【歴史】太平洋戦争での敗戦の原因、インパール作戦のような兵站を軽視した戦いが実行された背景に“石田三成の存在”★5at NEWSPLUS
【歴史】太平洋戦争での敗戦の原因、インパール作戦のような兵站を軽視した戦いが実行された背景に“石田三成の存在”★5 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@1周年
19/05/20 17:52:33.94 B4XfmYWY0.net
>>349
やめろベトナムの話しだしたらさらに話がとっちらかるぞ

351:名無しさん@1周年
19/05/20 17:53:13.74 3SMcJKGM0.net
まあ「なんか空軍があれば強いんだ!」みたいなガキみたいな
思い違いを正せて良かったよ
また一つ賢くなったな!

352:名無しさん@1周年
19/05/20 17:54:06.75 YJZwF+XB0.net
>>307
太閤検地で
島津が助かったのかな?
米も収穫できない薩摩がなぜ70万石以上あると検地されたのか不思議で仕方ない
江戸時代になってからだと琉球支配で黒砂糖独占販売や明との密貿易で
豊かな藩になっているのは理解できるが
石田三成の時代の薩摩にそんな石高があるとは信じられないんだけどな
案外、島津氏って石田三成に騙されたっぽくないか?

353:名無しさん@1周年
19/05/20 17:54:32.04 MCSXT+fH0.net
>>45
でも、年次は覆せないよ

354:名無しさん@1周年
19/05/20 17:56:37.24 Dhxu46fw0.net
>>345
3万人の参加者、逮捕者が2000人だから相当な暴動事件だわ。
それに横浜、神戸でもポーツマス条約反対集会が開かれている。
あと大したことがないのなら、桂内閣は総辞職してない。

355:名無しさん@1周年
19/05/20 17:56:58.94 9/AdCpvr0.net
>>21
人それを負け惜しみという

356:名無しさん@1周年
19/05/20 17:58:48.96 L8Z04q7o0.net
>>344
国力に明らかな差があった、ってのは明らかな事実だとは思うが、
制空権を重視せず、その結果として補給ルートが潰され、兵站がボロボロになった、というのも明らかでしょ
兵站自体を重視しなかったんじゃなく(それもあっただろうが)、
本質的には制空権の軽視による戦略的なミスが、インパールなどの無様な結果に結びついたって話よ

357:名無しさん@1周年
19/05/20 17:59:49.70 /fhZXXTb0.net
>>347
航研機があるだろw

358:名無しさん@1周年
19/05/20 17:59:54.07 MCSXT+fH0.net
>>142
いまだに、インドの家の神棚みたいなのに
チャンドラボースの写真を祀ってある
人も沢山いるみたいだしね!

359:名無しさん@1周年
19/05/20 17:59:56.91 Ga66SLwW0.net
アメリカ海軍は、日本海軍の拠点なんて何一つも落としてないぞw 連合艦隊の前戦司令塔
トラック諸島もラバウルも台湾の高雄港も全部スルーw 日本侵攻の為の拠点の島だけ。

360:名無しさん@1周年
19/05/20 18:01:42.11 YJZwF+XB0.net
どうせ負け戦だとわかっていても
善戦したいじゃない
WCで日本代表がブラジル相手に 3対2で敗退したら、褒めたいだろ?
でも太平洋戦争は 10対0くらいのボロ負けで、そのうち5点はオウンゴールとか
そんなレベルじゃない?

361:名無しさん@1周年
19/05/20 18:01:51.13 +nGX8I5+0.net
軍隊運営て、企業運営と似てるから
兵隊の食料や武器の補充ができないと
戦争に負けるだろう、軍隊運営がまともにできない
戦争継続をマジメに考えていない組織だろう
三成の影響でもないし、未だに戦争継続もまともに考えてない

362:名無しさん@1周年
19/05/20 18:03:27.61 OMBaM0cj0.net
>>152
そのミッドウェイの話しは、どうも嘘らしいよ
作家の曽根さんだったかな?
当時の参加者に聴いて回ったが、話しの
辻褄が合わないらしい。
ここにも、海軍の悪しき身内庇いが
よく現れてる

363:名無しさん@1周年
19/05/20 18:03:50.58 uZacZgso0.net
>>359
敵の拠点を叩くこと自体は戦争の目的ではないからね。
余計な戦闘はせずに目的達成するのが戦争な要諦。

364:名無しさん@1周年
19/05/20 18:04:29.31 L8Z04q7o0.net
このスレ見ても、未だに制空権の重要さを理解してない奴がいるんだもんな
呆れてしまう
そういう人って、人工衛星とかにも価値を見てないんだろうな

365:名無しさん@1周年
19/05/20 18:04:55.93 ARvaMJnc0.net
>>353
そうでもないから見てこいよ
URLリンク(ja.wikipedia.org)陸軍大学校卒業生一覧

366:名無しさん@1周年
19/05/20 18:05:07.67 Ga66SLwW0.net
>>360
知れば知るほど、100回やって101回負けるレベルw もしあの時なんて無い。あるとすれば、
日米交渉の時だけだね。

367:名無しさん@1周年
19/05/20 18:05:21.13 ntTeon0k0.net
>>307
大谷吉継も実は兵站で活躍した人なのよね。

368:名無しさん@1周年
19/05/20 18:07:03.02 PnCM3ARm0.net
>>356
制空権の軽視?
海軍航空隊の主力が壊滅した後でか?
そういう空論を後の祭りと言うんだ。海軍はちゃんとしたさ
制空権を重視して、空母機動艦隊同士の決戦をミッドウェーと
マリアナで二回もやって、敵海軍航空隊主力の撃滅に努めた
そして惨敗した。兵力無しで制空権?
陸軍の精神論かな?気合いで飛行士が蘇るのか?

369:名無しさん@1周年
19/05/20 18:08:40.79 OMBaM0cj0.net
>>188
本来、満州事変の関係者を
軍法会議で、処罰すればあんなに
行け行けには、ならなかったんじゃないかな?
結果論だけど。
なまじ勲章なんかあげるから、俺も俺もと
暴走し始めたのでは?
支那は、陸軍が勲章をもらう所って
皮肉られてるし

370:名無しさん@1周年
19/05/20 18:09:06.06 Ga66SLwW0.net
>>363
大本営発表通りなら背後から挟み撃ち機動部隊壊滅されちゃうんだけどねw 見透かされすぎw

371:名無しさん@1周年
19/05/20 18:10:12.75 L8Z04q7o0.net
>>368
じゃあなんで太平洋の島々での戦いで、
山下とかは航続距離の短い陸軍の航空機を支援に使ってたのよ?
結局、縦割りの弊害の典型でしょ

372:名無しさん@1周年
19/05/20 18:11:51.57 PnCM3ARm0.net
>>369
まあそうなんだが、国民感情や陸軍内のあれやもあってな
議会も、自分達が軍人勅諭を使って政治に軍人を排除して
選挙権すら持たせていないのに、自分達が不利だからって
統帥権を無視して陸軍にどうこうは言えないわけだよ

373:名無しさん@1周年
19/05/20 18:12:18.04 HDETtrUw0.net
乃木希典の日露戦争の指揮は同情できる点がいくつかある。
まず海軍がバルチック艦隊と旅順に控えているロシア艦隊の合流を危惧して
陸軍に旅順攻略を急がせたこと。そして乃木の第三軍は旅順を始めとする
地域のロシア軍の陣地などの情報がほとんどない中で戦闘を行わざるを得なかった事である。

374:名無しさん@1周年
19/05/20 18:12:39.38 IW2i61Ck0.net
>>219
あれ、満州より西側差し出したら
どうなったと思う?

375:名無しさん@1周年
19/05/20 18:12:46.85 D/xYsGE40.net
海軍はいろいろと美化されすぎだと思う。
タコ部屋みたいなところに押し込まれていた水兵と違って、士官用食堂で艦隊司令官や艦長
や参謀たちと優雅に晩餐していれば海軍時代も懐かしくなるわな

376:名無しさん@1周年
19/05/20 18:12:52.65 HDETtrUw0.net
児玉源太郎が一時的に指揮を執って203高地を攻略できたけど
その時点ではすでに自軍の犠牲によってロシア軍の情報をかなり得ていたことも
攻略成功の助けになった。

377:名無しさん@1周年
19/05/20 18:13:14.00 vPECFlHx0.net
石田三成カワイソス

378:名無しさん@1周年
19/05/20 18:13:35.88 PnCM3ARm0.net
>>371
そもそも隼と一式陸攻が零戦と比べてどう航続距離が短いんだ?

379:名無しさん@1周年
19/05/20 18:14:13.89 JaFmopplO.net
>>369
そうだよ
結局、満州事変を処罰せずに追認してしまったから軍部へのコントロールが効かなくなったし、軍部も調子に乗りまくってイケイケになって止まらなくなった

380:名無しさん@1周年
19/05/20 18:15:10.05 PnCM3ARm0.net
>>379
まあ実は言うほどでもないんだけどな
日中戦争は近衛宣言のせいだし、もっと言えば蒋介石のせいだしな

381:名無しさん@1周年
19/05/20 18:15:40.09 U5AGytgt0.net
>>237
所詮、予算をどれだけ多くとれるかの
競争みたいな展開で、戦争になだれ込ん
でっちゃったもんな

382:名無しさん@1周年
19/05/20 18:15:51.03 VYZJGEz70.net
>>1
これ思い出した
ナポレオン1世「我が辞書に不可能の文字は無い」
ナポレオン2世「我が辞書にも不可能の文字は無い」
ナポレオン3世「我が家には辞書が無い」
ルパン3世「俺にゃ関係ねえ」
徳川家康「なんでわしが出て来るんじゃ」

383:名無しさん@1周年
19/05/20 18:16:17.05 JaFmopplO.net
>>380
そもそも満州事変が日中戦争に繋がってる訳で

384:名無しさん@1周年
19/05/20 18:16:37.74 ySs5rl1Z0.net
>>4 『旧帝国陸海軍が、兵站、つまり、ロジスティックスを軽視していた』ことは、戦後度々異口同音に指摘されて来ていたことだよ。
逆にロジスティックスをとても重視しているのが、アメリカだよ。
* ロジスティクス【英】:Logistics
ロジスティクスは、もともと軍隊用語で兵站(へいたん)と訳される。
作戦計画に従って兵器や兵員を確保し、管理し、補給するまでの全ての活動を言う。前線で戦闘に従事する前方業務に対して、後方業務または後方支援と呼ばれる業務領域を指す。
ロジスティクスという言葉は、「物流」と同義語的に扱われることも多いが、本来のロジスティクスは、調達から販売、消耗部品の供給という物流的な側面の他に、設備メンテナンス体制や製品のライフサイクルを課題にする広範な領域の業務を対象とする。
あえて見方で識別すれば、ロジスティクスは、物本来の機能を発揮させるための支援に着目しているのに対し、物流は、物の移動や滞留に着目しているとも言える。
なお、「物流」という言葉は、Physical Distributionの訳である「物的流通」の省略形が定着したものである。
weblio辞書より転載
URLリンク(www.google.co.jp)

