19/04/12 07:51:39.27 O6+TPJ160.net
>>134 ① 日本政府の『純債務 対GDP比』は152%(2016年)で、財政悪化している120%のイタリア政府よりも日本政府の借金は巨大だよ。
日本政府の借金は、先進国の中で一番大きく、財政は最悪な状態。
② これから社会保障費は急増して行く。(医療介護費だけで、2025年には50兆円から75兆円まで増えてしまうそうだよ。これは実に消費税10%分の相当する。)
③ これ以上財政や財源を削れそうに無い。(日本政府の支出全体の40%は、『借金の返済(国債の償還費)』で、30%は社会保障費。
つまり、日本政府の支出全体の70%超が、借金の返済と社会保障だよ。
・その残り28%の中から、地方への仕送りである地方交付税交付金、政府系金融機関の原資、公共事業、科学振興、教育、防衛など
様々な多岐に渡る分野の政策の財源として配分されている。
→それで、これまで財務省は、地方への仕送りである地方交付税交付金を削ってきていたが、『これ以上なかなか削れない』。
『5chのみんなが上げたがっている』防衛費も、財務省は削ろうとしている。)
④ かと言って、今後2%程度の経済成長率でさえ期待出来ない。(2%でも、日本の国民の負担をかなり小さく出来るそうだよ。)
*というような日本の状況や将来予測なので、(確かに消費税増税に伴い、『日本の実質賃金や消費を低下』させ、『日本の労働者や国民を貧しく』し、『日本の経済に大きなダメージを与えるが)、
消費税増税はこれ以上先送り出来ないので、日本の国民は消費税増税による負担や痛みや犠牲を引き受けて、『早く消費税をドンドンと増税して行くべき』だよ。
・そうしないで、消費税増税をしないで先送りした場合、消費税増税をして行った場合よりも、『社会保障などのサービスやリターンを日本の国民は充分に受けられなくなり』、
『後の日本の国民の負担や被害や犠牲が遥かに大きなものになる』のでね。