19/04/08 14:33:53.15 yuo3BPqN0.net
橋下徹氏が大阪刷新を掲げ、大阪府知事に初当選したのが2008年である。
あれから10年以上が経過した。大阪はどうなったのかは、橋下以前の大阪を知っているものならば誰しもが皮膚で感じよう。
天王寺公園からホームレスは消え、福祉職員がケアする体制が整えられた。
三重、四重駐車はなくなり、御堂筋は東京のどの幹線道路よりも巨大で整然としたビジネス道路になった。
あべのハルカスは日本で最も高い複合ビルとなり、あれだけ跳梁跋扈していたある種の利権団体の不正は、ここ10年でたちどころに暴かれ、
そしてその主役たちは糾弾され、居なくなり、行政は透明化され不正や忖度の入り込む余地はなくなった。
大阪は維新の登場により激しく変わった。
橋下は2008年府知事立候補の時、「大阪、あー汚い街、と言われる(のを変える)」といった。
現在、新大阪駅から梅田やミナミに南下して、この街が汚いと思う人は皆無だろう。
大阪の復活はまだ始まったばかりだ。