385:名無しさん@1周年
19/05/20 18:17:04.58 +nGX8I5+0.net
日本が大負けしたり、おかしな負けかたした作戦を見ると
なぜか辻参謀と牟田口隊長が作戦に参加してる事が多い
基本大負けした人物は外さないとまた失敗する

386:名無しさん@1周年
19/05/20 18:17:06.09 wYa/VXoN0.net
>>15
思い上がりもいいとこ
近年になってネット覚えてしょうもないまとめサイトで洗脳されたアホジジイが無駄な長文こいて何やってんだか

387:名無しさん@1周年
19/05/20 18:18:04.69 HDETtrUw0.net
満州~×
満洲~○

388:名無しさん@1周年
19/05/20 18:18:23.62 OPt9tk+r0.net
牟田口廉也「牛に物資運ばせたろ!いざとなれば食料になるし俺天才wっw」
ほとんどの牛、川に流される

389:名無しさん@1周年
19/05/20 18:18:28.42 q+Zzm4p80.net
兵じゃなく兵站の軽視だろ
補給のことをろくに考えず戦線拡大しまくるから

390:名無しさん@1周年
19/05/20 18:18:57.96 JaFmopplO.net
>>386
アクロバチック日本スゴイの戦前美化が酷いな

391:名無しさん@1周年
19/05/20 18:19:02.62 PnCM3ARm0.net
>>383
中国とは正式に停戦してるから繋がってないぞ
それ言い出したら上海周辺を武装化した中国にまず問題があるよな
あそこ非武装地帯なのなー

392:名無しさん@1周年
19/05/20 18:19:53.48 pFnZSDLc0.net
そもそも関係ない陸軍は長州派閥なのでもとをただせば毛利家

393:名無しさん@1周年
19/05/20 18:20:02.97 J330153f0.net
日本人を大勢死なせた軍人を神様と崇めてる連中ってよっぽど日本人が憎いんだろうな

394:名無しさん@1周年
19/05/20 18:21:36.67 PbJht0+F0.net
大正生まれの参謀は本当にあれだわ

395:名無しさん@1周年
19/05/20 18:21:45.17 L8Z04q7o0.net
>>378

どうしてその2機だけの比較なんだ?

396:名無しさん@1周年
19/05/20 18:22:30.60 PnCM3ARm0.net
>>395
反論したいならソースつけて反論しなよ

397:名無しさん@1周年
19/05/20 18:23:05.35 kZb/WWsO0.net
航空輸送力、航空兵力、海運力、制海権、鉄道、トラック輸送
すべて大事だろうけど、
工業生産力が10分の1では維持できるわけがない、元々無謀。

398:名無しさん@1周年
19/05/20 18:23:28.60 w1E/4HAd0.net
女いねーからだろ

399:名無しさん@1周年
19/05/20 18:24:09.35 +nGX8I5+0.net
一木大佐て敵の機関銃の軍団を見て
ショックを受けて、拳銃自殺したとか
そして指揮官を失った部隊は全滅してしまったとか
本に書いてあった、あまりにバカな全滅に驚いたな

400:名無しさん@1周年
19/05/20 18:24:35.06 U5AGytgt0.net
>>327
それを運ぶ艦船がある?
あったらあったで、通商破壊的な
潜水艦にやられたでしょw

401:名無しさん@1周年
19/05/20 18:24:40.01 uZacZgso0.net
>>394
大正生まれは敗戦時でもせいぜい33歳だが、
その歳では参謀と言っても出先の部隊の参謀
ぐらいでしょ?

402:名無しさん@1周年
19/05/20 18:25:59.24 JaFmopplO.net
>>397
戦争の勝敗は工業生産力で決まるのに、何故か日本の上層部は工業生産力を無視するよな

403:名無しさん@1周年
19/05/20 18:26:44.15 U5AGytgt0.net
>>341
一式は戦闘機か?

404:名無しさん@1周年
19/05/20 18:27:05.22 O18BaaST0.net
三成負けたし徳川時代は国内に引きこもって長距離輸送の経験なんてないしな

405:名無しさん@1周年
19/05/20 18:28:07.13 EMVVGbqn0.net
敗戦の理由は兵站を軽視とか、そんなレベルではないだろ。

406:名無しさん@1周年
19/05/20 18:28:31.19 uZacZgso0.net
>>402
まぁ、現実を直視してたらそもそも戦争できないからなぁ…

407:名無しさん@1周年
19/05/20 18:28:41.75 JaFmopplO.net
>>393
日本が外国に占領されるという有史以来初の亡国をやらかした戦前の軍人連中を美化してる奴らって実は偽装ウヨで反日の朝鮮系だと思うよ

408:名無しさん@1周年
19/05/20 18:28:42.79 PnCM3ARm0.net
>>403
そりゃ隼は戦闘機だろう

409:名無しさん@1周年
19/05/20 18:29:13.44 kZb/WWsO0.net
一木は結果的に逐次投入の最初の兵力として無謀な作戦で送り込まれた形、
イケイケの当時は撤退なんか許されるわけもなく、全滅以外のオプションはない。

410:名無しさん@1周年
19/05/20 18:29:47.70 JaFmopplO.net
>>406
現実を直視して戦争できる国がアメリカやロシアだよ

411:名無しさん@1周年
19/05/20 18:29:51.68 U5AGytgt0.net
>>380
あの時の近衛は本当に馬鹿だよなぁ

412:名無しさん@1周年
19/05/20 18:31:20.70 JaFmopplO.net
>>411
近衛は天皇の血を引く家柄だったから、国民からの人気が絶大

413:名無しさん@1周年
19/05/20 18:31:27.11 L8Z04q7o0.net
>>396
例えば、
↓の図 1 10 航続m~雌 km (戦闘機)なんて参考になるんじゃね?
URLリンク(www.jshit.org)

414:名無しさん@1周年
19/05/20 18:33:29.68 U5AGytgt0.net
>>408
一式陸攻の一式ライターの話しだと思った

415:名無しさん@1周年
19/05/20 18:34:16.90 LFNJbi/v0.net
早い段階でハワイを占拠しなかったこと。
これに尽きる。

416:名無しさん@1周年
19/05/20 18:34:20.72 qhv2xUaN0.net
>>405
うん、そんなレベルではないw

417:名無しさん@1周年
19/05/20 18:35:05.83 PnCM3ARm0.net
>>413
これが何か?

418:名無しさん@1周年
19/05/20 18:35:53.25 U5AGytgt0.net
>>412
でもさぁ、あの人三回首相やって
三回下手うってるんだよねぇ
あんな馬鹿、民主党政権でもいなかったのにw

419:名無しさん@1周年
19/05/20 18:37:05.05 L8Z04q7o0.net
>>417
海軍のほうが傾向として航空距離が長いでしょ

420:名無しさん@1周年
19/05/20 18:37:31.25 ySs5rl1Z0.net
>>15 もともと第二次世界大戦は、『戦う前から日本の敗北が確定』してたよ。
* 第二次世界大戦の前に、陸軍も海軍もシミュレーションしたが、『どちらも日本の負け。』と出ていたからね。
(そういう意味では、旧帝国陸海軍はとても優秀だったね。結局それを生かせなかったけどね。)
○北朝鮮は、止まることが可能な国。止まれて舵を切ることが出来る国。
・しかし、戦前戦中も、そして現在も、
日本は『一度走り出したら、止まれることが出来ない国や国民』なんだよね。
そのため、現在も将来も日本は、いつでも滅亡する危険性がある国や国民だよ。

421:名無しさん@1周年
19/05/20 18:38:59.52 PnCM3ARm0.net
>>419
実戦上大して変わらん
陸軍の航空機が1500kmも飛んでどこを攻撃するんだ?

422:名無しさん@1周年
19/05/20 18:41:18.03 g/B7gXyh0.net
この元記事の筆者は「三成は兵站関係に手腕を発揮したのに、関ヶ原の戦いで敗れたから、
兵站の重要性が省みられなくなった」と言ってるわけだが、それは三成の責任ではないな。
三成に人望がなかったために諸将をまとめきれず戦いに敗れたかもしれないが、
兵站を重視したこと自体は間違ってはいない。
後世の人間が関ヶ原の戦いを研究する際に、江戸時代にことさらに流布された
三成を貶める言説にまどわされ、それが旧日本軍の兵站軽視につながったとすれば、
それは、戦史から兵站の重要性を読み取れなかった研究者の責任だ。

423:名無しさん@1周年
19/05/20 18:42:04.00 Xtg7cQ2t0.net
>>418
武藤あたりの軍の方が上手だったんだと思う
近衛の新党結成を潰すために大政翼賛会ができて、
その大政翼賛会は違憲の疑いで「衛生組合のようなもの」だとなって政治活動は出来なくなった
所属議員は全員無所属扱いとなり、残ったのは総動員法だけ
軍大勝利のこの手法は、今の霞ヶ関に受け継がれているんだろう

424:名無しさん@1周年
19/05/20 18:42:05.65 Yst4NhFn0.net
まるで補給がしっかりしてれば勝てたみたいな物言いやな

425:名無しさん@1周年
19/05/20 18:42:11.79 L8Z04q7o0.net
>>421
そういって、太平洋の島々で制空権をとられたんじゃん
馬鹿は学ばないから馬鹿なんよ

426:名無しさん@1周年
19/05/20 18:42:17.33 9g/WEF8R0.net
ソ連が裏切らなければ本土決戦でアメリカをズタボロにしてやったのに!
やはり三成が悪い
時は今天が下しる五月かな

427:名無しさん@1周年
19/05/20 18:42:42.03 VR1IO6Gd0.net
江田島や勇一郎が1人しかいなかったからだろ

428:名無しさん@1周年
19/05/20 18:44:16.14 PnCM3ARm0.net
陸軍航空機は海軍と事情が違うのだから、爆撃したきゃ陸空で
500km前進して滑走路を作れば済む話だしな
航続距離を重視した結果、エンジン技術の未熟もあって
航空戦術の進化に遅れを取ったとも書いてあるな
実際、隼の方が零戦より頑丈だった

429:名無しさん@1周年
19/05/20 18:45:49.81 yvXK4ddb0.net
>>425
制空権が航続距離で決まってると思ってるの?
じゃあタンク付きの21型だけでずっとよかったじゃん陸攻の護衛も

430:名無しさん@1周年
19/05/20 18:46:46.00 SSM1wSJE0.net
零戦は航続距離は長かったけど
それが故に無理な運用で被害が大きくなった面もあるんだよな

431:名無しさん@1周年
19/05/20 18:47:16.34 PnCM3ARm0.net
>>425
太平洋の島々を爆撃するのは海軍航空隊の役目だが?
陸軍航空隊の役目は要擊なのだから、航続距離などそれに
限っては不要でさえある
それとも、全軍攻撃が実現できてればとか思ってるのかな?
空母に載せなきゃ500kmの差なんぞ誤差だが

432:名無しさん@1周年
19/05/20 18:50:21.78 PnCM3ARm0.net
そうか!空母がミッドウェーで沈められた事を知らないんだな!
それとも、空母には無限に航空機が積めると思ってる?
アメリカみたいな月刊空母が日本にも出来たと思ってるとか?

