに対する残虐行為を阻止する法律、指定カースト・部族(残虐行為防止法)に基づいて記録された。
(リンク先に続きあり)
ジテンドラさんは大工で、一家唯一