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富裕層にとっては、消費税は何の負担もないのですよ
なぜかと言うと、お金持ちはみんな自分の会社を持っていて、自分の会社の経費で
全部暮らすわけです。みなさん、ご存じないかもしれませんが、都心の大きな
ホテルにはほぼ例外なく、富裕層が自分の家替わりに使っている専用の客室という
のが必ずあります。お金持ちは全部そういうところに泊まってクリーニングから
食事から全部やってもらって、それを会社の経費で落とす。これがセレブなのです。
普通の庶民目線で見ると見えなくなるのですよ。例えばゴルフに行くと黒塗りの
ハイヤーでゴルフに来ている人がたくさんいますが、それもみんな経費です。
経費というのは消費税を払っても控除されちゃうのですよ。消費税というのは
企業が消費者に売った時には消費税を預かるけれども、自分が払った消費税は
消費税を納める時に控除になるという仕組みです。
ですから消費税を上げたいのには二つ理由があって、一つは○務省の言って
みれば理屈ですね。自分たちの利権。で、二つ目は、それは富裕層にとって効率のいい、
都合のいい税制であるということですね。
所得税と社会保険料の負担を見ていただくと、累進課税だから年収が増えていくと
税社会保障負担は増えていきます、率として。ところがそれが1億円手前に位の
ところで頭打ちになってその後、ドンドン下がっていく。だから、年収100億円の
人はあまり税金はらっていないのです。これはおかしいだろ!と私は思う。