【歴史】太平洋戦争での敗戦の原因、インパール作戦のような兵站を軽視した戦いが実行された背景に“石田三成の存在”★5at NEWSPLUS
【歴史】太平洋戦争での敗戦の原因、インパール作戦のような兵站を軽視した戦いが実行された背景に“石田三成の存在”★5 - 暇つぶし2ch550:名無しさん@1周年
19/05/20 20:17:06.01 8aTP0acb0.net
今村 均が指揮したラバウルは自給自足で賄っていたし防衛も成功している
問題は上だな

551:名無しさん@1周年
19/05/20 20:17:22.75 /ExAwNSh0.net
>>528
URLリンク(i.imgur.com)
パーカーに煽られ、馬鹿だから間に受けてる

552:名無しさん@1周年
19/05/20 20:17:35.11 IMwr/dn40.net
つかガダルカナルは海軍に敵主力は居ないと陸軍騙されたんだが
牟田口知ってても宮崎知らないとか
もう、少しはまともに戦史語りなよ

553:名無しさん@1周年
19/05/20 20:19:10.24 yvXK4ddb0.net
>>546
まず緒戦の台湾沖航空戦からファンタジーしてたからどうしようもないね
しかもそれを現地ではそれを信じて防衛方針を練ってたし

554:名無しさん@1周年
19/05/20 20:21:57.48 Sufc1NVh0.net
>>543
独ソ戦のドイツ軍でも来ない補給に苛立って補給部隊のトラックを「拉致」してくるってのがあったけど
敗色濃厚になるとグダグダになるのは必然かな
>>546
それを信じて転戦した陸軍部隊と輸送船が壊滅する悲劇
真面目に戦争をやってたのかと

555:名無しさん@1周年
19/05/20 20:22:51.35 TNLQpOy80.net
単に馬鹿だからだろ

556:名無しさん@1周年
19/05/20 20:23:39.36 /ExAwNSh0.net
牟田口は戦後、東京都調布市で余生を過ごした。
しばらくの間はインパール作戦に対する反省の弁を述べ、1960年(昭和35年)頃まで、敗戦の責任を強く感じて公式の席を遠慮し続けながら生活していた。
しかし、1962年(昭和37年)にアーサー・バーカー元イギリス軍中佐からインパール作戦成功の可能性に言及した書簡を受け取ったことを契機に、
自己弁護活動を行うようになり、死去までの約4年間はインパール作戦失敗の責任を問われると戦時中と同様、「あれは私のせいではなく、部下の無能さのせいで失敗した」と頑なに自説を主張していた。
音声が残っているから始末が悪い。

557:名無しさん@1周年
19/05/20 20:26:52.13 Bqmaxj9A0.net
>>526
44年に海軍で連合国に対抗するのは無理と陸軍が判断。
海軍を頼らず陸軍だけで大陸側から攻勢をかけ戦局を挽回しようとしたのがインパール(インドに雪崩れ込みイギリスの脱落を狙う)と大陸打通作戦(敵主力の壊滅、中華民国の脱落を狙う)
一応、結果はともかくこういう理由らしいよ。

558:名無しさん@1周年
19/05/20 20:27:31.66 irGPyTWc0.net
>>502
そう、そんな民族性というのか日本の文化が敗因なんだわ。

559:名無しさん@1周年
19/05/20 20:28:47.05 JaFmopplO.net
>>527
仕掛けたのは日本だよ
そもそも中国大陸の権益をアメリカには渡さずに独り占めしようとしたのは他ならぬ日本
強いアメリカを味方にする戦略をとらずに敵に回したのは日本の稚拙な行動が原因

560:名無しさん@1周年
19/05/20 20:31:08.98 8RtTjjAO0.net
>>559
コミンテルンだろ。

561:名無しさん@1周年
19/05/20 20:31:59.34 E8ssUBWk0.net
>>556
牟田口無能説は70年代の戦記小説ブームの時に旧部下(司令部勤めの副官クラス)が
盛んに喧伝したのが大きい
特に芸者遊びをやって作戦指導をしてなかったなどのデマが飛び交ったのもこの頃

562:名無しさん@1周年
19/05/20 20:33:14.64 yvXK4ddb0.net
>>557
いや無理あるでしょ
海軍頼れないっていったって北アフリカ戦線が終了して欧州戦線も好転して落ち着いてきた状況のイギリスでしょ
エルアライメンの戦いあたりに呼応してならまだいいけど

563:名無しさん@1周年
19/05/20 20:36:39.89 Xtg7cQ2t0.net
スターリンの陰謀は全て命中!
コミンテルンの策謀にどっぷりはまったクルクルパー
あらゆる努力はムダであり、未来はお先真っ暗
それが日本人の運命である

564:名無しさん@1周年
19/05/20 20:36:42.26 /ExAwNSh0.net
>>561
では部下が無能だったんだなwww
無能な馬鹿↓www
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

565:名無しさん@1周年
19/05/20 20:37:25.77 4R9C2iDE0.net
>>557
十分に合理性があると思う
インドはイギリスにとって最も攻められたくない急所で、イギリス帝国の柔らかい下腹部だった
独立闘争に火がついたら、目も当てられない事態になる
それにインドが陥落し、援蒋ルートが遮断されれば、蒋介石は立ち枯れるしかないだろう
成功していれば、戦局を好転させる可能性のある作戦だった

566:名無しさん@1周年
19/05/20 20:44:31.16 Ga66SLwW0.net
>>542
確かに。東洋の真珠と言われた街が、市街戦後の映像を見ると東京の焼け野原どころじゃない。
大本営の対外プロパガンダの拠点だったし、一番、破壊されたんじゃないか。

567:名無しさん@1周年
19/05/20 20:54:19.41 Sufc1NVh0.net
>>558
「自分の所属する組織の命令やルールは死ぬほど守るが一歩でも外に出ると傍若無人になる」
「能力や適正が無い人間が年功序列やゴマすりで上層部に食い込み組織がグダグダになる」
「メンツや外面を守るためなら法律や倫理なんて糞食らえ」
日本に限った話じゃ無いんだろうけど日本の組織ではこれが顕著だよなぁ
儒教とかそういう思想が変なふうに受け継がれてるんかね?

