19/04/10 11:49:13.12 +7t21dvq0.net
>>287
今年、一般家庭の余剰買い取りが終わり
来年、太陽光発電の電気を1kWhあたり5円~7円ぐらいの価格で取引する仕組みが立ち上がる
それと同時に、発送電分離が開始され
九州電力は、九州の送電網を保守点検する義務から解放されると同時に
九州電力は、九州の送電網を使用するたくさんの電力会社のなかのひとつの電力会社にしか過ぎなくなる
そこに九州電力が、自分の需給バランスが崩れるからと、自分が買い取りしている産業用太陽光に対して出力制御を連発すると
2029年の固定買い取り終了を待たずに、卒FITするメガソーラーが出てくる
九州電力との固定買い取り契約を破棄すれば
九州電力から出力制御をされることもない
自分がいくら発電しても需給バランスが崩れず
出力制御されない電力会社と契約すれば良いだけ
からね
それで九州電力は、逆に、発電過多となり、
送電会社から出力制御を要請され
出力制御に対応できない原発は動かせなくなる