19/05/15 11:58:44.97 Hm5VIa4k0.net
>>241
神武の東征は神武天皇という個人が一代で行ったのではない、
つまり九州の国にいた人たちが数代をかけて大和へ移った伝承
という可能性もなきにしもあらず。
例えば邪馬台国がもともと甘木(朝倉)地方にあったとして、
そこから英彦山あたりを越えて豊の国の中津へ移動し、そこ
から船で北上して本州に渡ったという流れかもしれない。
つまり天孫降臨ではなく、邪馬台国の一族(だから台与の国)
が(芦原の)中津(国)へと降臨したのだとも考えられる。