19/05/04 10:10:43.05 Cp//nath0.net
>>699 >>707 >>708 >>709 >>717 >>718 >>719
少子化、デジタル化、ロボット・AI化等による
企業の国際競争力の崩壊で遠からず社会不安が起きることは確実な以上は、有事に際して自由主義勢力はアメリカの支持を取ることを目指し
そうした戦前回帰や反自由主義的活動は国際的にクーデターの名目を認めさせる絶大な効果を持つ
クーデター軍が自由十字軍とでも名乗り自由主義化、キリスト教的な民主化、そして「自由と正義」＝自由主義を掲げることで米政府は満足するため
クーデターの成功率は劇的に上がる。そのためクーデターをする自衛隊の部隊はこの線で動くしかない
民兵は寄せ集めであっても聖書の一説を理解し、アウグスティヌスやアクィナスを読んだ程度の知識であっても、
即製の騎士団として編成することも不可能ではないだろう （キリスト教徒が動くならキリスト教徒を偽装する反キリスト教テロリストも一網打尽にできる）
アメリカは自らの手を汚すことを嫌うが、キリスト教自由主義が極東で完成するには一定の血が流れないと不可能だということも理解できる現実主義者でもあるし
経済が崩壊し国家社会主義や共産主義、国家統制の復活の兆しが見えれば迷わず９月30日なみの虐殺を容認するだろう
よってクーデターでは解雇規制撤廃に反対した勢力や、共産主義者、全労連、連合、赤い厚労省、赤い裁判所を抹殺することになるだろう
キリスト教化は元首か、国会議員の過半数がキリスト教徒となりアメリカのように聖書に手をおき宣誓をし
道徳がキリスト教に沿った自由と正義を掲げるものであれば良いだけだ
（反キリスト教系の宗教は徹底弾圧・殲滅するだろう）
またアジアで初の本物の意味でのキリスト教国となるため、キリスト教布教のモデルケース、他のアジア諸国の布教の拠点としての
恩恵もあるだろうし、アジアに悪党が出現した場合にはアメリカや他のキリスト教諸国と連携して滅ぼすだけの力も得られる
適切な自由主義化、民主化を行いアメリカから本当の意味での自由主義国、同盟国とみなされば
長期的には儒教化し衰退していく中国と長い目で見れば競争を行うのも不可能ではない