19/05/18 01:56:19.25 7s0cMw8e0.net
>>1
2019.3.13
新卒「売り手市場」の落とし穴、大企業の求人倍率はたった0.37倍
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しかし、世間で言われる就職内定率や求人倍率などのデータは全体の平均であることが多い。実態を詳しく
見ていくと、別の様相が浮かび上がってくる。
いま触れたリクルートワークスの調査によると、従業員規模別が5000人以上の大企業の求人倍率は0.37倍
にすぎず、しかも前年の0.39倍からむしろ0.02ポイント低下している。1人の採用枠に3人の学生が応募しているのである。
一方、300人未満の企業(中小企業)ではむしろ9.91倍と、前年の6.45倍から3.46ポイントも上昇して過去最高
となった。1人の学生に対し、10社の求人がある計算だ。
業種別の差も大きい。人手不足が深刻になっている流通業の求人倍率は12.57倍と、前年の11.32倍より1.25
ポイント上昇。建設業の求人倍率も9.55倍と、前年の9.41倍より0.14ポイント上昇している。
その一方、金融業は0.21倍、サービス・情報業は0.45倍にすぎない。