暇つぶし2chat NEWSPLUS - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト2:。 「団塊の次に人口が多い団塊ジュニアが年金をもらい始める前に70歳支給に引き上げる」という「令和の年金改革」の狙いからみると、この2029年開始のスケジュールを基本に70歳→75歳へと支給開始年齢を引き上げていく議論が進められると予想される。 そこで、本誌・週刊ポストは生まれた年ごとに、年金がいつから支給され、どのくらい減額されるかをシミュレーションした(別掲表参照)。 年金支給が66歳に遅れるのは1963年生まれ(今年56歳)の世代で、前述のように団塊ジュニアの1971年生まれは70歳、さらに今年38歳になる1981年生まれ以降は「75歳」まで年金はもらえないことになる。 支給開始が遅くなれば、当然、年金総額も減る。年金月額16万円のケースでは、受給開始年齢が70歳に引き上げられると5年分の年金960万円を失い、75歳なら10年分1920万円の損失になる。 団塊世代も700万円減 すでに「年金を受給している世代」や、これからもらう「65歳受給世代」も年金減額からは逃れられない。 年金生活者はインフレに弱い。現役世代は景気が良くなれば賃上げがあるが、年金はそうはいかない。そのため、年金制度には毎年の物価上昇と同じだけ年金支給額を増額し、インフレでも生活が苦しくならないようにする「物価スライド」というセーフティネットがあった。 ところが、“100年安心”を掲げた「平成の改革」でこのセーフティネットが壊された。年金生活世帯を標的に、物価が上昇すれば毎年0.9%ずつ年金を目減りさせる「マクロ経済スライド」という仕組みが導入されたのだ。物価が上昇し、長寿で年金受給期間が長いほど年金が減らされていくのである。 表は「人生100年時代」に、年金受給世代がマクロ経済スライドでどれだけ年金額が減らされるかを生まれた年ごとに試算したものだ。今年70歳の団塊世代(1949年生まれ)がこれから100歳まで年金を受給すれば、本来の受給額に比べて700万円近い年金が失われる計算だ。 団塊ジュニア(1971~74年生まれ)はさらに悲惨だ。マクロ経済スライドに支給開始年齢引き上げが重なるため、たとえば1971年生まれの人が100歳まで受給した場合の年金減額は、2300万円を超える。これが75歳受給の世代になると3000万円超となるのだ。 そのうえ、受給開始が66歳、67歳と引き上げられていけば、それまで再雇用などで働いて食いつながなければならないため、年金加入期間が長くなって保険料も余分にかかってしまう。 ※週刊ポスト2019年5月3・10日号 関連 100歳までに受け取れる年金額(1944~1962年生まれ) https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190502-00000005-moneypost-bus_all.view-000 ★1:2019/05/02(木) 19:31:10.22 前スレ 【令和の年金改悪】令和の年金改悪のターゲットは団塊ジュニア 2300万円カットも 支給開始年齢を68歳→70歳→75歳へと ★6 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1556856944/ 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch