19/05/16 23:54:14.80 j90iUJmt0.net
見城 徹@kenjo_toru1229
津原泰水さんの幻冬舎での1冊目。僕は出版を躊躇いましたが担当者の熱い想いに負けてOKを出しました。初版5000部、実売1000部も行きませんでした。
2冊目が今回の本で僕や営業局の反対を押し切ってまたもや担当者が頑張りました。実売1800でしたが、担当者の心意気に賭けて文庫化も決断しました。
津原さんの[日本国紀]及び著者に対する誹謗中傷は執拗に続き、担当者は沈黙を破って「これでは、私の立場がない。困ります」と電話をしたのです。
ならば袂を分かとうと津原さんが言い、文庫化中止の意思は担当者に伝わったのです。やがてメールのやり取りの全文も何らかの形で明らかになるでしょう。
これらのやり取りと決着は1月の初旬のことです。それを4ヶ月経った今、他社から文庫が間も無く出版されようという時に何故、突然に問題にするのか理解に苦しみます。
こちらとしては文庫出版権を快く放棄し、他社から文庫化された場合のロイヤリティも放棄したにもかかわらずです。