19/04/12 22:30:00.81 sU8fOcWj0.net
資本が、経済発達の上に必要欠くべからざることはいふ迄もないことであるが、
この資本も労力と相俟つて初めてその力を発揮するもので、
生産界に必要なる順位からいへば、むしろ労力が第一で、資本は第二位にあるべきはずのものである。
ゆゑに、労力に対する報酬は、
資本に対する分配額よりも有利の地位に置いてしかるべきものだと確信してゐる
高橋是清
「第20代内閣総理大臣」
毎月勤労統計調査
従業員5人以上
実質賃金指数(要は君たちの給料、労力に対する報酬)
1997年 115.7
2008年 106.8
2012年 104.8
2017年 100.5
下がり続けて20年
法人純利益(資本の利益とも言える)
2012年 23兆円
2017年 61兆円
人類ってのは退化するのかな?
2013年10月1日
第98代内閣総理大臣 安部
経済再生と財政健全化は両立し得る。これが熟慮した上での私の結論です。
消費税の3%引上げと、そのもとでも経済を力強く成長させる経済対策を、同時に、そして果断に実行してまいりますw
と、ボケをかまして、
法人税減税、消費税増税。
結果
今、GDPデフレーター マイナス0.1%のデフレ
2018年 名目GDP成長率はG7最下位
消費税撤廃