19/04/07 11:22:05.74 7oDWuOQD0.net
>>678
昔からの武士や豪商と小作人の関係ですね
元禄の飢饉 1691年～1695年による弘前藩領内・津軽一円の餓死者は２０万人にも及んだ
宝暦の飢饉 1755～1757にかけて東北地方を襲った飢饉。現在の岩手・宮城の両県にわたる範囲で約５万ないし６万人の餓死犠牲者が出たとされる
天明の大飢饉（1781～89年）餓死者の数は、仙台藩で20～30万人、盛岡藩で６万人、津軽藩で８万人余、南部藩で６万5000人、八戸藩で３万人余に及んだ
弘前藩では農民の3分の1が死亡
天保の飢饉 １８３０年代の天保3年～１０年の連続凶作 天保4年、秋田藩の人口はおよそ40万人、うち死者が10万人
津軽藩では餓死者13万人
地方の農民が米作りして藩は江戸や大阪に売り消費され
地方の領民はは餓死
その現代版の搾取スタイル