【オーストラリア】政府、カンガルー肉で作られた毒入りソーセージを空中からばらまいて野良猫200万匹を殺処分へ ★5at NEWSPLUS
【オーストラリア】政府、カンガルー肉で作られた毒入りソーセージを空中からばらまいて野良猫200万匹を殺処分へ ★5 - 暇つぶし2ch502:名無しさん@1周年
19/04/30 14:17:13.04 qVO0W1AM0.net
>>432の続き
個体数を減らすためにオーストラリア政府が使用しているソーセージ以外の戦略には、わなでの捕獲と射撃がある。
クイーンズランド州のバナナシャイアと呼ばれる地域では、政府は「特定有害動物の駆除へのインセンティブ」として、
野良猫の頭皮に10ドルの報奨金を提供さえしている。
ソーセージは、これに比べると比較的人道的に見える。
オーストラリア政府のレポートによると、
「非対象種にリスクが及ばない場合には野良猫を駆除するための最も効果的な方法」として、それらの餌が認められている。
餌は「チポラータソーセージに似ている」といわれる。
イングランドで一般的な短いソーセージで、オーストラリアでは子羊や牛肉を使って作られ朝食に出された。
野良猫に最後の食事として出される「1080」混入のソーセージは、西オーストラリア州政府の登録商標である「Eradicat」として知られている。
それは、西オーストラリア州に勤務する主任研究員であるDavid Algar博士によって発明された。
「死の博士」としても知られている人だ。
ニューヨークタイムズマガジンには、猫が最も食欲をそそると感じたフレーバーを決定するために彼はキャットフードの缶を研究したと記載されている。
化学物質「1080」は毒性のあるモノフルオロ酢酸ナトリウムで、ガストロロビウムエンドウ豆という天然の植物に存在する。合成的にも生産される。
オーストラリアの在来動物(グレータービルビー、ゴールデンバンディクー、ギルバートポトルー、そして野良猫に脅かされている他の多く)は、
これらのカラフルな有毒エンドウ豆と共に進化したので毒に耐性がある。
同じ理由で、非在来動物がそれを食べると死に至る。
そこにはペットの猫や犬も含まれる。
(「犬の飼い主は注意する必要がある」と西オーストラリア州政府は述べている。)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch