19/05/18 01:51:18.66 yXlUCo8A0.net
URLリンク(eetimes.jp)
>カムリのETCSには、グローバル変数が1万1000もあることが判明した。
>Barr氏は、“スパゲティコード”と評している。
>ソフトウェアの評価法である「循環的複雑度(Cyclomatic complexity)」で複雑度を計測したところ、
>67個の関数が“テスト不能”だった(スコアが50を超えるとテスト不能と評価される)。
>スロットル角度関数にいたっては、スコアが100以上で“メンテナンス不能”と評価された。
ここで注目なのは、「スロットル角度関数が“メンテナンス不能”と評価された。」という部分
仮にこのスロットル角度関数にバグがあって、滅茶苦茶な角度を出力していたらどうなるか?
アクセルをどう踏もうがスロットル全開
で、内部的に範囲外の数値を切り捨てる処理があれば、アクセル全開のままと判断されるだろうね
しかもこのアクセル全開の角度がログとして記録されると、警察も「お前フルスロットルじゃねーか」ってなり
裁判でも証拠として使われ有罪判決
いやはや恐ろしいっすなぁ