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何でも禁止すれば良いと言うものではない。「自由主義社会の理念に反する」
近代的な自由主義・人権国家では、人の生命、財産、主義主張、趣味嗜好は、
その権利により保障される。
個人個人の人生に、国が干渉する事は人権侵害に当たる。
人が元来、自由に出来る事は、他人に迷惑がかからない事ならリスクを承諾した上で
(大麻はリスクが少ない)自己責任としてなんでも出来る国が先進国、人権国家のはずだ。
日本国憲法は以下のように定めている。
第12条 「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、
これを保持しなければならない。」
第13条 「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
【公共の福祉に反しない限り】、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」
つまり、【公共の福祉に反しない限り】国民は自由なのである。
自由主義国家である日本は、【公共の福祉に反する】と、既存の証拠で科学的に
証明できるもののみ禁止すべきである。
また、【公共の福祉に反する】酒、タバコを容認している以上、
酒、タバコより害の少ない大麻は容認できる範囲内とするべきである。