568:名無しさん@1周年
19/05/20 20:55:14.95 V/fMjRyj0.net
>ラバウルは自給自足で賄っていたし防衛も成功している
自給自足の体制を確立したラバウル基地の陸海軍約10万将兵が終戦まで何をしていたかというと
この豊富な物資をもとに
毎夜のように飲めや歌えの演芸、宴会、そして昼は釣りに武道大会、果ては野球大会まで開催し
45年の終戦まで遊び呆けてた
(釣り大会は食料確保の名目)
44年以降のラバウルの話があまり戦記として表に出てこないのは
こういうやましい事情もある
本土でさえ空襲で一般市民が大勢死んでるのに
「南の島で遊んでました」ってなかなか言えないしな

569:名無しさん@1周年
19/05/20 21:01:55.25 Ga66SLwW0.net
>>502
そう。そして、それを敵アメリカは見透かして作戦行動してたというね。日本侵攻経路を
見ても、実に恣意的で巧妙。お陰で、重要拠点に配属されていた祖父が生きて帰ってきた
んだがw

570:名無しさん@1周年
19/05/20 21:02:35.27 cJ0Fa9Bn0.net
輜重はモテないだろ、志願する形だと蔑ろになっていくんだよ
クジャクの羽やヘラジカの角みたいに、全体では不利になっていくと
分かっていても畸形化する

571:名無しさん@1周年
19/05/20 21:03:00.31 Sufc1NVh0.net
>>568
敵さんが来ないんじゃ仕方ねえ
トラック泊地もトラック空襲で壊滅した後はやることがないので自然薯だかなんかで酒を作ってたそうだし

572:名無しさん@1周年
19/05/20 21:03:07.33 yvXK4ddb0.net
>>568
でも本丸に当たるトラックが壊滅して存在意義もなくしてたし新たな弾薬の補給も艦船もないんだからどうしようもないけどね
敵もわざわざ大して意味の無いところに本気の攻撃を仕掛ける必要もないし

573:名無しさん@1周年
19/05/20 21:05:38.04 Ga66SLwW0.net
>>571
でも、勇ましい電報を打ち続けるわけ。そうすると、トラックが健在なら連合艦隊も健在で
南から助けに来てくるのではと、沖縄や硫黄島の守備隊はアリもしない望みに縋ったという
悲劇。

574:名無しさん@1周年
19/05/20 21:06:11.59 MP4dZMW/0.net
>>561
まぁ有能なんじゃね?
ただ連合国側にとって有能だがな。

575:名無しさん@1周年
19/05/20 21:08:51.52 Sufc1NVh0.net
>>573
「お互いの痛い腹を探られたくない」で味方に偽情報を流す時点で総力戦じゃ無くなってるよなぁ…

576:名無しさん@1周年
19/05/20 21:10:28.90 oodWKpAn0.net
>>568
南方の孤島で補給もなく飢えと病に苦しんでいた守備隊のもとに久しぶりに友軍機
が飛来した。
狂喜して出迎えようとしたが連絡機は着陸することなく滑走路に通信筒を透過すると
そのまま去っていった。
落胆しつつ通信筒をあけると一枚の紙切れが。それには一言「ラバウルに学べ」と
だけ書かれていた。

577:石田三成
19/05/20 21:10:57.04 Bmk7wKEj0.net
何でワイの責任やねん!
ちゃんとワイは米を用意したわ!

578:名無しさん@1周年
19/05/20 21:13:59.43 qhv2xUaN0.net
斬新だよなあ。先の大戦の負け理由を関ヶ原に求めたとんでも論って今まであったか?ww

579:名無しさん@1周年
19/05/20 21:14:43.89 1wNFjjvF0.net
>>1
三成は悪くないように読める。

580:名無しさん@1周年
19/05/20 21:16:09.01 1wNFjjvF0.net
>>578
三成のダークイメージが兵站軽視論に繋がっていった、ということだろ。
少しは影響あってもおかしくないと思うが。

581:名無しさん@1周年
19/05/20 21:21:55.44 Sufc1NVh0.net
>>578
陸軍は南北朝時代や戦国時代の合戦を研究
海軍は九鬼や村上など水軍の合戦や戦法を研究
直接的な影響は無いかも知れんが間接的な影響はあったんじゃない?

582:名無しさん@1周年
19/05/20 21:22:28.41 d7plfh/30.net
兵站の専門家の小畑信良が居たのに、有効活用できなかった。

583:名無しさん@1周年
19/05/20 21:22:55.50 B4XfmYWY0.net
>>511
は?
じゃあ日本はそもそも対米開戦して最終的には北米を手中にしようと画策してたとか本気で思ってんのか?

584:名無しさん@1周年
19/05/20 21:24:00.31 p1rXDo0R0.net
>>580
そもそも家康が決戦主義じゃないし、兵站軽視してたとも思えんし
無理やりすぎな気がするが。

585:名無しさん@1周年
19/05/20 21:24:41.99 KZmvhJ8O0.net
>>549
家とか公園とか地名とか残っていてちょっとした史跡になっていて驚いた。

586:名無しさん@1周年
19/05/20 21:25:48.23 i+qIwI5Z0.net
>>584
この記事、総大将の家康本人じゃなくて福島やら加藤やらの豊臣家臣の武功派がもてはやされたって筋書なんだけど
無理があるよな。

587:名無しさん@1周年
19/05/20 21:26:15.30 B4XfmYWY0.net
>>521
連合国つったって英蘭ごときがどんなに喚こうがアメリカの支援無しでは継戦能力無かったじゃん
アメリカさえ抑えときゃ何とでもなったに決まってんだろ

588:名無しさん@1周年
19/05/20 21:28:52.00 V/fMjRyj0.net
>>576
>それには一言「ラバウルに学べ」と
ラバウルには陸軍の技術班と海軍の軍需部が配属されてる時点で
他の南方の前線とちょっと事情が違うんだよな
インフラは陸軍の技術班が構築し各種の日用雑貨品は
海軍の軍需部が中心となり自力で物資の量産化に成功
紙などは元職人の兵隊からチームを組み原生植物を切り出し一から製造した
というように当時、最先端の技術者集団が配備され
しかも珍しく陸軍と海軍の協力体制が確立できたのが
自給自足が成功した要因
まぁ今村均が海軍にかなり気を使ってたらしいから
この人は人格面でも優れてたんだろうな

589:名無しさん@1周年
19/05/20 21:30:15.14 i+qIwI5Z0.net
>>565
44年の時点ではベンガル方面は日本の戦力を引き付けて拘束する持久正面なんだよね。
ノコノコ出て行った日本軍は完全に術中にハマってる。

590:名無しさん@1周年
19/05/20 21:30:48.80 uZacZgso0.net
>>497
軍隊は本質的に官僚機構だ。

591:名無しさん@1周年
19/05/20 21:36:20.08 B4XfmYWY0.net
>>581
研究つってもあくまで戦史研究くらいのもんで実際の戦法なんて近代戦にはとても使える代物じゃないよ

592:名無しさん@1周年
19/05/20 21:36:47.95 1A+Zl8sJ0.net
さすがに三成のせいにするのはかわいそうだろw
単純に陸軍幹部が無能だっただけ

593:名無しさん@1周年
19/05/20 21:44:25.84 /ExAwNSh0.net
菅原道大中将
「決しておまえたちだけを死なせない。最後の一機で必ず私はおまえたちの後を追う」と語りながら1983年12月29日死去。
冨永 恭次中将
「諸君はすでに神である。君らだけを行かせはしない。最後の一戦で本官も特攻する」と語りながら68歳で死去。
牟田口 廉也中将
「作戦中止を言いたかったが言い出せなかった。私の顔色からなんとか読み取って欲しかった」と語りながら77歳で死去。その他、名言多数。
まあゴミだらけ

