19/04/07 03:40:16.23 /J4ga6SA0.net
>>511
「旧穢多」近世幕藩体制下の司法・警察であった「非常民」の「穢多非人」は、明治以降も「非常民」扱い
「常民」とは大多数の庶民。早い話が百姓 。今で言うなら一般労働者
「非常民」とは皇族や士族貴族旧穢多」に属していた人々
※
明治4年の太政官布告
「雑業(総録、検校、勾当、瞽者、角觗、売卜者、香具師、辻薬売、戯場音曲芸人、穢多非人等)の貫籍を正し、検校勾当及び穢多非人の称を廃し、悉く民籍に編入し、地租蠲免の制を罷む」
明治4年の太政官布告によって、「穢多非人」は「警察」に関与する特権を失い、「検校勾当」は「金融」に関する特権を失った
「検校勾当」は、幕府によって認可された「官金による金貸業」であった
明治4年春、東京府・京都府・開拓使から