433:名無しさん@1周年
19/05/20 18:52:17.28 gLqAxS/30.net
そもそも、のぼうの城にしても関ヶ原にしても、兵站の得意な三成が何故負けたのかって考えなきゃダメだろ。
そこから出る結論は牟田口にしても三成にしても、
味方に人望がなければ負けるってことじゃないか。

434:名無しさん@1周年
19/05/20 18:53:00.43 yvXK4ddb0.net
>>432
いや、正規空母もゼロ戦もミッドウェーはおろかマリアナのあともまだあった気がするが

435:名無しさん@1周年
19/05/20 18:54:38.41 PnCM3ARm0.net
>>434
そりゃあるにはあったが、キャリアーが減ったのに陸軍の飛行機を
海軍と併用したところで、洋上爆撃出来る航空機は増えないぞ
そもそも陸上機は空母に載らないし・・・・

436:名無しさん@1周年
19/05/20 18:56:54.04 Cnv8RClG0.net
インパール作戦自体が援蒋ルートって言う補給路を断つって作戦だから
補給を軽視してた訳じゃないんだろうけど
補給を軽視したってより、都合よくこの程度の物資で勝てるって見込んでやってただけじゃない?
見積りが甘きゃ補給計画もその程度でしか立てれないし

437:名無しさん@1周年
19/05/20 18:57:01.33 PnCM3ARm0.net
マジで分かんねえな
空母自体が撃沈されてる戦況で、空母に載るわけでもない
陸上機の爆撃範囲を500kmぽっち増やしたところで
一体どんな絶大な戦局への貢献が出来たと思ってるんだ?

438:名無しさん@1周年
19/05/20 18:57:34.41 xY0VkBtZ0.net
三成さん完全にとばっちりでディスられてんじゃん

439:名無しさん@1周年
19/05/20 18:58:03.61 yvXK4ddb0.net
>>435
?ゼロ戦は当然海軍機で全て艦載可能だぞ当時はもう性能上では局地戦闘機が増えてきたがゼロ戦は最後まで艦載機
問題は空母に離発着できるパイロットだったことは有名でパイロットがいればレイテで瑞鶴がただの囮で終わることもなかっただろう

440:名無しさん@1周年
19/05/20 18:58:57.01 PnCM3ARm0.net
>>439
なんだ、良く見たら空軍太郎とは別の人じゃないか

441:名無しさん@1周年
19/05/20 18:59:32.19 4R9C2iDE0.net
>>436
日本軍も補給はしていたけど途中で沈められた
海軍が先に負けたのが補給を無視しているという風評につながっている

442:名無しさん@1周年
19/05/20 19:01:33.67 ARvaMJnc0.net
>>439
マリアナの時は新米だらけで着艦に不安がある低レベルだから陸上基地に帰投する予定だったろ
とっくに艦載機とは言えなくなってた

443:名無しさん@1周年
19/05/20 19:02:31.00 YJZwF+XB0.net
>>422
いや日本軍が兵站軽視したのは三成が戦に弱かった影響じゃないよ
孫子の兵法から来ている
陸軍がよく好んで使っていた言葉に
「兵は拙速を尊ぶ」ってあるけど、あの言葉の出典元が孫子の兵法
準備にもたもた時間をかけるよりは、準備不足でもいいから
とにかく早く行動しろ、敵の機先を制すれば、戦争に勝てる確率が高くなると
日本軍はこれが最上だと思い込んでいたから兵站に時間をかける手間を惜しんだ

444:名無しさん@1周年
19/05/20 19:03:27.38 g/B7gXyh0.net
>>385
辻政信はノモンハン事件の失策だけでも死刑に値するのに、他人に責任を押し付け
戦後まで生き延びた。

445:名無しさん@1周年
19/05/20 19:05:49.26 WiYuIJ+R0.net
>>2
消費増税は現代のインパール作戦

446:名無しさん@1周年
19/05/20 19:06:05.07 yvXK4ddb0.net
>>444
生き延びたなんてもんじゃないからな
東條だって死刑にされなきゃ一族郎党みんなで上級国民としてのうのうとしただろうな

447:名無しさん@1周年
19/05/20 19:06:17.43 L8Z04q7o0.net
>>429
> 制空権が航続距離で決まってると思ってるの?

俺が言及してるのは、縦割りで非効率に運用してた点なのだが?
陸軍海軍で別個に運用するんじゃなく、
統合して、その状況で求められる性能の航空機を効率的に運用するべきだったよね、とさ
君、ちょっと頭悪いんじゃないの?
俺の言ってること全然理解できてないじゃん

448:名無しさん@1周年
19/05/20 19:07:37.73 4R9C2iDE0.net
>>444
それもサヨク史観のデマだよ
辻の作戦指導が的確だったからノモンハンでは互角の戦いができた
基本的な前提を間違っている

449:名無しさん@1周年
19/05/20 19:08:26.46 ySs5rl1Z0.net
>>430 戦闘機などは、もともと防衛的に使うものだそうだからね。
だから、短距離でたくさんの基地に分散して運用するもんだそうだよ。
そうすれば、パイロットの疲労や死亡も少なく抑えることが出来る。
ドイツの撃墜王は、相手を撃墜した数も多いが、自分自身も16回ぐらい墜落していて、戦後も生き残ったそうだよ。
*しかし、日本は、なまじ零戦が長距離飛行が可能だったために、
パイロットに疲労が溜まりやすい長距離飛行を強いて、しかも、帝国陸海軍はパイロットに、今日の長時間労働や休日出勤さながらでめちゃくちゃに働かせていた。
それに、もともと帝国陸海軍は、パイロットや兵士たちのことや命を粗末に扱っていたから、
もともと帝国陸海軍には、パイロットや兵士たちを助けようとするモチベーションが無かった。
・だから、当然時間が進むほど、戦局が長期化するほど、ベテランのパイロットたちはどんどんとお亡くなりになっていった。

450:名無しさん@1周年
19/05/20 19:09:19.75 L8Z04q7o0.net
>>431
> 陸軍航空隊の役目は要擊なのだから
だから、こんな発想をしてる時点で非効率なわけじゃん
じゃあ太平洋の島々で支援作業をするのに航続距離は必要ないのかい?
陸軍海軍関係なく、その作業に求められる性能の機体を効率的に使えばいいじゃん
君みたいな馬鹿な発想を持ってる人が、組織を縦割りにして面倒くさくするんだよ

451:名無しさん@1周年
19/05/20 19:09:37.87 yvXK4ddb0.net
>>447
気になったんだけど開戦してからの隼の機銃は何mmだと思ってる?

452:名無しさん@1周年
19/05/20 19:11:10.66 WgkgtFQM0.net
>>443
ここで何か言っても仕方ないが、
俺はミッドウェーで空母3隻を失った原因が攻撃機に積む爆弾の換装を二転三転させたことによる攻撃機会の遅れであったことを悔やんでいる
未だにこの史実から見切り発車でも先手を取る重要性が分かってない輩が仕事でも多く見受けられるけど、
俺自身はこの反省からスピード重視で初動対応命で物事に対処してるわ
作戦のミスから学ぶことは多い

453:名無しさん@1周年
19/05/20 19:11:16.52 xY0VkBtZ0.net
>>449
被撃墜はハルトマンが一回
ルーデルですら5回だ
16回撃墜されて生き残るとか無茶言うな
カタヤイネンはもっと墜ちてる気がしないでもないが

454:名無しさん@1周年
19/05/20 19:11:54.02 U5AGytgt0.net
>>452
4隻では?

455:名無しさん@1周年
19/05/20 19:12:16.23 e2uxroDL0.net
兵站に定評のあった毛利隆元が弟二人と比べて無名だったりするし
石田三成以前に兵站を整える武将の評価の方が低かったのでは?