594:名無しさん@1周年
19/05/20 21:48:31.76 Qo6+CRsw0.net
*昨年末、自ら完全破壊を遂げた

【Google タイムマシン】

*フジテレビ本社(日本企業群)を倒す為に
巻き込み自殺を図った
タイムマシンは、決して再建出来ない
過去と未来が無くなった世界

URLリンク(youtu.be)

Ws

595:名無しさん@1周年
19/05/20 21:59:02.46 0UpEfGnn0.net
>>587
一応連合国の中では自国だけ単独で講和するのは禁止という取り決めになっていたはず
でもまあアメリカが講和すると言ったら他の国も同調するしかないだろうね
できるだけ各国の言い分を聞き入れるだろうから講和条件はかなり厳しい物になるだろうけど

596:名無しさん@1周年
19/05/20 22:05:46.33 NMIM5d8z0.net
>>595
>一応連合国の中では自国だけ単独で講和するのは禁止
現実に、日本は中露抜きで講和したわけだけど

597:名無しさん@1周年
19/05/20 22:15:06.71 QUP445ce0.net
人間の歴史とは戦争と平和を繰り返す歴史だ。
家康は悪くないよ。戦乱を終わらせたのだから。
ただ平和に慣れるとまた人間は戦争を始めるそれが明治維新から昭和初期の流れだな。
でフルボッコされて平和が訪れる。

598:名無しさん@1周年
19/05/20 22:20:38.02 sagZqIuh0.net
>>597
まあ西軍が勝ってたら安定政権が出来ることはなかったやろな
それが良かったのか悪かったのかはわからんが

599:名無しさん@1周年
19/05/20 22:24:54.21 6JHXiAaN0.net
世の中で一番有害なバカは、
補給なしで戦争に勝てると考えているバカだ。

600:名無しさん@1周年
19/05/20 22:26:15.13 909QxDcx0.net
乃木にしろ牟田口にしろセンスが無いなら軍人にならないで政治家とか首相でもやってたほうがいいだろ
藩閥で人の命預かる職業選ぶな

601:名無しさん@1周年
19/05/20 22:46:21.70 JaFmopplO.net
>>598
結果的に良くなかった
徳川は安定を重視したばかりに西洋の技術を取り入れる事に消極的だったし、その安定ゆえに国家神道的な歪な思想も水戸藩で生まれて明治から太平洋戦争へと至った訳だから

602:名無しさん@1周年
19/05/20 22:51:44.23 aJCaWsSH0.net
>>601
そこは秀忠が真面目マンだったからな(´・ω・`)

603:名無しさん@1周年
19/05/20 23:01:12.59 YJZwF+XB0.net
>>601
徳川家康は案外海外貿易に積極的だったんだけどね

604:名無しさん@1周年
19/05/20 23:03:23.26 R9S5tMYZ0.net
自称進学校の教師達が現代の牟田口。
無能。

605:名無しさん@1周年
19/05/20 23:07:18.16 /fJapmwP0.net
>>603
江戸時代初期の対外政策はスリリング。
江戸時代後期の対外政策は話にならない。
朱子学と事なかれ主義と現実逃避と言論弾圧の局地。
黒船がやってくるまで半世紀も余地があったのにな。

606:名無しさん@1周年
19/05/20 23:10:48.79 YJZwF+XB0.net
>>600
乃木は兵力に大損失をだしたけど目的は達している
牟田口は、そもそも無謀な作戦を立てて、ただ兵力を失っただけ

607:名無しさん@1周年
19/05/20 23:18:35.37 uH9nXihf0.net
インパールか。
昨今で言えば、どっかの国の金融政策みたいな印象だな。
そっから注意を反らすためにわざわざ歴史上の人物を持ち出してきたのであれば
そこそこ合点は行くわな。

608:名無しさん@1周年
19/05/20 23:37:29.58 TfhemDh60.net
>>606
乃木は司馬遼太郎が勘違いでバカとか書いているけど司馬遼太郎よりよほど頭いいよ
坂の上の雲はそういう意味では駄作
牟田口なみのバカは今でも数多くいるよ
維新のロシア発言の丸山とか長谷川豊とか
自民総裁の安倍晋三もその類
近衛とかも中国の戦火の火を収めることをしなかったし
こいつがちゃんと蒋介石と会談していれば大東亜戦争もなかっただろうね
特に
1938年(昭和13年)11月、汪派の高宗武・梅思平と、日本政府の意を体した影佐禎昭や今井武夫との間で話し合いが重ねられ(重光堂会談)
11月20日、両者は「中国側の満州国の承認」「日本軍の2年以内の撤兵」などを内容とする「日華協議記録」を署名調印した。
汪がこの後に重慶を脱出し、近衛は、1938年(昭和13年)12月22日に対中国和平における3つの方針(善隣友好、共同防共、経済提携)を示した。
しかしこの声明からは、「2年以内の撤兵」という合意要件が欠落していた。
このような行為で中国との戦火は鎮圧化するどころか泥沼化していった
それが大東亜戦争への道へとつながる
裏には各国のスパイが存在し日本も例外ではなく尾崎秀実が存在した
今の日本ははっきり言うと自民党からして民主と同じようにこの手のスパイだらけである

609:名無しさん@1周年
19/05/20 23:41:20.18 HOkegGyA0.net
どこに国も牟田口ぐらい駄目な将官は居るが、花谷みたいなキチガイは日本陸軍だけ

610:名無しさん@1周年
19/05/20 23:47:39.31 TfhemDh60.net
>>600
乃木はそんなにアホでもないし、ちゃんとした軍人のプロ
悪いのは中途半端に調べて坂の上の雲を書いて出した司馬遼太郎
だからその事を他の元軍人から指摘された司馬遼太郎は間違いが広まるのを恐れて
坂の上の雲の映像化の拒否を遺言にして死んだ
しかし後の夜のバカ某放送局はその事を悟らずに映像化した
だから坂の上の雲にかかれてある記述の半分は嘘ででたらめだから
信用しないほうがいいよ
マジで

611:名無しさん@1周年
19/05/20 23:47:55.51 o7ZEcrQC0.net
遊牧の民、ジンギスカンの存在の方が大きいやろ

612:名無しさん@1周年
19/05/20 23:50:39.92 Bw3H/a6F0.net
>>1
関ヶ原以降の作られた逸話で悪役のイメージが定着してしまっていたんだね

613:名無しさん@1周年
19/05/20 23:51:36.43 MnhwaVFW0.net
>>612
東軍眼鏡をはずすとよくわかるよね。

614:名無しさん@1周年
19/05/20 23:53:52.34 TfhemDh60.net
>>610
しかし後の世のバカ某放送局はその事を悟らずに映像化した

615:名無しさん@1周年
19/05/20 23:56:05.42 1Kso6doD0.net
現場に丸投げするのは変わってないんだね

616:名無しさん@1周年
19/05/21 00:33:16.24 k5zZbQzi0.net
物量に限りがあるのに対して精神は無限
これを徹底しなかったから負けただけ
無限の精神力を発揮していれば勝てた
日本人の精神力が足らなかっただけ
要は甘ちゃんなんだよ
今と何も変わらん

