19/05/08 03:13:45.35 qIFgwglb0.net
>>354
俺は>>335の仮説こそがその答えだと今の所考えてる
以下の部分
>研究者らは、この寄生虫薬が、癌細胞の増殖に必要なタンパク質であるチューブリンの
>鎖の形成を阻害することにより、腫瘍の阻害にも役立つと考えている。
チューブリンをwikipediaで調べりゃわかるが、
>原核生物にはチューブリンと似た分子構造を持つ FtsZ が見いだされており、
>このタンパク質も繊維状構造をとることが知られている。
>FtsZ は真核生物にも存在し、一部の細胞小器官の分裂に関与している。
つまり偏性嫌気性の腸内細菌の一部が、このガン細胞の増殖に必要なチューブリンの役割を果たしていると見るべきだろう
そして、>腸にいる菌がどうやって遠く離れた腫瘍に影響を及ぼすの?
って部分は、昨今の腸内細菌の先端研究を見ていれば分かる話
結論から言えば、腸内細菌は脳まで至る
「脳は無菌」の常識が覆される? 「脳内細菌」を発見か
URLリンク(news.nicovideo.jp)
腸内細菌は腸だけに存在するわけではなく、体中のいたるところに移動し得る事が
すでにこれらの研究結果でわかっている
だからチューブリンの役目を果たす偏性嫌気性菌が、ガン細胞の増殖に直結していると考えても問題は全く生じない
俺の考察ではこんなところだな
前々から腸内細菌の重要性に着目していたからこそ、この2-3日でここまで考えられたわ