456:名無しさん@1周年
19/05/20 19:14:16.80 YJZwF+XB0.net
>>452
いや、それはオレも感じているよ
上に南雲中将こそ
兵は拙速を尊ぶの理念で行動していれば
ミッドウェイであんな惨敗はなかったのになと
でも陸軍の
兵は拙速を尊ぶは、何万人も兵力を投入して、何か月もかかる作戦でも
それを理念にして、兵站を軽視しているから無謀だということ
拙速を尊ぶは短期決戦でケリがつく作戦限定で有効だろう

457:名無しさん@1周年
19/05/20 19:14:55.45 Q/kIZLif0.net
そもそも日本本土でも食糧不足の時期に
兵站なんて贅沢言っている時期ではないな

458:名無しさん@1周年
19/05/20 19:15:25.26 xY0VkBtZ0.net
>>449
ついでに不時着すれば回収を期待できるルフトバッフェと墜落したらサメの餌の帝国海軍じゃ事情がまるで違うぞ
まあパイロット酷使し過ぎて被撃墜より居眠り墜落が多かったのは否めないが

459:名無しさん@1周年
19/05/20 19:15:34.56 yvXK4ddb0.net
>>452
ミッドウェーだけ見るとそうなんだけど南雲は真珠湾でもっと再攻撃を繰り返して徹底した破壊をしなかったことを腐されてるんだよね
だから今回は完全な打撃を与えようとした
でも真珠湾では事前の情報でいるはずだったエンタープライズがおらずまた本土側にいるはずのサラトガやヨークタウンらの動向もつかめていなかったから米機動部隊が連合艦隊出撃の情報を掴んでいてハワイ近海で捜索している可能性があったので早々に切り上げた
これはいい判断だったんだけど結果として燃料タンクの破壊ができなかったことを責められていた

460:名無しさん@1周年
19/05/20 19:15:41.11 efzTimjE0.net
敗因ってw
科学技術の圧倒的な差のみ
「精神性では勝ってた」
それも意味がない
精神性など戦争という公共事業ビジネスにおいては何の意味もない
被弾して帰国休暇を貰える米軍だからマス破壊兵器や
無人兵器発明へのモチベーションへと繋がる
「雑草食って耐えろ」じゃお話にならない

461:名無しさん@1周年
19/05/20 19:16:02.84 e2uxroDL0.net
>>35
ハルノートはもう手遅れだわな。
仏印進駐の決断が安易になされていた辺りの方が進路を決定したミスだと思う。

462:名無しさん@1周年
19/05/20 19:16:10.50 YJZwF+XB0.net
>>457
そもそも日本本土で食料不足
物資不足になったのも
アメリカの潜水艦対策を軽視した結果
輸送船が沈められまくったせいだからな

463:名無しさん@1周年
19/05/20 19:16:11.42 uZacZgso0.net
>>457
竹槍で突撃するにしても、竹の調達は必要。

464:名無しさん@1周年
19/05/20 19:17:18.24 Ga66SLwW0.net
>>453
ハルトマンが被撃墜16回で、生き残った人じゃね。ルフトヴァッフェのドキュメンタリーで
見ただけなんだが、初戦のパイロットで終戦後まで生き残ったのは1割だそうな。

465:名無しさん@1周年
19/05/20 19:17:36.78 hAz7n6bD0.net
>>457
兵站は贅沢ではなく、戦うための最低条件。

466:名無しさん@1周年
19/05/20 19:19:24.68 RGTnSaCT0.net
餓死病死で亡くなった日本兵は国に殺された戦争被害者だよな

467:名無しさん@1周年
19/05/20 19:19:32.13 uZacZgso0.net
>>459
ハワイ基地の燃料タンクを破壊したとしても、
アメリカは半年以内に復旧しただろうから、
戦況の大勢には影響なかっただろうけどね。

468:名無しさん@1周年
19/05/20 19:19:59.38 4R9C2iDE0.net
ソロモン航空戦で無意味に消耗戦を続けた山本の無能

469:名無しさん@1周年
19/05/20 19:21:53.08 xY0VkBtZ0.net
>>464
ああ、不時着入れると16回だな
撃ち落とされたっていうか破片浴びて不時着ってパターンだが

470:名無しさん@1周年
19/05/20 19:21:58.90 4R9C2iDE0.net
>>467
大きな戦略というのはわずかばかりの勝利でも揺るぎがないのが大戦略というものだよ
誤差の範囲内

471:名無しさん@1周年
19/05/20 19:22:50.18 /ExAwNSh0.net
>>436
URLリンク(i.imgur.com)
ほれ見積もり

472:名無しさん@1周年
19/05/20 19:22:52.10 VahqVcbn0.net
戦争のプロなんだから、多くの兵を餓死させるなんて無能の極み

473:名無しさん@1周年
19/05/20 19:22:57.68 yvXK4ddb0.net
>>467
そう、だから真珠湾はあれで指揮としては100点だといってよかったんだけど
元々は航空の門外漢だった南雲に対するやっかみからか徹底攻撃しなかったことがいけないとかいう連中がいた

474:名無しさん@1周年
19/05/20 19:23:36.92 Yx5Ytn4f0.net
背水の陣みたいに成功した例もあるだろうが。
輸送する食料がねえんだから、
それでも戦を続けるなら現地調達するしかねえだろ。
決死の作戦なのは、特攻隊と一緒だ。
それをインパールばっかり責めやがって。
日本軍全体がそうなってた時期に中牟田ばっかり責めるな!

475:名無しさん@1周年
19/05/20 19:25:08.04 Ga66SLwW0.net
>>469
3桁以上の撃墜数を誇るエースパイロットは、だいたい10回以上は撃墜されてんじゃね。
その辺は、考え方の違い。普通に撃墜されてるよ。マルセイユの映画とか見てみ。

476:名無しさん@1周年
19/05/20 19:26:05.72 rHEerOpi0.net
>>299
戦術とか効率以前に日本は絶対勝てないんだけど?
ハイオクガソリンの元締めどこだと思ってる?

477:名無しさん@1周年
19/05/20 19:28:02.78 mYlFMrCG0.net
アメリカを敵にした時点で終わり
何をやっても無駄だから好きにしたらええ

478:名無しさん@1周年
19/05/20 19:28:23.09 4R9C2iDE0.net
日本軍としては補給を軽視していたわけではないが、海軍が先に負けた以上、補給のしようもなかったというのがほんとうじゃないのか
日本軍を人命軽視、無能のダメ組織という印象づけをしたい人がいいたい放題にしているように思える

479:名無しさん@1周年
19/05/20 19:28:51.20 rHEerOpi0.net
>>304
あれだけ同盟の反故が多かったら誰からも信用されんわ
息子も息子で景虎と景勝の争いに首を突っ込む…まではいいんだが、途中で態度変えて自滅してるし

480:名無しさん@1周年
19/05/20 19:28:53.40 B4XfmYWY0.net
>>424
所詮戦争は消耗戦だからあながち間違いじゃない
日本に腐るほど物資や資金があったら勝ってたと思うぞ
そもそもそんなに物資や資金あるなら戦争になってないんだけどな

481:名無しさん@1周年
19/05/20 19:31:34.92 yvXK4ddb0.net
>>478
有能だったらボースが何言おうとインパール作戦は絶対しないぞ

482:名無しさん@1周年
19/05/20 19:34:27.33 rHEerOpi0.net
>>419
零戦の航続力なんぞムスタングより低くてワイルドキャットと対して変わらんぞ

483:名無しさん@1周年
19/05/20 19:36:01.81 ARvaMJnc0.net
>>453
ウィキにはルーデルの被撃墜回数30回とあるが?

484:名無しさん@1周年
19/05/20 19:37:22.32 4R9C2iDE0.net
>>481
援蒋ルートの遮断という目的が果たせればおつりがくるほどの戦果が得られるだろう
インパール作戦が日本軍愚行の象徴みたいないい方がされるけど、近代戦争ではこの程度の消耗戦は日常茶飯事だよ
とりたてて騒ぐほどの話じゃない

485:名無しさん@1周年
19/05/20 19:38:52.68 uZacZgso0.net
>>484
そうなんだけど、インパール作戦はインドを
白人支配から解放するための作戦だ、とか
トンチンカンな強弁をするバカがこのスレ
でも湧いてきてるからねぇ…

486:名無しさん@1周年
19/05/20 19:40:14.11 cDWIZL/50.net
状況を客観的に判断して戦略を立てればそもそも勝てないことは分かるから戦争回避の一択しかなかったんだけどね。
今も戦争やって領土を取り返せってバカがいるし。

487:名無しさん@1周年
19/05/20 19:40:56.87 yvXK4ddb0.net
>>484
彼我の状況を鑑みてこの程度の消耗戦で~とかいってるのはいかにも上級国民的な人命軽視だし無能だが

488:名無しさん@1周年
19/05/20 19:40:58.16 rHEerOpi0.net
>>483
すまん、俺の間違いだ
負傷回数が5回でそれと勘違いした
でもルーデルの場合、全て対空砲による被撃墜で、戦闘機に墜とされた事はない

489:名無しさん@1周年
19/05/20 19:41:00.01 4R9C2iDE0.net
たとえば、日本軍がインドで攻勢に出れば、欧州でイギリスと対峙するドイツ軍の負担は減るだろう
すくなくとも兵力をインドに割かなければいけないのは間違いない
ドイツとの作戦協力という観点でいえば、インパール作戦には合理性がある

490:名無しさん@1周年
19/05/20 19:41:40.34 Ga66SLwW0.net
>>453
飛行が荒かったマルセイユみたいなのが特殊なだけで、10回以上というのは言い過ぎか。
それでも、何度も撃墜されてる。自身が撃墜されて1機失っても、捜索後に生きて帰って
来たら4機撃墜おめでとうとかビールで祝うのがドイツ空軍w 見てて悲しくなったw

491:名無しさん@1周年
19/05/20 19:42:36.61 HNT3+/K40.net
戦前持ち上げられてたのは楠木正成じゃね?
大楠公として明治時代に叙勲されてるレベルの武将とかそうそういないよ

492:名無しさん@1周年
19/05/20 19:42:44.86 KJ0n4xsp0.net
>>484
言が軽いよなあ
しばきてえわあ

493:名無しさん@1周年
19/05/20 19:43:44.87 yvXK4ddb0.net
>>489
あんた当時の大本営にいたら喜ばれるだろうな
辻とか神みたいでw

494:名無しさん@1周年
19/05/20 19:44:10.01 ARvaMJnc0.net
>>467
>>459
燃料タンク破壊の件は、戦後日米の将校が面談して判明したことで
米将校が言うには、タンクをやられてたら軍民ともにハワイ便は身動きできず、
対日反抗は半年以上遅れていただろうと言ってただけ

495:名無しさん@1周年
19/05/20 19:46:33.10 I1Mr/MH80.net
徳川が作った徳川に背いた三成像

496:名無しさん@1周年
19/05/20 19:46:34.69 4R9C2iDE0.net
>>493
怒るりたい気持ちはわかるけど、近代戦争というのはこういうものなんだよ
ソ連の兵隊なんかもっとひどい使い捨てにされているし、モスクワースモレンスク街道の戦いとか、あの時代の戦争というのはそういうところがあった
現代の常識で考えてはいけない

497:名無しさん@1周年
19/05/20 19:46:56.27 b9+rCnas0.net
兵站がどうのとかも原因というよりは結果だ。
軍が官僚化してトップがアホばかりになってたのが敗因だと思うが。

498:名無しさん@1周年
19/05/20 19:47:04.32 ARvaMJnc0.net
>>488
後部銃手が戦闘機からの銃撃で何人かやられて不時着してるはずだが
ルーデル自身も何度か食らってる

499:名無しさん@1周年
19/05/20 19:48:46.07 rHEerOpi0.net
>>490
基本的に戦場が近くて戦闘がすぐ終わる
1日に複数回出撃する
東部戦線の場合、敵機はいくらでもいてしかも弱い

という特徴あるからなぁ

500:名無しさん@1周年
19/05/20 19:49:23.04 WgkgtFQM0.net
>>485
政治的には有利に働いただろ
8万人程度の犠牲で盲目になんなよ
バカのひとつ覚えみたく兵站、兵站うっせえわ
牟田口の無能を責めて利口になったつもりかよバカが

501:名無しさん@1周年
19/05/20 19:49:27.07 ON8NCoI/0.net
>>27
君は日本の戦争を美化しすぎだろう。
特攻隊なんかまともな人権意識が
あったらやらんだろう。
日本軍なんて兵士なんか糞以下と思ってたよ。

502:名無しさん@1周年
19/05/20 19:49:28.83 RGTnSaCT0.net
陸海共に見栄とでっち上げの報告ばかりで真の戦況を誰も把握できてないまま、アメリカに勝つより対抗組織にマウント取るのが優先された

503:名無しさん@1周年
19/05/20 19:49:31.88 /ExAwNSh0.net
答えを見ながら今、采配を振るうネトウヨw
それでも間違うやつってなんなの?ww

504:名無しさん@1周年
19/05/20 19:49:35.41 yvXK4ddb0.net
>>496
そこらへん引き合いに出すなら人命軽視、無能は認めていただけませんかね?
もちろん米英も局地的には無意味な戦闘行ってるが規模がかなり違う

505:名無しさん@1周年
19/05/20 19:49:54.18 wYa/VXoN0.net
>>390
というか、この手の植民地からの独立の契機になった論って、
20年ぐらい前から保守論壇の主流になってて、
何度もこすられてきて、あちこちで紹介されてきた理屈だからな
今さらわざわざ長文書いてまで全く同じ内容を主張するってことは、
その手の言説に目覚めてからまだ時間が経ってないってことだろうな

506:名無しさん@1周年
19/05/20 19:50:26.43 /ExAwNSh0.net
>>500
無能wwwww

507:名無しさん@1周年
19/05/20 19:51:52.76 5C6i5UEY0.net
敗戦の原因?
いまだに馬鹿がいるな
最初から勝てる可能性などゼロだった
そもそも落とし所も考えてないし
外交でのネゴの能力もない
いまだに同じ

508:名無しさん@1周年
19/05/20 19:52:23.98 Ga66SLwW0.net
>>499
マルセイユは、米英機相手だよ。バトルオブブリテン、アフリカ戦線。メッサーシュミットで
スピットファイア相手ならたいしたもん。ドーバ海峡、砂漠、捜索機出して探しに行くんよ。

509:名無しさん@1周年
19/05/20 19:52:26.54 gLqAxS/30.net
兵站の上手い三成が戦下手という時点で、››1の論は破綻してる。
これから出る結論は、兵站は戦に関係ないだ。
それに徳川は別に兵站を軽視していない。
三成は無謀にも徳川に背いた無能かもしれないが、
インパールの責任まではない。

510:名無しさん@1周年
19/05/20 19:52:26.66 7/7LXsCy0.net
石田三成、つまり西軍は関ヶ原当時
平坦には問題ありませんでした
この記事は意味不明

511:名無しさん@1周年
19/05/20 19:52:52.26 HNT3+/K40.net
>>346
日本の目的は早期講和?
どこソースよそれ
肝心の日本帝国トップの東條英機は南方の資源さえ確保できれば長期戦もやれるという考えで開戦時の演説でも長期戦を覚悟せよと国民煽ってたじゃん
仮に山本五十六の事を言ってるなら、それこそ日本は陸海及び派閥で長期戦と短期線の意見がバラバラで戦争方針が統一されず行き当たりばったりの無方針という証明にしかならんが

512:名無しさん@1周年
19/05/20 19:53:02.54 GtCm4bO+0.net
牟田口と一緒にされるほど三成は悪くないだろ

513:名無しさん@1周年
19/05/20 19:53:36.13 E8ssUBWk0.net
>>484
その援蒋ルートの遮断だが、米軍にとってサイパンの攻略で援蒋ルートを維持する必要が無くなったんだよね

514:名無しさん@1周年
19/05/20 19:54:49.90 5C6i5UEY0.net
原発と同じ
地震大国で安全に稼働できるわけがない
馬鹿ばっかり

515:名無しさん@1周年
19/05/20 19:55:11.89 Yx5Ytn4f0.net
三成のせいで家康につけ込まれた。
三成が早々に引退でもしてりゃ、関ヶ原などなかった。

516:名無しさん@1周年
19/05/20 19:55:13.16 rHEerOpi0.net
>>508
あの人、偏差射撃の天才だから
日本にも航空機に爆弾命中させる変態がいたけど

フェリー中に墜とされるとは運がないね

517:名無しさん@1周年
19/05/20 19:55:44.76 5C6i5UEY0.net
財政も破綻している
少子化で終わり
先が読めない連中がトップじゃな

518:名無しさん@1周年
19/05/20 19:56:07.41 rHEerOpi0.net
>>509
背いたって…
三成は家康の家臣じゃないだろ

519:名無しさん@1周年
19/05/20 19:56:54.23 8EBPeI8O0.net
昼間は砲爆撃を避けて腹ペコのまま塹壕の奥深くに身をひそめ、夜になったら地下足袋を履いて敵陣に
侵入して夜襲をするという戦争なら、せめて夜襲にふさわしい武器だけにして身軽にしとけばカロリー消費が少なかったかもね。
小銃弾はそんなに要らないでしょ。

520:名無しさん@1周年
19/05/20 19:57:43.27 4R9C2iDE0.net
>>504
インパール作戦の戦死者てどんだけ、5万人くらいでしょ
そんなのスターリングラード攻防戦だけで100万人くらい殺しているソ連軍にとっては屁というより誤差だろう
ソ連だけではなく、第一次大戦のソンムの戦いでは2㎞進むために英仏軍が50万人殺しているとか、
近代戦争の冷酷さというのは現代の常識では計れないところがある
現代なら、イラク戦争でアメリカ兵が1000人死んだら世論が沸騰するみたいなことが起こるけど、
そういう常識とは別次元の過酷な時代があったということを理解しなさい

521:名無しさん@1周年
19/05/20 19:58:09.00 HNT3+/K40.net
>>346
ついでにいえば日本はアメリカとだけ戦ってた訳ではなく、中国やイギリスやオランダなど複数の国と戦ってたわけで
アメリカが一方的に講和条件決められるわけではなく、連合国の話し合いで決めるしかない状況
強硬な中国やイギリスの要求を容れるしかないのだからアメリカの条件が厳しくなるのは必然
もし当時の日本人が複数の国々に宣戦布告しておきながらアメリカとだけ戦ってアメリカとだけ講和すればいいやという適当な気分で開戦したのだとしたら相当な池沼ということになるが

522:名無しさん@1周年
19/05/20 19:58:12.38 Xtg7cQ2t0.net
>>501
戦闘機に乗って突っ込むのはまだかっこいい気がするけど、
磨刀石の戦いの学徒兵みたいに、爆弾抱えてT-34のキャタピラに突っ込むのは勘弁して欲しいな
満州にいた時に動員されて、戦車に見立てた乳母車に肉弾特攻の練習をさせられたけど、
あまりにも馬鹿馬鹿しくて酒飲んで寝たかったといった作家がいた
名前忘れたけど

523:名無しさん@1周年
19/05/20 19:58:16.90 OlahmMrD0.net
>>467
でも、余分なミッドウェイ攻略を
しなくて済んだと思う

524:名無しさん@1周年
19/05/20 19:59:01.50 rHEerOpi0.net
あ、墜とされたんじゃなくて故障だったかな?

525:名無しさん@1周年
19/05/20 19:59:14.92 WgkgtFQM0.net
>>501
別に糞以下と思ってねえよ
人権も糞も当時は人権という概念そのものがないし
国や家という母集団が失われる危急存亡の時に人命軽視など当然のことだ
新型ミサイル登場以来、熟練のパイロットがいなくなり通常攻撃が全く通用しない
どっちみち十中八九撃墜される敵の苛烈な攻撃や次々に生産される戦艦や空母の物量に対抗できる手段が特攻以外にあるならとっくにやってるわ
作戦として高い戦果を望めたから特攻を行ったんだろうが

526:名無しさん@1周年
19/05/20 20:00:22.74 yvXK4ddb0.net
>>520
1944年にこのような作戦を行うこと自体すでに無能成功する見込みが極めて薄い
むしろ1942年だったら理解できた春の目覚め作戦くらいは無能

527:名無しさん@1周年
19/05/20 20:01:27.19 JaGXF8tU0.net
>>507
日本に勝てる可能性はないけど、アメリカから仕掛けてきてるからなあ。人種差別ok弱肉強食帝国主義の時代だし、逃げ場ないし。
日本の選択肢は黙ってじわじわ滅亡するか、可能性に賭けて一撃加えて出たとこ勝負するか。

528:名無しさん@1周年
19/05/20 20:01:36.08 +xZpm1se0.net
>>500
牟田口はタダの無能じゃないぞ 味方の撤退要請を無視して味方殺しだぞ

529:名無しさん@1周年
19/05/20 20:01:36.16 JaFmopplO.net
>>496
ソ連は戦前の日本と同じ全体主義国家だったからな
比較するならアメリカやイギリスだろ

530:名無しさん@1周年
19/05/20 20:01:47.65 Ga66SLwW0.net
ガタルカナルやインパールよりも、40万の戦死者を出したフィリピン戦の方が無茶苦茶だと
思うが、何故かあんま語られないな。特に海軍が無茶苦茶すぎ。

531:名無しさん@1周年
19/05/20 20:02:49.04 xAsyUOKt0.net
>>14
だから論理的な思考が大事なんだよね
成るように成るとか、多少の不足は士気でカバーしろとかそういう考え方しちゃうと駄目
これじゃ駄目だからどうするってならないとな

532:名無しさん@1周年
19/05/20 20:05:21.84 Sufc1NVh0.net
>>462
・輸送船団の指揮は予備役入りした海軍のロートル特務士官や海軍予備員の商船船長なので敵潜水艦や敵機の攻撃に対処出来ない
・護衛艦には海軍の駆逐艦も使用されたが哨戒艇籍に編入された旧式の駆逐艦(対潜、対空装備貧弱)を使用することもあり戦闘力不足
・各部隊、各鎮守府で各々輸送船団を編成していたので無駄が多い
・駆逐艦の中には「輸送船団のお守りなんかやっても昇進に繋がらない」と護衛を拒否して勝手に出港する艦もいた
昭和18年11月に海上護衛総隊が創設されてからは護衛艦の手配や輸送船団の管理がマシになったが
それでも護衛艦不足に悩まされた