617:名無しさん@1周年
19/05/21 00:51:51.11 BsQdTLsW0.net
ネトウヨのワイがこれ言ったらおしまいだが、
あの能無しタモガミが元幕僚長やでな。
日本の軍隊は戦後も変わってないよ。
このあいだもF35が墜落してたが、
パイロットは脱出生還せず行方不明という無能ぶり。
生き残って情報伝えもう一度戦場へ行くのが務めという
軍人としての当たり前の価値観が、組織内に出来てない。

618:名無しさん@1周年
19/05/21 00:52:19.36 DFs/wNRX0.net
ミッドウェーの南雲機動部隊なぁ
ほんとに惜しむらくは、なぜ2回も艦攻の装備を魚雷から爆弾、爆弾から魚雷に替えたのか
これで空母から飛行機が一機も発進できなくなった
山口や宇垣が指揮とってたら、迷いなく魚雷装備で飛ばせてたな
飛行機全部飛ばせば、誘爆しやすい爆弾も燃料もなくなり軽くなるから、回避非難もなんとかできて
4隻全滅はなかった、とびたった艦攻も敵機を迎撃しようと思えばできるからな
本当に運命だった

619:名無しさん@1周年
19/05/21 00:57:32.00 D2AbyLEp0.net
>>618
帰還して旋回中の第一次攻撃隊は放っておくの?

620:名無しさん@1周年
19/05/21 00:59:28.04 BsQdTLsW0.net
>>604
むしろ文系大学教授が牟田口。
妄想だけが肥大化して、現実を完全無視。

621:名無しさん@1周年
19/05/21 01:03:07.92 D2AbyLEp0.net
>>620
う号作戦以前に参謀本部からインパール攻略作戦を打診された時、牟田口は
補給の困難さを理由に難色を示していたのにその後何があったのだろう?

622:名無しさん@1周年
19/05/21 01:24:36.19 8dywB5UF0.net
日本軍は腹が減っても精神力で
なんとかなるって考えてたんだよ。本当に。
三八式歩兵銃もってバンザイ突撃で
英米軍に勝てると本気で思ってた。w

623:名無しさん@1周年
19/05/21 01:26:46.18 +UveTIkS0.net
これはダメだな。ムリな相談だ。
 石田三成:戦闘×、兵站◎
 加藤清正;戦闘◎、兵站○
と仮定するとして、石田三成を軽視・敵視せずにプラスに評価すると、
「兵站さえ上手くできれば戦闘は下手でもいい」
という結果しか残らないことになりかねない。
「戦闘だけでなく兵站も重視しなければならない」という結論を
導き出したいなら、加藤清正の「兵站○」を正当に評価すべき。
要は、「戦闘一辺倒でも兵站一辺倒でもダメ」ということなのだが、
バカには0or1しか認識できないので、どうやっても理解されない。
ムダ。
敵に塩を送れる武田信玄を非難するならまだしも、
石田三成は小物すぎて役に立たない。少なくとも三成のせいじゃないし。

624:名無しさん@1周年
19/05/21 01:27:15.56 gFGgzSQj0.net
独ソ戦のドイツも越冬設備をさせないで早期決着を計ろうとして失敗。
早期決着がくせものなんだよな。長引いたときの代替案を考えていない。

625:名無しさん@1周年
19/05/21 01:29:59.95 Kum5UHqZO.net
>>622
白兵戦の奇襲攻撃は幕末の薩長の得意技だったから

626:名無しさん@1周年
19/05/21 01:30:01.59 42v+VAJB0.net
>>622
何でそうなったかねえ。日露戦争時の具体的な思考がないんだよなあ。山本権兵衛なんか世界の海軍
水準を熟考して、速い艦隊組んだもんなあ。軍人が現実を見なくなったら終わりだよなあ

627:名無しさん@1周年
19/05/21 01:31:26.87 EeZyXTTD0.net
文禄・慶長の役は普通に兵糧が滞っていたし
兵站軽視は現代でも残る日本人の宿痾。
「最前線で銃を持つ以外は戦争ではない」と思い込んでる人が多いからこそ
「憲法9条のおかげで日本は戦争をしていない」などと言い張れる。

628:名無しさん@1周年
19/05/21 01:32:03.75 Z7rBRQMx0.net
>>622
『何とかなる』っていう根拠のない自信は、一体どこから湧いてきたんだろ。

629:名無しさん@1周年
19/05/21 01:33:24.19 loWPrrvu0.net
>>621
英軍のウィンゲート旅団がチンドウィン川を越えて浸透してきたのを見て「行けるじゃん」って思った。
英軍は航空機によってある意味無理矢理補給を支えていたのだが、
何故か牟田口は同じ手は使えない日本軍でも行けると思ってしまった。

630:名無しさん@1周年
19/05/21 01:34:01.82 +UveTIkS0.net
>>623
×敵に塩を送れる武田信玄
○敵に塩を送られた武田信玄

631:名無しさん@1周年
19/05/21 01:36:18.73 EeZyXTTD0.net
>>628
日清戦争で勝って奢り
日露戦争で勝ってさらに増長した。
1930年代に米英に勝てると思い込んでたのは軍だけでなくマスメディアや一般国民の大半も同様だぞ。

632:名無しさん@1周年
19/05/21 01:37:46.19 f0ROYFRI0.net
現在の日本も兵站軽視でトラックの運転手に低賃金で無理なことを強要してるよな

633:名無しさん@1周年
19/05/21 01:40:11.30 D2AbyLEp0.net
>>622
そうでも考えないと対米戦争なんてやれないから。
国力を考えたらヤる前から勝敗は決まっているのは明らかなので「精神力」という計量困
難な係数を掛けあわせて鼓舞するしかなかった。

634:名無しさん@1周年
19/05/21 01:40:29.74 loWPrrvu0.net
>>627
作戦の規模と時代を考えれば日本軍はかなり優秀な兵站能力を発揮していたと言うことができる。

635:名無しさん@1周年
19/05/21 01:40:32.57 OGjU3jS90.net
三成も不思議な人だ
人を使えれば、軍事もある程度なんとかなるのだが
頭はいいし、秀吉でも手に入れられない人物の登用に成功するのだから
人の心も分かるはずなのだが
なんで軍事はしくじるんだろう

636:名無しさん@1周年
19/05/21 01:44:43.95 UGOdioQ70.net
>>1
クソスレたてんなヴォケ

637:名無しさん@1周年
19/05/21 01:45:36.87 5YvSTXAW0.net
>>628
日本は神国だという根拠があるだろ
神州不滅を信じない者は居なかった
無宗教のお前とは違うんだよ

638:名無しさん@1周年
19/05/21 01:45:37.86 M7TIzyN80.net
>>624
多方面作戦で投入できる戦力の限られたドイツで持久戦は厳しい
持久戦は数の差がそのまま戦力差になるからな
なので電撃作戦で一方的に瞬殺する作戦を多用した
考えてないのではなく、長期戦自体が元から不可能だった

