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豊洲市場、築地に及ばぬ取扱量「現金客が激減」
2019年4月11日19時27分
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国内最大級の築地市場(東京都中央区)を引き継いだ豊洲市場(江東区)が開場して11日で半年がたった。約5700億円かけ、新しい「日本の台所」をめざしたが、取扱量は築地時代より落ち込んでいる。
「築地から豊洲に移り、2割くらい売り上げが減った」。築地市場の1・7倍となる40・7ヘクタールの敷地に、5階建ての水産仲卸売場棟や、青果棟などが立ち並ぶ豊洲市場。鮮魚を手広く扱う水産仲卸「て良」の井上武久さん(81)はぼやく。
スーパーやチェーン店などにアジやイカ、サバなどの大衆魚を1日何十キロと納めており、大口顧客との取引は減っていない。銀座が徒歩圏だった築地から離れ、「小料理屋のような小口の現金客が激減した」と言う。