533:名無しさん@1周年
19/05/20 20:05:45.09 Qo6+CRsw0.net
【三人はクローン体’s】

Amazon Japan CEO/
ジャスパー・チャン氏
フジテレビ本社アナウンサー/
福澤朗氏
古舘伊知郎氏

URLリンク(mobile.twitter.com)
2h
(deleted an unsolicited ad)

534:名無しさん@1周年
19/05/20 20:05:48.29 gLqAxS/30.net
関ヶ原でなぜ三成は負けたのか。
毛利を総大将としながら、指揮系統がグダグダだったこと、
布陣に安心して裏切り含め情報を軽視したこと、
別に兵站の問題ではない。
これはミッドウェーの敗戦に通じる。

535:名無しさん@1周年
19/05/20 20:07:12.94 Sufc1NVh0.net
>>530
比島近海で撃沈された艦艇の乗員が陸戦隊に編入されて相当数が戦死したり
ジャングルに逃げ込んだ後に食用不足に陥ったので友軍を襲って食料確保とか無茶苦茶

536:名無しさん@1周年
19/05/20 20:07:31.88 8EBPeI8O0.net
ソ連軍の補給状態がインパールの日本軍と同じだったと結論づける前に、何か具体的に比較したほうがいいんじゃないか。

537:名無しさん@1周年
19/05/20 20:08:08.97 WgkgtFQM0.net
>>528
お陰で現地民や敵の心を売ったじゃん
8万人の犠牲が安いとは言わんが、向こうじゃ感謝されてるしもういいじゃねえかよ
ソ連なんか1800万人も死んでようやく勝ててんだからよ
戦争ってのはそういうもんだろ?
兵站がねえとか、武器がねえから撤退するとか甘ったれんのもいいかげんにしろ
やる気ねえなら最初から戦争なんか始めんじゃねえよ

538:名無しさん@1周年
19/05/20 20:08:38.21 t/T/qD6f0.net
日本が真珠湾奇襲に成功して、そのままアメリカ本土上陸を果たしていたら、

539:名無しさん@1周年
19/05/20 20:08:45.81 yvXK4ddb0.net
>>530
知れば知るほどメチャクチャだけど確かにあまり語られてないな
その後の東京大空襲や沖縄戦や原爆のインパクトが強すぎるのか

540:名無しさん@1周年
19/05/20 20:10:41.39 Yx5Ytn4f0.net
ナチスがソ連を破ってりゃな。
ナチス&日本でアメリカをなんとかできたものを。

541:名無しさん@1周年
19/05/20 20:11:24.88 JaFmopplO.net
>>537
ソ連は勝ってるし、そもそもドイツからの防衛戦争だよ

542:名無しさん@1周年
19/05/20 20:11:49.52 8EBPeI8O0.net
>>530
マニラ市街戦とか、ひたすら人間性への疑いがめばえて暗くなりそうだな。

543:名無しさん@1周年
19/05/20 20:11:58.10 E8ssUBWk0.net
>>535
それとフィリピン戦では航空隊が目的地に立ち寄って燃料補給をしてたら
現地の参謀がいきなりお前たちは我が○○隊の指揮下に入った!
これからは俺たちの指示に従ってもらう。とか言われていきなり知らない部隊の
指揮下に入ってそこで戦死、
目的地で待ってた幹部たちは何が起きたのか知らないままに米軍の吸収を受けた。
というのもかなりあった

544:名無しさん@1周年
19/05/20 20:13:20.84 4R9C2iDE0.net
>>530
基本的に、日本が海外で戦争をする場合、海軍が勝たなければいけないという前提がある
島国である日本の宿命だが、この前提が崩れた時、海外に派兵した軍隊は現地で溶けてしまう
それが起きたのが太平洋の戦いだったということ

545:名無しさん@1周年
19/05/20 20:13:28.50 t/T/qD6f0.net
日本が真珠湾奇襲に成功して、そのままアメリカ本土上陸を果たしていたら、
日本の艦船もあとからやってきてフランシスコぐらいは取れたか?

546:名無しさん@1周年
19/05/20 20:14:07.71 Ga66SLwW0.net
>>535
その間、旧海軍公式発表だと敵正規空母を20隻ぐらい沈めてるんだぜw いつからか
ずっと空想戦記戦ってるんだから、そりゃ桁違いに犬死しますわw

547:名無しさん@1周年
19/05/20 20:14:57.98 E8ssUBWk0.net
>>539
フィリピン戦は近衛第一師団も参加してかなり損害を受けてるのに
扱いは小さいんだよな

548:名無しさん@1周年
19/05/20 20:16:44.21 E8ssUBWk0.net
>>545
取れただろうね
シアトルのボーイング社の工場を破壊ないし接収すれば
米軍の航空機生産能力は大幅に低下して戦争遂行能力もなくなってた

549:名無しさん@1周年
19/05/20 20:16:49.61 1nbCfnZ50.net
乃木は日露戦争で肉弾突撃をくり返し6万人もの日本兵を死傷させた。
本来なら軍法会議で処罰させるべきところ、逆に名将として神格化され、
その後、無謀な突撃が日本陸軍の常とう手段となる。
無能な乃木を神格化したことで 狂った精神主義が蔓延したんだよ。

550:名無しさん@1周年
19/05/20 20:17:06.01 8aTP0acb0.net
今村 均が指揮したラバウルは自給自足で賄っていたし防衛も成功している
問題は上だな

551:名無しさん@1周年
19/05/20 20:17:22.75 /ExAwNSh0.net
>>528
URLリンク(i.imgur.com)
パーカーに煽られ、馬鹿だから間に受けてる

552:名無しさん@1周年
19/05/20 20:17:35.11 IMwr/dn40.net
つかガダルカナルは海軍に敵主力は居ないと陸軍騙されたんだが
牟田口知ってても宮崎知らないとか
もう、少しはまともに戦史語りなよ

553:名無しさん@1周年
19/05/20 20:19:10.24 yvXK4ddb0.net
>>546
まず緒戦の台湾沖航空戦からファンタジーしてたからどうしようもないね
しかもそれを現地ではそれを信じて防衛方針を練ってたし

554:名無しさん@1周年
19/05/20 20:21:57.48 Sufc1NVh0.net
>>543
独ソ戦のドイツ軍でも来ない補給に苛立って補給部隊のトラックを「拉致」してくるってのがあったけど
敗色濃厚になるとグダグダになるのは必然かな
>>546
それを信じて転戦した陸軍部隊と輸送船が壊滅する悲劇
真面目に戦争をやってたのかと

555:名無しさん@1周年
19/05/20 20:22:51.35 TNLQpOy80.net
単に馬鹿だからだろ

556:名無しさん@1周年
19/05/20 20:23:39.36 /ExAwNSh0.net
牟田口は戦後、東京都調布市で余生を過ごした。
しばらくの間はインパール作戦に対する反省の弁を述べ、1960年(昭和35年)頃まで、敗戦の責任を強く感じて公式の席を遠慮し続けながら生活していた。
しかし、1962年(昭和37年)にアーサー・バーカー元イギリス軍中佐からインパール作戦成功の可能性に言及した書簡を受け取ったことを契機に、
自己弁護活動を行うようになり、死去までの約4年間はインパール作戦失敗の責任を問われると戦時中と同様、「あれは私のせいではなく、部下の無能さのせいで失敗した」と頑なに自説を主張していた。
音声が残っているから始末が悪い。

557:名無しさん@1周年
19/05/20 20:26:52.13 Bqmaxj9A0.net
>>526
44年に海軍で連合国に対抗するのは無理と陸軍が判断。
海軍を頼らず陸軍だけで大陸側から攻勢をかけ戦局を挽回しようとしたのがインパール(インドに雪崩れ込みイギリスの脱落を狙う)と大陸打通作戦(敵主力の壊滅、中華民国の脱落を狙う)
一応、結果はともかくこういう理由らしいよ。

558:名無しさん@1周年
19/05/20 20:27:31.66 irGPyTWc0.net
>>502
そう、そんな民族性というのか日本の文化が敗因なんだわ。

559:名無しさん@1周年
19/05/20 20:28:47.05 JaFmopplO.net
>>527
仕掛けたのは日本だよ
そもそも中国大陸の権益をアメリカには渡さずに独り占めしようとしたのは他ならぬ日本
強いアメリカを味方にする戦略をとらずに敵に回したのは日本の稚拙な行動が原因

560:名無しさん@1周年
19/05/20 20:31:08.98 8RtTjjAO0.net
>>559
コミンテルンだろ。

561:名無しさん@1周年
19/05/20 20:31:59.34 E8ssUBWk0.net
>>556
牟田口無能説は70年代の戦記小説ブームの時に旧部下(司令部勤めの副官クラス)が
盛んに喧伝したのが大きい
特に芸者遊びをやって作戦指導をしてなかったなどのデマが飛び交ったのもこの頃

562:名無しさん@1周年
19/05/20 20:33:14.64 yvXK4ddb0.net
>>557
いや無理あるでしょ
海軍頼れないっていったって北アフリカ戦線が終了して欧州戦線も好転して落ち着いてきた状況のイギリスでしょ
エルアライメンの戦いあたりに呼応してならまだいいけど

563:名無しさん@1周年
19/05/20 20:36:39.89 Xtg7cQ2t0.net
スターリンの陰謀は全て命中!
コミンテルンの策謀にどっぷりはまったクルクルパー
あらゆる努力はムダであり、未来はお先真っ暗
それが日本人の運命である

564:名無しさん@1周年
19/05/20 20:36:42.26 /ExAwNSh0.net
>>561
では部下が無能だったんだなwww
無能な馬鹿↓www
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

565:名無しさん@1周年
19/05/20 20:37:25.77 4R9C2iDE0.net
>>557
十分に合理性があると思う
インドはイギリスにとって最も攻められたくない急所で、イギリス帝国の柔らかい下腹部だった
独立闘争に火がついたら、目も当てられない事態になる
それにインドが陥落し、援蒋ルートが遮断されれば、蒋介石は立ち枯れるしかないだろう
成功していれば、戦局を好転させる可能性のある作戦だった

566:名無しさん@1周年
19/05/20 20:44:31.16 Ga66SLwW0.net
>>542
確かに。東洋の真珠と言われた街が、市街戦後の映像を見ると東京の焼け野原どころじゃない。
大本営の対外プロパガンダの拠点だったし、一番、破壊されたんじゃないか。

567:名無しさん@1周年
19/05/20 20:54:19.41 Sufc1NVh0.net
>>558
「自分の所属する組織の命令やルールは死ぬほど守るが一歩でも外に出ると傍若無人になる」
「能力や適正が無い人間が年功序列やゴマすりで上層部に食い込み組織がグダグダになる」
「メンツや外面を守るためなら法律や倫理なんて糞食らえ」
日本に限った話じゃ無いんだろうけど日本の組織ではこれが顕著だよなぁ
儒教とかそういう思想が変なふうに受け継がれてるんかね?