639:名無しさん@1周年
19/05/21 01:46:51.61 4bSxCNcM0.net
軍事ってのはセンスの部分が大きいんだよなあ。才能だよ。上手い人は若い頃から強い
謙信なんかはそうだよね。信玄や家康なんかは努力で強くなった。一生懸命兵法書も読んでなw

640:名無しさん@1周年
19/05/21 01:51:02.93 5YvSTXAW0.net
>>639
まあそれはあるわな
お前が信長だったらいち早く今川に降伏して桶狭間の戦いなど無かった
いやお前に限らず彼我兵力差で無謀とか言う奴には
桶狭間の戦いは実行不可能だったわな

641:名無しさん@1周年
19/05/21 01:51:41.26 aV5KzTQ10.net
自衛隊って、むかしの武器補給所とか機能してるの?w

642:名無しさん@1周年
19/05/21 01:55:35.09 loWPrrvu0.net
>>638
それにしても防寒着の準備くらいはした方がいいと思うわ

643:名無しさん@1周年
19/05/21 01:57:24.38 5Ov0SMad0.net
>>640
そして日本軍の敗因は多くの凡人軍人が、自分を信長と思った事さ。至る所で桶狭間をやろうとした
バカとしか言いようがないw.

644:名無しさん@1周年
19/05/21 02:08:13.31 tQH0gDF10.net
>>631
第一次世界大戦でさらに変な自信を持って、
シベリア出兵で大失敗したのに、反省もせずに教訓にもならなかった。

645:名無しさん@1周年
19/05/21 02:11:10.54 HrCTvKPr0.net
丸山穂高あたりインパールの行軍を経験させたら
あんなアホ発言できないだろ

646:名無しさん@1周年
19/05/21 02:19:49.01 cRbmNM+x0.net
輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち

647:名無しさん@1周年
19/05/21 02:20:00.76 M7TIzyN80.net
>>643
電撃、奇襲作戦以外にやれることはなかったろ
日本の敗因は持久力がないのに多方面にケンカふっかけたこと
凡人軍人はやれることをやったにすぎない

648:名無しさん@1周年
19/05/21 02:21:34.64 dU/Z1nbc0.net
>>625
語弊があるので言わせてもらうと薩長の攻撃は砲+白兵戦だから
砲の援護射撃の元に白兵戦があった
そしてすぐには日章旗を立てての占領
真珠湾攻撃の場合にはこの伝統陸軍による上陸がなかった
まずは港と空港を抑え主要軍事基地を占領していればハワイでの戦闘が継続した
当然ハワイの空軍基地もそのまま活用できたのではないのか?
奇襲は成功したのだから陸軍の大規模な上陸作戦も追加で欲しかった

649:名無しさん@1周年
19/05/21 02:21:34.81 42v+VAJB0.net
>>647
だから負ける戦争やるなよww バカ以外の何者でもねえじゃん。

650:名無しさん@1周年
19/05/21 02:26:06.64 mg1l/sEh0.net
ここにいる在日の発言だけは理解出来ん。どうでも良い朝鮮戦争で、民族同士の殺し合いさせられて数百万の同胞が死んでるのに
張本人のアメリカ人が使ったジャップを使えるなんて、どういう神経してんだろ
今の北の飢餓だって元を言えば米ソの責任なんだが。お前等、日本人どころか同胞の事もどうでも良いのか?

651:名無しさん@1周年
19/05/21 02:29:44.62 dU/Z1nbc0.net
>>648
上陸用舟艇ni

652:名無しさん@1周年
19/05/21 02:30:20.14 /K7qaLzx0.net
>>640
頭を潰せば勝てる戦国時代の戦争と現代戦を一緒にされてもな

653:名無しさん@1周年
19/05/21 02:31:36.89 16Ptldwi0.net
謙信は兵站とか何も考えてなかったやろ
何度もやった関東遠征でも兵糧は全部略奪で調達してたんだろ
輸送部隊に力を入れてた信玄とは対照的やな

654:名無しさん@1周年
19/05/21 02:33:31.20 loWPrrvu0.net
>>652
まあ敵後方の司令部を衝いて麻痺状態に陥らせる電撃戦に通じるものはあるけどね

655:名無しさん@1周年
19/05/21 02:34:22.40 8hwG+xkf0.net
>>652
信長でいったら美濃攻め
織田と斎藤の国力差は低く見積もっても5倍はあったのに信長が勝ったでしょ

656:名無しさん@1周年
19/05/21 02:34:29.60 FnB7ot2D0.net
2020東京虐殺を遠隔地から見守りたいです

657:名無しさん@1周年
19/05/21 02:35:46.53 loWPrrvu0.net
>>655
美濃と尾張の石高は互角では?
そして年数かけてじっくり攻略してる

658:名無しさん@1周年
19/05/21 02:38:46.92 dU/Z1nbc0.net
>>648
上陸用舟艇による上陸
はまたま一〇〇式輸送機によるピストン空挺による上陸
上陸後はまずは戦闘機や爆撃機を狙い撃ちする高射砲の破壊
港への侵入確保などを行えば出港していた敵空母への攻撃も可能になる

659:名無しさん@1周年
19/05/21 02:38:57.54 8hwG+xkf0.net
>>655 >>657
信長が尾張平定したときは動員できた兵はせいぜい6千やな
美濃では道三と義龍合わせて2万1千

660:名無しさん@1周年
19/05/21 02:42:13.17 EEJHAzoB0.net
兵站の達人である石田三成を負け組として見下してたら大変な事になったというわけか。
逆に、無謀な銃剣突撃のイメージを乃木将軍になすりつけとかあるな。

661:名無しさん@1周年
19/05/21 02:42:56.05 16Ptldwi0.net
尾張は米は取れなくても経済力はあったから長期戦なら有利やろ
まあ秀吉とかを適材適所で上手く人材を使った信長が有能だったんだが
これは旧日本軍と通ずるものがあるな

662:名無しさん@1周年
19/05/21 02:46:10.93 16Ptldwi0.net
>>660
実際の実務は長束正家がやってたんだけどな

663:名無しさん@1周年
19/05/21 02:46:47.95 dU/Z1nbc0.net
>>658
訂正
高射砲などの掌握で敵の高射砲を我が物とすることが可能
掌握していなかった空軍基地から出撃してきた戦闘機にも対応できる
ある程度損害を与えたのでできれば陸軍で旅団を編成し投入してハワイを早期に乗っ取るべきだった
そうすれば戦局は大きく変化したのは言うまでもない

664:名無しさん@1周年
19/05/21 02:49:14.82 aqDOQqxf0.net
信長は桶狭間で死んでておかしくない
無理過ぎて桶狭間は狭間って言うくらいやから谷に追い込んだんやろ…
って実際の地形無視した説まで流れるくらい無理
桶狭間山といわれるように高台に本陣を張ってる歴戦の大群に寡兵突撃が実態だが
勝ったもんは仕方ない

665:名無しさん@1周年
19/05/21 02:51:41.43 loWPrrvu0.net
>>661
まあ信長時代の石高は良くわからんけど
米がとれないわけじゃない
少なくとも慶長三年の時点で尾張が57万石、美濃が54万石で尾張の方が石高が多い。

666:名無しさん@1周年
19/05/21 02:51:53.75 aqDOQqxf0.net
>>653
関東管領だから普通にどこでも調達できるんだよ天下御免の錦の御旗の官軍だから

667:名無しさん@1周年
19/05/21 02:53:21.22 16Ptldwi0.net
百にひとつも勝機がないとこを奇跡的に勝ってしまったんだけど
さらに普通ならすぐ再侵攻されて終了のとこを幸運中の幸運で跡継ぎが超無能の氏真だったという

668:名無しさん@1周年
19/05/21 02:54:42.68 hgFUi0JB0.net
>>661
濃尾平野ってコメとれねーの?

