【氷河期世代】バイト18年は努力不足か 「損した世代」の自己責任論 ★5at NEWSPLUS
【氷河期世代】バイト18年は努力不足か 「損した世代」の自己責任論 ★5 - 暇つぶし2ch187:ル等)時代に、労働集約型産業に最適化し抜け出せない日本が経済成長をしたいなら日本人のマインドを変えないと無理だろう ビル・ゲイツやポール・アレンは中高で当時のレベルで最先端のコンピューターサイエンスの専門教育を受けている ウォズニアックはエンジニアである父親から電子工学の英才教育を受け、子供時代にはCPU/ISAを自作開発していた ザッカーバーグも中高の時代からの大学院レベルのコンピューターサイエンスの教育を受けている Zuckerberg began using computers and writing software in middle school. His father taught him Atari BASIC Programming in the 1990s, and later hired software developer David Newman to tutor him privately. Zuckerberg took a graduate course in the subject at Mercy College near his home while still in high school. ジョブズも小中高時代に個人で電子回路を作り、ジョブズが子供時代にヒューレット・パッカードから、周波数カウンタープロジェクトのために電子部品を発注しようと したところ、部品工場でのサマージョブをオファーされ、そこで技術的経験を得たのは有名だ。Homestead High Schoolでの電子回路開発の逸話も有名だし、ヒューレット・パッカードとの12歳での製品レベルの物作りの質を体験、さらに親による妥協を一切せず 自らに対してだけは嘘をつくなという道徳意識による強い教化、アタリでの基盤テストからApple Iでの基盤と妥協を許さないテストによる貢献と献身は 基本的にジョブズのバックボーンになっていると分析されている アメリカには子供時代から職人魂を育て、専門家を養成して個人として(社会システムや組織に依存せず)自立するというマインドがある 戦前、特に国家総動員法(1937年)が始まる以前の日本人は少しでも高い賃金を払う会社に転職し、技術を高めるほど報酬が高まる土壌があったが 今の日本人には長く続いた終身雇用制度・儒教ゼネラリスト文化のせいで、(学術や教養でない泥くさい)技を極めようとする職人魂のようなものが存在しない 職人魂とは職人を褒めるという意味ではない。文字通り、国民全員が各々のフィールドで職人になるために毎日向上心をもって孤独に日々技術を高めることだ テレビや勲章をうける有名人、少数の職人だけが賞賛される一方で、個人が(莫大な時間と努力により)地道にスキルを積み上げる事、趣味・技を極める ことに後ろ向きなところは、国家総動員法(1937年)による社会主義的集団主義以降に見られる顕著な傾向だ。人が他の動物に比べ優れた脳を持つという長所を考えれば アリのような昆虫でもできる集団生活に全リソースを投入し、個性や個人のスキルを軽視・劣化させるのは自然から離れた行為と言える 人生の目標が出世や金でなく、技や専門を極めることにあるというシンプルだがもっとも難しい生き方こそアメリカ人は体現しており、これは小学校4年で 進学経路を分けてしまうドイツの専門教育もある意味では類似する(ドイツは自由がなく最適かどうかは判断が分かれる) いずれにしても日本の男は子育ても家事もろくにしていないのだから、儒教マウンティング権力への渇望・薄っぺらいプライド・エゴや功名心を捨てて、謙虚に技や専門を上げるために年齢に 関係なく取りくまないと使い物にならない粗大ゴミとなるだろう




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