568:名無しさん@1周年
19/05/20 20:55:14.95 V/fMjRyj0.net
>ラバウルは自給自足で賄っていたし防衛も成功している
自給自足の体制を確立したラバウル基地の陸海軍約10万将兵が終戦まで何をしていたかというと
この豊富な物資をもとに
毎夜のように飲めや歌えの演芸、宴会、そして昼は釣りに武道大会、果ては野球大会まで開催し
45年の終戦まで遊び呆けてた
(釣り大会は食料確保の名目)
44年以降のラバウルの話があまり戦記として表に出てこないのは
こういうやましい事情もある
本土でさえ空襲で一般市民が大勢死んでるのに
「南の島で遊んでました」ってなかなか言えないしな

569:名無しさん@1周年
19/05/20 21:01:55.25 Ga66SLwW0.net
>>502
そう。そして、それを敵アメリカは見透かして作戦行動してたというね。日本侵攻経路を
見ても、実に恣意的で巧妙。お陰で、重要拠点に配属されていた祖父が生きて帰ってきた
んだがw

570:名無しさん@1周年
19/05/20 21:02:35.27 cJ0Fa9Bn0.net
輜重はモテないだろ、志願する形だと蔑ろになっていくんだよ
クジャクの羽やヘラジカの角みたいに、全体では不利になっていくと
分かっていても畸形化する

571:名無しさん@1周年
19/05/20 21:03:00.31 Sufc1NVh0.net
>>568
敵さんが来ないんじゃ仕方ねえ
トラック泊地もトラック空襲で壊滅した後はやることがないので自然薯だかなんかで酒を作ってたそうだし

572:名無しさん@1周年
19/05/20 21:03:07.33 yvXK4ddb0.net
>>568
でも本丸に当たるトラックが壊滅して存在意義もなくしてたし新たな弾薬の補給も艦船もないんだからどうしようもないけどね
敵もわざわざ大して意味の無いところに本気の攻撃を仕掛ける必要もないし

573:名無しさん@1周年
19/05/20 21:05:38.04 Ga66SLwW0.net
>>571
でも、勇ましい電報を打ち続けるわけ。そうすると、トラックが健在なら連合艦隊も健在で
南から助けに来てくるのではと、沖縄や硫黄島の守備隊はアリもしない望みに縋ったという
悲劇。

574:名無しさん@1周年
19/05/20 21:06:11.59 MP4dZMW/0.net
>>561
まぁ有能なんじゃね?
ただ連合国側にとって有能だがな。

575:名無しさん@1周年
19/05/20 21:08:51.52 Sufc1NVh0.net
>>573
「お互いの痛い腹を探られたくない」で味方に偽情報を流す時点で総力戦じゃ無くなってるよなぁ…

576:名無しさん@1周年
19/05/20 21:10:28.90 oodWKpAn0.net
>>568
南方の孤島で補給もなく飢えと病に苦しんでいた守備隊のもとに久しぶりに友軍機
が飛来した。
狂喜して出迎えようとしたが連絡機は着陸することなく滑走路に通信筒を透過すると
そのまま去っていった。
落胆しつつ通信筒をあけると一枚の紙切れが。それには一言「ラバウルに学べ」と
だけ書かれていた。

577:石田三成
19/05/20 21:10:57.04 Bmk7wKEj0.net
何でワイの責任やねん!
ちゃんとワイは米を用意したわ!

578:名無しさん@1周年
19/05/20 21:13:59.43 qhv2xUaN0.net
斬新だよなあ。先の大戦の負け理由を関ヶ原に求めたとんでも論って今まであったか?ww

579:名無しさん@1周年
19/05/20 21:14:43.89 1wNFjjvF0.net
>>1
三成は悪くないように読める。

580:名無しさん@1周年
19/05/20 21:16:09.01 1wNFjjvF0.net
>>578
三成のダークイメージが兵站軽視論に繋がっていった、ということだろ。
少しは影響あってもおかしくないと思うが。

581:名無しさん@1周年
19/05/20 21:21:55.44 Sufc1NVh0.net
>>578
陸軍は南北朝時代や戦国時代の合戦を研究
海軍は九鬼や村上など水軍の合戦や戦法を研究
直接的な影響は無いかも知れんが間接的な影響はあったんじゃない?

582:名無しさん@1周年
19/05/20 21:22:28.41 d7plfh/30.net
兵站の専門家の小畑信良が居たのに、有効活用できなかった。

583:名無しさん@1周年
19/05/20 21:22:55.50 B4XfmYWY0.net
>>511
は?
じゃあ日本はそもそも対米開戦して最終的には北米を手中にしようと画策してたとか本気で思ってんのか?

584:名無しさん@1周年
19/05/20 21:24:00.31 p1rXDo0R0.net
>>580
そもそも家康が決戦主義じゃないし、兵站軽視してたとも思えんし
無理やりすぎな気がするが。

585:名無しさん@1周年
19/05/20 21:24:41.99 KZmvhJ8O0.net
>>549
家とか公園とか地名とか残っていてちょっとした史跡になっていて驚いた。

586:名無しさん@1周年
19/05/20 21:25:48.23 i+qIwI5Z0.net
>>584
この記事、総大将の家康本人じゃなくて福島やら加藤やらの豊臣家臣の武功派がもてはやされたって筋書なんだけど
無理があるよな。

587:名無しさん@1周年
19/05/20 21:26:15.30 B4XfmYWY0.net
>>521
連合国つったって英蘭ごときがどんなに喚こうがアメリカの支援無しでは継戦能力無かったじゃん
アメリカさえ抑えときゃ何とでもなったに決まってんだろ

588:名無しさん@1周年
19/05/20 21:28:52.00 V/fMjRyj0.net
>>576
>それには一言「ラバウルに学べ」と
ラバウルには陸軍の技術班と海軍の軍需部が配属されてる時点で
他の南方の前線とちょっと事情が違うんだよな
インフラは陸軍の技術班が構築し各種の日用雑貨品は
海軍の軍需部が中心となり自力で物資の量産化に成功
紙などは元職人の兵隊からチームを組み原生植物を切り出し一から製造した
というように当時、最先端の技術者集団が配備され
しかも珍しく陸軍と海軍の協力体制が確立できたのが
自給自足が成功した要因
まぁ今村均が海軍にかなり気を使ってたらしいから
この人は人格面でも優れてたんだろうな

589:名無しさん@1周年
19/05/20 21:30:15.14 i+qIwI5Z0.net
>>565
44年の時点ではベンガル方面は日本の戦力を引き付けて拘束する持久正面なんだよね。
ノコノコ出て行った日本軍は完全に術中にハマってる。

590:名無しさん@1周年
19/05/20 21:30:48.80 uZacZgso0.net
>>497
軍隊は本質的に官僚機構だ。

591:名無しさん@1周年
19/05/20 21:36:20.08 B4XfmYWY0.net
>>581
研究つってもあくまで戦史研究くらいのもんで実際の戦法なんて近代戦にはとても使える代物じゃないよ

592:名無しさん@1周年
19/05/20 21:36:47.95 1A+Zl8sJ0.net
さすがに三成のせいにするのはかわいそうだろw
単純に陸軍幹部が無能だっただけ

593:名無しさん@1周年
19/05/20 21:44:25.84 /ExAwNSh0.net
菅原道大中将
「決しておまえたちだけを死なせない。最後の一機で必ず私はおまえたちの後を追う」と語りながら1983年12月29日死去。
冨永 恭次中将
「諸君はすでに神である。君らだけを行かせはしない。最後の一戦で本官も特攻する」と語りながら68歳で死去。
牟田口 廉也中将
「作戦中止を言いたかったが言い出せなかった。私の顔色からなんとか読み取って欲しかった」と語りながら77歳で死去。その他、名言多数。
まあゴミだらけ

594:名無しさん@1周年
19/05/20 21:48:31.76 Qo6+CRsw0.net
*昨年末、自ら完全破壊を遂げた

【Google タイムマシン】

*フジテレビ本社(日本企業群)を倒す為に
巻き込み自殺を図った
タイムマシンは、決して再建出来ない
過去と未来が無くなった世界

URLリンク(youtu.be)

Ws

595:名無しさん@1周年
19/05/20 21:59:02.46 0UpEfGnn0.net
>>587
一応連合国の中では自国だけ単独で講和するのは禁止という取り決めになっていたはず
でもまあアメリカが講和すると言ったら他の国も同調するしかないだろうね
できるだけ各国の言い分を聞き入れるだろうから講和条件はかなり厳しい物になるだろうけど

596:名無しさん@1周年
19/05/20 22:05:46.33 NMIM5d8z0.net
>>595
>一応連合国の中では自国だけ単独で講和するのは禁止
現実に、日本は中露抜きで講和したわけだけど

597:名無しさん@1周年
19/05/20 22:15:06.71 QUP445ce0.net
人間の歴史とは戦争と平和を繰り返す歴史だ。
家康は悪くないよ。戦乱を終わらせたのだから。
ただ平和に慣れるとまた人間は戦争を始めるそれが明治維新から昭和初期の流れだな。
でフルボッコされて平和が訪れる。

598:名無しさん@1周年
19/05/20 22:20:38.02 sagZqIuh0.net
>>597
まあ西軍が勝ってたら安定政権が出来ることはなかったやろな
それが良かったのか悪かったのかはわからんが

599:名無しさん@1周年
19/05/20 22:24:54.21 6JHXiAaN0.net
世の中で一番有害なバカは、
補給なしで戦争に勝てると考えているバカだ。

600:名無しさん@1周年
19/05/20 22:26:15.13 909QxDcx0.net
乃木にしろ牟田口にしろセンスが無いなら軍人にならないで政治家とか首相でもやってたほうがいいだろ
藩閥で人の命預かる職業選ぶな

601:名無しさん@1周年
19/05/20 22:46:21.70 JaFmopplO.net
>>598
結果的に良くなかった
徳川は安定を重視したばかりに西洋の技術を取り入れる事に消極的だったし、その安定ゆえに国家神道的な歪な思想も水戸藩で生まれて明治から太平洋戦争へと至った訳だから

