19/04/30 22:57:22.11 /t1PpfMV0.net
>>594
海にいるから何なの?
URLリンク(fpaj.jp)
クジラをはじめ海産哺乳動物を獲っている国は少ないというイメージがあるかもしれません。
しかし、1990年以降、2009年までの間に少なくとも114カ国で87種の海産哺乳動物が消費されている。
そのうち54カ国では海産哺乳動物の捕獲は経済的(現金の)利益をもたらしました。つまり、商業性があった。
こういう厳然たる事実が世の中にある。その中で「クジラは特別だから」といって管理もしないというのは間違っている
というのがわれわれの立場です。管理をしないといけない資源なんです。これだけの国が使っているわけですから。
それをできないのがIWCです。IWCはクジラをカリスマと見る国々によって「管理をすることが悪」となってしまう。
管理とは捕鯨を認めることになりますから。
しかし、先ほどお話ししたように国際社会にニーズはある。その中で新しいビジョンを出せるのか。
これが日本をはじめ持続的利用支持国の課題だと思います。