669:名無しさん@1周年
19/05/21 03:00:35.68 dU/Z1nbc0.net
>>658
榴弾など扱える小型の砲をパラシュートで落下
車は現地調達で軍事基地を攻撃すれば意外に早く制圧できたと思う
陸と海からの援護射撃で真珠湾を制圧
これが理想形だったと思う
しかし実際には陸には敵はおらず真珠湾の兵は海と空の敵だけに警戒集中できたので
日本の海軍を退けることに成功した

670:名無しさん@1周年
19/05/21 03:08:27.80 iq4T/kdY0.net
日中戦争の時は前線の兵士は折詰めの弁当を食べていた、今の自衛隊と変わりない
ガダルカナル島を視察に行った軍幕僚が見た事は
「トラック島には倉庫に入りきれない米俵がスコールに打たれていた、小倉屋の羊羹がふんだんに出された」とある
ガダルカナル島では補給が来なくて「背嚢に有った最後の米一握りを海辺に流れ着いた玉ねぎ(米軍のゴミ)を軍刀で刻んで
海水で炊いて食べたのがこの上なく美味であった」
トラック島の戦艦大和に帰還したら大和の艦内は冷房が効いていて「冷えたビールと鯛の造りが出された」と記述している

671:名無しさん@1周年
19/05/21 03:55:22.89 M7TIzyN80.net
>>669
占領した真珠湾にどれだけの艦隊と何万の兵をおいて防衛させるつもりだ

672:名無しさん@1周年
19/05/21 03:57:24.36 UHlQrz140.net
真珠湾の米軍基地の一区画を制圧したとしても、
そんなのはあっという間に鎮圧される。
ハワイの占領なんて夢のまた夢。
そんなことは日本軍だってわかっていた。

673:名無しさん@1周年
19/05/21 04:10:33.55 7/rx9fJO0.net
戦争起こして1度でも負けたら惨め・・・・ゆえに靖国にまつられてる偉い人はみーんな糞。
弱い下っぱは被害者でしかない。

674:名無しさん@1周年
19/05/21 04:18:26.70 M7TIzyN80.net
石油のない日本が仮にハワイ全域を占領したとして
艦隊を置かなければ補給線を分断されて玉砕必須
艦隊を置いて防衛すれば、貴重な海軍戦力をハワイに釘付け
さらに貴重な石油をつかって食料、燃料、資材を供給
ハワイに固執して戦力を分散し、日本の敗戦を決定づけた無能と
インパールに並ぶ愚かな作戦と言われたろうな

675:名無しさん@1周年
19/05/21 04:31:39.65 MsV2Pbh10.net
日清日露戦争で兵站に問題があったとは聞かない、当時は幕末維新を潜り抜けた連中が指導層に居たから良かった
第二次世界大戦では米中ソ全部敵に廻す時点で戦略的ミス

676:名無しさん@1周年
19/05/21 04:58:00.07 l88aM75M0.net
現代であっても変わらないんだろ。
海外派兵で米軍サイトの売店に行ったら、どん兵衛が市価と変わらない値段で
売ってて沸き立つとかどんだけ兵站酷いんだよ。

677:名無しさん@1周年
19/05/21 05:00:32.68 MefP78Mm0.net
日清日露では兵站に問題のある作戦行動はとらない
何故なら戦争の最終着地点の青写真があったからだ
しかし大東亜戦争ではそんなものは何もない
桶狭間連発で成功させる以外に勝利などない
補給が万全だろうと補給を欠いていようと負ける
常に10倍の敵を兵糧無しで打ち破っていくしかない
桶狭間10連発ぐらい成功させてようやく勝機があったぐらい
と言うかそれでやっと戦争の着地点の青写真がぼんやり見えるぐらい

678:名無しさん@1周年
19/05/21 05:31:17.12 tNUjx90v0.net
>>677
このまま何もせずジリ貧に陥るよりは国力のある内になにか打って出る方が良いのではないか?

679:名無しさん@1周年
19/05/21 05:44:01.63 bm4uWAfF0.net
三国志じゃ諸葛孔明が何度も兵站不足で北伐断念する記述があるけど、国土が広いと内戦でも兵站重要視されるのかね

680:名無しさん@1周年
19/05/21 05:56:28.19 /rG7GRc20.net
>>450
まだやってたの?
太平洋の島々で支援爆撃するのに航続距離が必要なのは当たり前だろ

681:名無しさん@1周年
19/05/21 06:03:33.17 /rG7GRc20.net
海軍の航空戦力の指揮権を空軍に委譲するなんて馬鹿な真似は
そのアメリカ軍でさえ考えたこともないのだという現実を見なよ

682:名無しさん@1周年
19/05/21 06:06:50.68 5m8WCQym0.net
>>11
5000人を切り捨てて良いという考え方が
その15倍近い犠牲を招いたよな
戦前の日本はモノは無いがヒトはいたから
首脳部が潤沢に使えると勘違いしたんじゃないか
上級が責任取らない体質は今も変わってない

683:名無しさん@1周年
19/05/21 06:26:47.48 /K7qaLzx0.net
>>655
石高は知らんけど斎藤の部下が沢山寝返ったんじゃなかったけ

684:名無しさん@1周年
19/05/21 06:31:27.57 EeZyXTTD0.net
>>679
中世以前だと
主戦線が農地の国の戦略は兵站よりもスピード重視。
逆に荒れ地や山地で戦争する国は輜重をとても大事にする。
日本の戦国大名でも武田家なんかは兵糧の準備に大きなコストをかけてたよ。

685:名無しさん@1周年
19/05/21 06:38:22.79 Lpq4V4Ph0.net
今で言う給料が兵站だよな
これを無視した会社が圧倒的に多い

686:名無しさん@1周年
19/05/21 06:38:29.83 bm4uWAfF0.net
>>682
終戦間際、大西が日本の男子の半分を特攻に出せばなんて言ったなぁ
乗せる航空機もないのに

