19/05/20 12:53:54.46 c8GPOwSN9.net
用元の論文と構成などがほぼ同じ部分があった。「研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務を著しく怠った」としている。大学の調査に対して元教授は盗用を認めた。
元教授はこの著書を執筆するため、2016~17年度に文部科学省の補助金約31万円を使ったという。
大学企画広報課は懲戒処分をしなかった理由について「自ら退職することで不正の責任を負うことを認めた」と説明した。昨年4月に外部から指摘があり、学内外の研究者と弁護士による調査委員会を設置して調べていた。
URLリンク(www.asahi.com)