19/05/12 13:46:41.10 ZPPwygye0.net
> 第十三条
> 知事は、要救助者に対しＡＥＤを使用し、又は心肺蘇生法を実施した者（以下「救助実施者」という。）に対して提起された訴訟が、
> ＡＥＤを使用し、又は心肺蘇生法を実施した事案に係るものである場合であって、千葉県救急・災害医療審議会が適当と認めるときは、
> 当該訴訟を提起された救助実施者に対し、規則で定めるところにより、当該訴訟に要する費用の貸付けその他の援助を行うことができる。
「適当と認められるかどうかは定かでは無い、判断は千葉県救急・災害医療審議会に預けられている。」
また、訴訟を提起された実施者に対して、裁判費用の「貸し付け」（つまり奨学金と同じで返さなくちゃならないのだよ）や、
「その他の援助」を”行うことができる”。 これはかならずしも「行わねばならない」という意味ではまったく無い。
援助を行ったとしても違法ではないことを条例で決めたという意味だ。おそらく援助の対象者はたいていの場合は
役所の人間、たとえば消防隊員とか救急隊員、学校の先生、あとは上級県民などだろう。
また、訴えられて裁判で負けたら、貸し付けは返すことになるはずだし（そうでないと裁判の罰金の意味がなくなってしまうので、
公序良俗に反する条例になってしまう）、それに前科、犯歴、などの記録が残る。履歴書の賞罰欄に、「婦女暴行」の犯行で
処罰されたことについて、1つ記載しなければならなくなる。会社員なら懲戒免職かリストラに遭うだろう。刑法犯歴があると、
まず堅いところでまともな職にはありつけず、。。。。