19/05/05 08:24:34.71 MafJPLeT0.net
>うんこ「開門!開門ーッ!危急の儀に御座る!開門致せーッ!」
>肛門「ええい、騒ぐな!お館様は電車にご乗車中である!控え居ろう!」
>うんこ「拙者とて直腸まで参って居るのだ!ご乗車中とあらばお降り願え!」
>肛門「ううむ。…待っておれ!」
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>肛門「今は静かにしておりますが、どうやら押し通ることも辞さぬ構え。いかがいたしましょう?」
>骨盤神経「ほーォ、うんこの奴がな…。ふん。お館様には伝えておく故、もうしばらく待たせておけ」
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>大脳「はて、何やら下の方が騒がしいようだが…?」
>脊椎「は。骨盤神経より便意の訴えに来た者が居ると…」
>大脳「何、便意だと。扨て困ったことだ。あと二駅なのだが…降りる必要があるか?」
>脊椎「いえ、それには及びますまい。そのような大事であるとは思えませぬ故」
>大脳「そうか、うむ」
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>うんこ「…遅い!お館様はどうされたのだ!」
>肛門「お館様への取次ぎは済んで居る。暫し待て」
>うんこ「…肛門よ。おれとお前の仲も長いな」
>肛門「何を……貴様、そのような事を言ったとて、ここを通す訳には行かぬ事くらい承知して居ろうが」
>うんこ「ああ、そうだ。そうだな…」
>肛門「だが、貴様は本当にうんこか?」
>うんこ「お前、何を言っている?」
>肛門「貴様はもしかしてうんこではなく、おならではないかな」
>うんこ「……!」
>肛門「おならであれば、おれの一存で通すことも出来る」
>うんこ「お前、それは…」
>肛門「…うんこよ。おれと貴様の仲も長いな」
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>肛門「何者だ!」
>うんこ「おならです」
>肛門「よし、通れ!」