687:名無しさん@1周年
19/05/21 06:49:12.90 qS0Pp7TC0.net
大和型で国家予算の1割使うキチガイの国だからなw
その予算で空母とは言わん、せめて機銃配ってやったら無駄に
英霊を損なうことも無かったのに。兵士は強兵だが上いくほど
無能というのは太平洋戦争前から連合国やドイツの日本評。
要するに軍人、皇族や華族、貴族院議員など裁かれない上級国
民が多すぎて、下働きの苦労など眼中に無かったのが敗因。
アメリカの士官学校は最初に法への忠誠を誓わされるし、第二
次大戦当時でも「民主主義の戦士として戦い、そして生きて帰
ってこい」と訓示されて出征した。
「お国のために死ね」と陰湿な暴力体質で戦闘以外の損耗率が
圧倒的に世界一な旧軍が勝てるわけなど無い。末端兵士までが
自分で考えて行動できた珍しい近代的部隊の八連隊は弱卒とし
て揶揄され、命令一下突撃して死ぬ東北や九州が称揚されたの
も、ドイツ国防軍の士気の高さと対照的だった。
ネトウヨはそんな男塾も真っ青の旧軍を一度でも経験してみろ。
真っ先に病死扱いで骨にされるから。

688:名無しさん@1周年
19/05/21 06:53:48.13 pGmm9hpQ0.net
>>635
関ヶ原開戦前の布陣は西軍有利だったという話が
あるね、鶴翼の陣?だったんだっけ
天王山と関ヶ原は少し似てる、どちらも難所で隘路
負けたのは軍事だけが原因ではなかったようにも
思う

689:名無しさん@1周年
19/05/21 07:00:43.48 U9ESxOnA0.net
軍艦に選択と集中をした理由は、
軍艦作ればその艦長をはじめとして軍人にはポジション(職位)が増える。
艦船を作る軍需工場に天下りを引き受ける枠が軍人や大蔵官僚などに生じる。
軍需企業から政治家や軍人に建造に向けて献金などが回る。
大きな塊のかねなら、そのホンの一部で関わった関係者に利益を回せる。
しかし、小銃を配ったりなどの、薄く広く分けて利幅の少ないものを
大量に注文したのでは、そういった余裕としてのマージンがとれない
のではないか?

690:名無しさん@1周年
19/05/21 07:14:17.83 U9ESxOnA0.net
日中戦争では現地調達をしていたし、シンガポールやフィリピンでも軍票で
ドルを取り上げて、現地の品物も強制的に軍票で”買って”調達できたんだろ。
それなら兵站は特に要らないと考えてそういう行為に向かうのじゃないのかな。
紙切れ渡してものを強制して手に入れる。

691:名無しさん@1周年
19/05/21 07:34:44.98 Iv5ds+J+0.net
>>687
日本の戦前評価は、9条教V.S.反9条教が中心。
とくに反9条教で、思考停止の戦前擁護が声だけはでかいから、そういう真っ当な批判が未だろくにされてないと思う。

692:名無しさん@1周年
19/05/21 07:41:51.62 WqrY8tHmO.net
>>1
まだやってるのかよ
補給なら関東軍にまかせればよいだろ
パシア号で大量輸送だ

693:名無しさん@1周年
19/05/21 07:47:05.92 loWPrrvu0.net
>>690
砲弾は市場では売ってないぞ

694:名無しさん@1周年
19/05/21 07:48:55.14 EeZyXTTD0.net
>>693
関東軍は弾は常に捨てるほど持ってたって設定。南京大虐殺的に。

695:名無しさん@1周年
19/05/21 08:06:32.24 zvaTUWoA0.net
>>694
中国では欧米兵器鹵獲してるだろ
それも装備に統一性が無くなった一因

696:名無しさん@1周年
19/05/21 08:25:41.62 IzxAOnL30.net
>>687
機銃といっても大和の代わりに配れるのは三八式でしょ
しかもそんな大量の小銃に使う弾薬の生産や補給ができないのは目に見えている
あまり意味のある案だとは思えないな

697:名無しさん@1周年
19/05/21 08:29:54.10 LeQHBUTE0.net
加藤清正も脳筋代表みたいに扱われていい面の皮だな

698:名無しさん@1周年
19/05/21 08:41:16.28 1wOR7CNc0.net
>>687
ウィキペディアの第八連隊には哀しいぐらいに言い訳がたらたら書いてあるな。
情けない。

699:名無しさん@1周年
19/05/21 08:43:42.29 tOeGAaTt0.net
>>628
日露戦争で「何とかなった」からじゃないか?
純粋に兵力、工業力で日露を比較したらロシア帝国が圧勝することになる
清国であれロシア帝国であれ、データ上で比較すれば日本が勝てる相手ではないことになる
政府の財力、国軍の軍事力、鉄鋼生産などの工業力、船舶保有数などの輸送力どれを比較しても日本は清国にもロシア帝国にもおよばない
形のあるもので比べると明らかに劣っているにも関わらず、日清日露で勝てたのは形のないもの、すなわち将兵や国民の質の高さで量的劣勢を凌駕したから
というのが、日清日露の戦役で学んだ知識
まー、質で量を補うにも限度があったわけだし、米兵はロシア兵や清国の兵歩のように質が低くなかったしな

700:名無しさん@1周年
19/05/21 08:57:43.93 aqDOQqxf0.net
大伴家持も神武やらヤマトタケルやらに随伴した将軍の家系だから
古代からの家の使命として海行かばの和歌を読んだのに玉砕の歌にされてため息吐いてそう

701:名無しさん@1周年
19/05/21 09:00:52.28 aqDOQqxf0.net
>>699
陸では普通なら負けと判断する損耗率でもゴリ押しただけで特に質も関係ないような
まぁ海戦では新鋭艦とかも来る手筈だったし勝算はあったんだろうけど

702:名無しさん@1周年
19/05/21 09:04:32.18 lYZ/RUgt0.net
現地でなんとかしろ、ってのはよくある話

703:名無しさん@1周年
19/05/21 09:14:25.30 /IYev69T0.net
>>702
製造業だけど細々した備品や工具は自前で揃えてるわ・・・
ブラックは辛いよ

704:名無しさん@1周年
19/05/21 09:23:21.36 jfpSmRcc0.net
>>701
日露で勝てたのはタイミングとしか言いようがないよね。
奉天のあとにロシアが攻勢に移ってたら陸軍は崩壊してたし。

705:名無しさん@1周年
19/05/21 09:28:20.25 4j9Be8ft0.net
81 ニュースソース検討中@自治議論スレ [sage] 2019/05/21(火) 09:28:09.96 ID:+gzE+9by
日本語が覇権言語じゃないからだろ
先の戦争で勝って首尾よく世界征服してりゃこんなバカげたことにはならなかった
覇権言語であれば戦争関連軍事関連の研究も盛んになって論文数も増えてた
それもこれも先の敗戦がおかしい
しかも「軍事関連の研究はしません」とか、アメリカの手先のアホどもを一掃しないと論文数は増えない
アメリカや中国の軍事関連の論文数がどれだけあると思ってんだ
もっと言えば大学入試の外部化で大学の能力や独立性を徹底的に削ごうとしてるだろ
アメリカに染まった敗戦国の奴隷官僚の考えそうなことだ
自主独立なんてのは如何わしいからそのての自由地帯を徹底的に潰そうとしてる
日本はゴミみたいな奴隷国家だよ

