19/05/15 21:38:30.00 NEkGs7dz0.net
>>169
1996年に就職協定が廃止されて以後は企業が優秀な大学生を囲い込むべく青田買いが
発生し、こうした環境の変化により多くの大学生に混乱と過重な心理的負担を与える
こととなった。さらに1999年からトライアル雇用が始まり採用後、トライアル雇用期
間中であればすぐに解雇しても違法にならず新卒でも即戦力にならないとすぐに解雇
される新卒切りや新卒使い捨てが行われるようになった。
このような背景があり、有効求人倍率は1993年から2005年まで 1 を下回り、新規求人
倍率は1998年に 0.9 まで下がった。また、バブル期に比べて、新卒者が困難な就職活動を
強いられたため、フリーターや派遣労働といった社会保険の無い非正規雇用
(プレカリアート)になる者が増加した[9][10]。
URLリンク(ja.wikipedia.org)就職氷河期
1996年の就職協定廃止以降2005年度卒までの新卒が氷河期世代とわかりますが。