19/05/16 20:15:37.16 MDX+a2rT0.net
>>87
ヒューマン・ライツ・ウォッチの調査は、グルジア軍が、南オセチアで無差別かつ均衡性を欠く過度な砲撃を行なった事例を数多く明らかにしたほか、地上戦闘で予期された軍事的利益と比べて民間人に過度の危害を与える攻撃を実行した事例なども明らかにしている。
特に、グルジア軍は、多連装ロケットシステムを民間人地域で広範に使用して、無差別攻撃を実行。多連装ロケットは、そもそも、民間施設と軍事目標を区別できない兵器である。このロケット砲はグラッド・ロケットと呼ばれ、ロシア軍も使用したと考えられている。