19/05/12 11:17:19.69 GkY8EfEh0.net
シュプリンガーのウェブサイトから削除された64編の論文を検索すると、
ほぼすべてが中国人科学者の手になるもののようだ。
論文は、同社の10誌の学術誌に掲載された神経生物学、がん研究、生物科学など幅広いテーマに関するもので、
執筆者は北京や上海、瀋陽、ハルビンなどの十数の都市の科学者だ。
シュプリンガーは発表文で、「編集者のチェックによって電子メールアドレスが偽物であることが分かり、
その後の内部調査で査読のリポートがねつ造であることを突き止めた論文64編を取り消した」と述べた。
英国の出版社バイオメッド・セントラルが、偽査読があった論文43編を取り消したが、ほとんどの論文の執筆者が中国人だった。