706:名無しさん@1周年
19/05/21 09:56:08.06 Unj8jzNn0.net
インバール作戦はインド人と共に戦った。
インパール作戦というのはチャンドラボースが熱望した作戦であった。
チャンドラボースはインド独立のために世界を飛び回っていたが、
日本が米英と戦争を始めたのを知るとすぐに日本にやってきた。
当初日本の政治家や軍人はチャンドラボースを重要視していなかったが、
しかしボースは会う人をことごとく魅了していった。
東條英機は会見後に「あれは人物だ」と感嘆したという。
インド独立の為に睡眠時間三時間で働くほどバイタリティがあり、知的で礼儀正しい。
特別なオーラみたいなのを感じたのだろう。
日本の軍人もチャンドラボース熱意を意気に感じインパール作戦をやった。
もはや作戦の失敗が明らかになってもチャンドラボースは最後まで撤退に反対。
日本の軍人が「また機会はある」としてチャンドラボースを説得し作戦の中止を決めた。
ーーーーーーーーー
ここでチャンドラボースで検索。
温和な表情の中から祖国インドを解放しようとする鉄の意志が感じる人もいるだろう。
>チャンドラボースは会う人をことごとく魅了していった。

707:名無しさん@1周年
19/05/21 09:57:55.81 Unj8jzNn0.net
>>706
チャンドラボースは会う人をことごとく魅了していった。
河辺中将もその一人
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
また「チャンドラ・ボースの壮図を見殺しにできぬ苦慮が、正純な戦略的判断を混濁させたのである」と、
インパール作戦実行の背景にはボースに対する日本軍側の「情」があったとしている[2]。
河辺はすでに作戦の失敗は明らかであった6月の段階になっても、
「この作戦には、日印両国の運命がかかっている。一兵一馬でも注ぎ込んで、
牟田口を押してやろう。そして、チャンドラ・ボースと心中するのだ。」と考えていたという[3]。
ウィキペディア 河辺正三 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作戦そのものは失敗したが、これがインド独立への道に繋がった。
イギリスに反抗したインド国民軍を処罰するために公開裁判が開かれたが、ここでイギリスは致命的なミスを犯してしまう。
反乱軍(インド国民軍)被告代表の将校三人をそれぞれヒンドゥー教徒、イスラム教徒、シーク教徒から選んだのであった。
しかしこの事が宗教で対立していたインド人達を団結させた。
インド国民軍が命をかけて祖国を解放しようとしていた事がインド国中に知れ渡ると、
この時からイギリスに対し各地で激しい抵抗運動が始まり、インド人水兵達が70隻以上のイギリス艦船を乗っ取る事まで起きて、
イギリスは独立を認めざるを得ない事となった。

708:名無しさん@1周年
19/05/21 10:09:29.42 s7OC/0Wj0.net
加藤清正と福島正則は普通に馬鹿だというのがわたしの認識なのだが

709:名無しさん@1周年
19/05/21 10:09:30.80 E4gp02q60.net
>>1
三成は
ガンダムでいうと
ジャブローのもぐらゴップ

710:名無しさん@1周年
19/05/21 10:13:08.99 njBVugG80.net
>>704
奉天の後に攻勢はロシアには無理やで
すでに極東陸軍は士気崩壊してて使い物にならんし
じゃあ他所の防衛ラインから引き抜いてってのも
時間かかる上に、欧州方面に隙作る方が愚策だしね
シベリア鉄道も結局は単線だから、兵站支えられないしねぇ

711:名無しさん@1周年
19/05/21 10:17:44.86 UHlQrz140.net
>>699
まあ、日清戦争や日露戦争のときは、相手は国というか
体制が潰れかかっていたから、個々の将軍や兵士には
優秀なのがいたとしても、軍隊組織はガタガタだったね。

712:名無しさん@1周年
19/05/21 10:20:02.34 njBVugG80.net
ロシア軍は潰れかかる前からあんなもんだよ

713:名無しさん@1周年
19/05/21 10:22:19.71 K8w609jH0.net
>>711
日露は日英同盟が大きかったっしょ

714:名無しさん@1周年
19/05/21 10:31:24.16 0Yc0mP1C0.net
>>711
そもそも大清の国家体制が盤石で、西欧列強の進出を押さえたり、ロシアの南下に対抗できていたら、日清戦争も日露戦争も必要なかったはずなんだよ。
もっともその場合は、幕藩体制の日本が近代化した大清に飲み込まれていた可能性もあるが。

715:名無しさん@1周年
19/05/21 10:33:11.58 aqDOQqxf0.net
>>710
ロシア側は幾らでも内陸に引き込むなり張り付けにしてるだけで良かったんだよ
日本側は壊滅寸前というか帝国陸軍恒例の全滅しなきゃ負けじゃないモードで
敗戦撤退してておかしくない損耗受けてるんだから
ロシアの政情不安を煽るマスコミやソビエト共産党を裏で支援して
クロバトキン更迭まで日本が仕組んだってのならともかく
背景含めて運ですわ

716:名無しさん@1周年
19/05/21 10:33:22.92 zvaTUWoA0.net
>>713
ロシアバルチック艦隊は北海でイギリス漁船団を攻撃し英国内で反露親日の世論が高まる
ロシアの軍艦は設計上は通過できるはずのスエズ運河を弾薬と石炭の積みすぎで通れず喜望峰から回航
インド洋の港はイギリス領だから日本に敵するロシア艦は補給を受けられなかった
疲弊してヨレヨレで日本海にたどり着いたタイミングで日本海海戦

717:名無しさん@1周年
19/05/21 10:44:55.04 cbH9sqvE0.net
ちょっとズレた質問だが
投降して捕虜になる際に女ホル打って身体が女性化してれば
局部まで晒されて確認される事はないよな?
普通に女性として大事に扱って貰えるよな?
女性はいつも大切にされるのに
男は裸に�かれて身体検査までされるほど
いつもゴミ扱いだよな

718:名無しさん@1周年
19/05/21 10:47:25.58 Z9cvRuRe0.net
>>707
インド独立は結構な話だが、それなら武器や軍事教練を提供すればいいだけ、
他国の独立支援のために、自国の若者を万単位で死なすのは狂気の沙汰

719:名無しさん@1周年
19/05/21 10:47:27.97 zvaTUWoA0.net
>>708
平民の出で秀吉の小姓から出世だから
信長秀吉が吸収した名門武家の家柄の部下を付けられて苦労したと思うよ
自分より戦上手とか情強や物知りな部下ばかりだと
「うまくいったら褒美をたくさん貰えるようにはからうので、どうぞよろしくお願いします」
みたいに低姿勢だったかも?


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