19/04/16 19:23:38.26 U+JZ3J/00.net
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イエローストーンは 60- 70万年前後の周期で巨大噴火を起こしており、
前回の巨大噴火より既に 60万年が経過しているので、
いずれ近いうちに巨大噴火が起こることが予想されている。
噴火の規模は最悪ピナトゥボ山の噴火( 1991年)の 100倍以上の規模になるとされる。
ユタ大学イエローストーン火山観測所のボブ・スミス所長によれば、
超巨大噴火が起きた場合、イエローストーン国立公園は完全に消えてなくなるという。
イギリスの科学者によるシミュレーションでは、
もし破局噴火が起きた場合、3-4日内に大量の火山灰がヨーロッパ大陸に着き、
米国の 75%の土地の環境が変わり、
火山から半径 1000km以内に住む 90%の人が火山灰で窒息死し、
地球の年平均気温は最大10度下がり、その寒冷気候は 6年から 10年間続くとされている。