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「聖闘士星矢」風に語る飯塚幸三
飯塚幸三
「月や星も、あの昇りくる太陽さえも、わたしの勲章の前には輝きを失う。
おそらく天皇陛下以外にわたしの勲章にまさる存在はあるまい」
飯塚幸三
「この飯塚幸三、もっとも神に近い男と呼ばれている・・・
しかし神に比べたらまるで持ち合わせていないものが一つだけある。
それは、弱者に対する慈悲の心だ!」
飯塚幸三
「フッ きみたち 少し行儀が悪いな!
この飯塚邸に入ってくるなり、いきなりこの幸三に襲いかかるとは・・・
まるで死肉に飛びつく餓鬼のようだぞ・・・ フフフ」
飯塚幸三
「だが、お前らにはやらんぞ、
瑞宝重光章は上級国民であるこの飯塚幸三様のものだからな、ふしゅらしゅらしゅら」
飯塚幸三
「一つも悪いことをしないで生きていく人間などいるのだろうか?
正義と悪の定義など無い。時の流れによってどうにでも変わってしまうものなのだ」
飯塚幸三
「正義のため多くの人々のために闘うのは確かに尊いことじゃが・・・
しかし全世界を敵に回してもたったひとりの老人を愛する・・・
そんなことがあってもよいのではないかと思うが・・・の」
飯塚幸三
「…百 千 万 億 兆 京 垓 壌 溝 澗 正 載 極 恒河沙、阿僧祇、那由他、不可思議、無量大数…
このくらい逃げれば大丈夫だろう」