602:名無しさん@1周年
19/05/20 22:51:44.23 aJCaWsSH0.net
>>601
そこは秀忠が真面目マンだったからな(´・ω・`)

603:名無しさん@1周年
19/05/20 23:01:12.59 YJZwF+XB0.net
>>601
徳川家康は案外海外貿易に積極的だったんだけどね

604:名無しさん@1周年
19/05/20 23:03:23.26 R9S5tMYZ0.net
自称進学校の教師達が現代の牟田口。
無能。

605:名無しさん@1周年
19/05/20 23:07:18.16 /fJapmwP0.net
>>603
江戸時代初期の対外政策はスリリング。
江戸時代後期の対外政策は話にならない。
朱子学と事なかれ主義と現実逃避と言論弾圧の局地。
黒船がやってくるまで半世紀も余地があったのにな。

606:名無しさん@1周年
19/05/20 23:10:48.79 YJZwF+XB0.net
>>600
乃木は兵力に大損失をだしたけど目的は達している
牟田口は、そもそも無謀な作戦を立てて、ただ兵力を失っただけ

607:名無しさん@1周年
19/05/20 23:18:35.37 uH9nXihf0.net
インパールか。
昨今で言えば、どっかの国の金融政策みたいな印象だな。
そっから注意を反らすためにわざわざ歴史上の人物を持ち出してきたのであれば
そこそこ合点は行くわな。

608:名無しさん@1周年
19/05/20 23:37:29.58 TfhemDh60.net
>>606
乃木は司馬遼太郎が勘違いでバカとか書いているけど司馬遼太郎よりよほど頭いいよ
坂の上の雲はそういう意味では駄作
牟田口なみのバカは今でも数多くいるよ
維新のロシア発言の丸山とか長谷川豊とか
自民総裁の安倍晋三もその類
近衛とかも中国の戦火の火を収めることをしなかったし
こいつがちゃんと蒋介石と会談していれば大東亜戦争もなかっただろうね
特に
1938年(昭和13年)11月、汪派の高宗武・梅思平と、日本政府の意を体した影佐禎昭や今井武夫との間で話し合いが重ねられ(重光堂会談)
11月20日、両者は「中国側の満州国の承認」「日本軍の2年以内の撤兵」などを内容とする「日華協議記録」を署名調印した。
汪がこの後に重慶を脱出し、近衛は、1938年(昭和13年)12月22日に対中国和平における3つの方針(善隣友好、共同防共、経済提携)を示した。
しかしこの声明からは、「2年以内の撤兵」という合意要件が欠落していた。
このような行為で中国との戦火は鎮圧化するどころか泥沼化していった
それが大東亜戦争への道へとつながる
裏には各国のスパイが存在し日本も例外ではなく尾崎秀実が存在した
今の日本ははっきり言うと自民党からして民主と同じようにこの手のスパイだらけである

609:名無しさん@1周年
19/05/20 23:41:20.18 HOkegGyA0.net
どこに国も牟田口ぐらい駄目な将官は居るが、花谷みたいなキチガイは日本陸軍だけ

610:名無しさん@1周年
19/05/20 23:47:39.31 TfhemDh60.net
>>600
乃木はそんなにアホでもないし、ちゃんとした軍人のプロ
悪いのは中途半端に調べて坂の上の雲を書いて出した司馬遼太郎
だからその事を他の元軍人から指摘された司馬遼太郎は間違いが広まるのを恐れて
坂の上の雲の映像化の拒否を遺言にして死んだ
しかし後の夜のバカ某放送局はその事を悟らずに映像化した
だから坂の上の雲にかかれてある記述の半分は嘘ででたらめだから
信用しないほうがいいよ
マジで

611:名無しさん@1周年
19/05/20 23:47:55.51 o7ZEcrQC0.net
遊牧の民、ジンギスカンの存在の方が大きいやろ

612:名無しさん@1周年
19/05/20 23:50:39.92 Bw3H/a6F0.net
>>1
関ヶ原以降の作られた逸話で悪役のイメージが定着してしまっていたんだね

613:名無しさん@1周年
19/05/20 23:51:36.43 MnhwaVFW0.net
>>612
東軍眼鏡をはずすとよくわかるよね。

614:名無しさん@1周年
19/05/20 23:53:52.34 TfhemDh60.net
>>610
しかし後の世のバカ某放送局はその事を悟らずに映像化した

615:名無しさん@1周年
19/05/20 23:56:05.42 1Kso6doD0.net
現場に丸投げするのは変わってないんだね

616:名無しさん@1周年
19/05/21 00:33:16.24 k5zZbQzi0.net
物量に限りがあるのに対して精神は無限
これを徹底しなかったから負けただけ
無限の精神力を発揮していれば勝てた
日本人の精神力が足らなかっただけ
要は甘ちゃんなんだよ
今と何も変わらん

617:名無しさん@1周年
19/05/21 00:51:51.11 BsQdTLsW0.net
ネトウヨのワイがこれ言ったらおしまいだが、
あの能無しタモガミが元幕僚長やでな。
日本の軍隊は戦後も変わってないよ。
このあいだもF35が墜落してたが、
パイロットは脱出生還せず行方不明という無能ぶり。
生き残って情報伝えもう一度戦場へ行くのが務めという
軍人としての当たり前の価値観が、組織内に出来てない。

618:名無しさん@1周年
19/05/21 00:52:19.36 DFs/wNRX0.net
ミッドウェーの南雲機動部隊なぁ
ほんとに惜しむらくは、なぜ2回も艦攻の装備を魚雷から爆弾、爆弾から魚雷に替えたのか
これで空母から飛行機が一機も発進できなくなった
山口や宇垣が指揮とってたら、迷いなく魚雷装備で飛ばせてたな
飛行機全部飛ばせば、誘爆しやすい爆弾も燃料もなくなり軽くなるから、回避非難もなんとかできて
4隻全滅はなかった、とびたった艦攻も敵機を迎撃しようと思えばできるからな
本当に運命だった

619:名無しさん@1周年
19/05/21 00:57:32.00 D2AbyLEp0.net
>>618
帰還して旋回中の第一次攻撃隊は放っておくの?

620:名無しさん@1周年
19/05/21 00:59:28.04 BsQdTLsW0.net
>>604
むしろ文系大学教授が牟田口。
妄想だけが肥大化して、現実を完全無視。

621:名無しさん@1周年
19/05/21 01:03:07.92 D2AbyLEp0.net
>>620
う号作戦以前に参謀本部からインパール攻略作戦を打診された時、牟田口は
補給の困難さを理由に難色を示していたのにその後何があったのだろう?

622:名無しさん@1周年
19/05/21 01:24:36.19 8dywB5UF0.net
日本軍は腹が減っても精神力で
なんとかなるって考えてたんだよ。本当に。
三八式歩兵銃もってバンザイ突撃で
英米軍に勝てると本気で思ってた。w

623:名無しさん@1周年
19/05/21 01:26:46.18 +UveTIkS0.net
これはダメだな。ムリな相談だ。
 石田三成:戦闘×、兵站◎
 加藤清正;戦闘◎、兵站○
と仮定するとして、石田三成を軽視・敵視せずにプラスに評価すると、
「兵站さえ上手くできれば戦闘は下手でもいい」
という結果しか残らないことになりかねない。
「戦闘だけでなく兵站も重視しなければならない」という結論を
導き出したいなら、加藤清正の「兵站○」を正当に評価すべき。
要は、「戦闘一辺倒でも兵站一辺倒でもダメ」ということなのだが、
バカには0or1しか認識できないので、どうやっても理解されない。
ムダ。
敵に塩を送れる武田信玄を非難するならまだしも、
石田三成は小物すぎて役に立たない。少なくとも三成のせいじゃないし。

624:名無しさん@1周年
19/05/21 01:27:15.56 gFGgzSQj0.net
独ソ戦のドイツも越冬設備をさせないで早期決着を計ろうとして失敗。
早期決着がくせものなんだよな。長引いたときの代替案を考えていない。

625:名無しさん@1周年
19/05/21 01:29:59.95 Kum5UHqZO.net
>>622
白兵戦の奇襲攻撃は幕末の薩長の得意技だったから

626:名無しさん@1周年
19/05/21 01:30:01.59 42v+VAJB0.net
>>622
何でそうなったかねえ。日露戦争時の具体的な思考がないんだよなあ。山本権兵衛なんか世界の海軍
水準を熟考して、速い艦隊組んだもんなあ。軍人が現実を見なくなったら終わりだよなあ

627:名無しさん@1周年
19/05/21 01:31:26.87 EeZyXTTD0.net
文禄・慶長の役は普通に兵糧が滞っていたし
兵站軽視は現代でも残る日本人の宿痾。
「最前線で銃を持つ以外は戦争ではない」と思い込んでる人が多いからこそ
「憲法9条のおかげで日本は戦争をしていない」などと言い張れる。

628:名無しさん@1周年
19/05/21 01:32:03.75 Z7rBRQMx0.net
>>622
『何とかなる』っていう根拠のない自信は、一体どこから湧いてきたんだろ。

629:名無しさん@1周年
19/05/21 01:33:24.19 loWPrrvu0.net
>>621
英軍のウィンゲート旅団がチンドウィン川を越えて浸透してきたのを見て「行けるじゃん」って思った。
英軍は航空機によってある意味無理矢理補給を支えていたのだが、
何故か牟田口は同じ手は使えない日本軍でも行けると思ってしまった。

630:名無しさん@1周年
19/05/21 01:34:01.82 +UveTIkS0.net
>>623
×敵に塩を送れる武田信玄
○敵に塩を送られた武田信玄

631:名無しさん@1周年
19/05/21 01:36:18.73 EeZyXTTD0.net
>>628
日清戦争で勝って奢り
日露戦争で勝ってさらに増長した。
1930年代に米英に勝てると思い込んでたのは軍だけでなくマスメディアや一般国民の大半も同様だぞ。

632:名無しさん@1周年
19/05/21 01:37:46.19 f0ROYFRI0.net
現在の日本も兵站軽視でトラックの運転手に低賃金で無理なことを強要してるよな

633:名無しさん@1周年
19/05/21 01:40:11.30 D2AbyLEp0.net
>>622
そうでも考えないと対米戦争なんてやれないから。
国力を考えたらヤる前から勝敗は決まっているのは明らかなので「精神力」という計量困
難な係数を掛けあわせて鼓舞するしかなかった。


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