【大阪】3年前に面識のない家に押し入り父親を殺し子ども3人に重軽傷を負わせた門真一家殺傷で2審も懲役30年at NEWSPLUS
【大阪】3年前に面識のない家に押し入り父親を殺し子ども3人に重軽傷を負わせた門真一家殺傷で2審も懲役30年 - 暇つぶし2ch1:みつを ★
19/05/20 14:29:15.95 pAMmQIIO9.net
【大阪】3年前に面識のない家に押し入り父親を殺し子ども3人に重軽傷を負わせた門真一家殺傷で2審も懲役30年
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門真一家殺傷で2審も懲役30年
05月20日 14時23分
3年前、大阪・門真市の住宅に刃物を持って押し入り、面識のない家族を次々に襲い、父親を殺害し、子ども3人に重軽傷を負わせた罪に問われた26歳の男に対して、2審の大阪高等裁判所は、1審に続いて懲役30年の判決を言い渡しました。
大阪・門真市の小林裕眞被告(26)は平成28年10月、面識のない家族が暮らす住宅に午前4時ごろに刃物を持って押し入り、父親の川上幸伸さん(当時43)を殺害し、当時15歳から19歳だった子ども3人に重軽傷を負わせたとして殺人などの罪に問われました。
1審の裁判員裁判で検察は死刑を求刑しましたが、裁判所は被告が犯行当時、心神耗弱の状態だったと判断して懲役30年の判決を言い渡しました。
これに対し検察は刑が軽すぎるとして、また、弁護側も刑事責任を問える精神状態ではなかったと主張して無罪にするよう求めて、それぞれ控訴していました。
2審の判決は大阪高等裁判所で20日午後2時から始まり、村山浩昭裁判長は冒頭で検察と弁護側、双方の主張を退け、1審に続いて懲役30年を言い渡しました。
【事件と裁判の経緯】
事件は3年前の10月、大阪・門真市の住宅で起きました。
午前4時ごろに刃物を持った男が侵入し、就寝中だった家族4人に次々に襲いかかったのです。
父親の川上幸伸さん(当時43)が胸を刺されて死亡、当時、19歳の長女と17歳の次女、それに15歳の長男も重軽傷を負いました。
事件を起こしたのは、500メートルほど離れた場所に住んでいた小林裕眞被告(26)でした。
川上さんの家族とまったく面識はありませんでした。
駆けつけた警察にその場で逮捕されましたが、「自分はだまされていた」などと供述し意味のわからないことも口にしました。
検察は精神鑑定を行った結果、刑事責任を問えると判断して殺人などの罪で起訴し、1審の裁判員裁判で死刑を求刑しました。
一方、弁護側は「刑事責任を問える精神状態ではなかった」として無罪を主張しました。
1審の判決は懲役30年。
小林被告が当時、心神耗弱の状態だったとし、殺害された被害者が1人であることなどを死刑を回避した理由にあげました。
検察、弁護側の双方が控訴し、ことし2月に大阪高等裁判所で2審が開かれました。
検察は遺族の意見陳述を求めましたが、裁判所は必要が無いとして認めず、法廷での審理を1回で終えました。
この日、川上さんの家族が事件のあと、初めて記者会見を開きました。
この中で、みずからも大けがを負った次女は「1審で1人の殺害では死刑にはならないと言われ、もし私もパパと一緒に死んでいたら死刑にできたんじゃないかと思うようになりました。大切な人を殺された遺族の思いを、裁判所にわかってほしかった」と涙ながらに語っていました。


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