19/03/07 20:12:40.76 w2x1hbP39.net
先日取材した女性主導の婚活サイト「キャリ婚」が、友人との話題で出てきた時の話です。最後に出てきたのは優等生みたいな教訓で、我ながらなんだか小賢しさを感じるけど、優しい世の中になるといいなと思いを込めてコラムに思いを綴らせてもらいました。
久々に会った友人たち4人(男2人・女2人)と婚活の話題になったので、「最近キャリ婚ってサービスの取材に行ってさ~」という話をした。キャリ婚は女性主導で男性を選ぶという趣旨で運営されている、働く女性をメインターゲットとした婚活サイトだ。
そしたら、その場にいた男友達1が、なんとキャリ婚を使ったことがあると!
彼は、女性が働きに出ることや、男性が家事をすることに寛容そうだもんな。
キャリ婚で結婚できたら幸せになりそうだなぁ。よきよき。
私は嬉しさでワクワクしながら質問した。
「で、どうだった?マッチングした?」
すると、こんな答えが返ってきた。
「マッチングしたのが、40代の太めのおばさんで、結局会わなかったわ」
……ん?あれ?なんかおかしいぞ?と思った瞬間に、なんだか怒りがこみ上げてきて、私の口をついたのはこんなセリフ。
「うっわ!容姿と年齢で女のことを差別するんだ……」
場をざわつかせた私の主張
すると彼は混乱しながら言った。
「え?え?なんか悪いこと言った?なんで?僕には好みを主張する権利もないの?」
私は半ば怒りながら「じゃあ、私がマッチングアプリでオファー来た男性に対して『この人年収低いから無理だわ~』って話この場でしたら傷つかない?」と反論。
「それは、全然違う話じゃん。てゆか、議論になんない」と彼も譲らない。
そして、その場にいた女友達1が見かねて放ったセリフ。
「まあまあ、いぬいちゃんは最近、そういう媒体で仕事してるからね~。考え方が染まっているのかも」
え?私「染まってる」の?
既成概念に染まってるのは、そっちじゃん!納得いかない!なんで?なんで?
と思っているところに、男友達2が「まあまあ、いぬいちゃんの言ってることもわかるよ。うんうん」と仲裁に入る。
「だって、女が容姿と年齢で差別されるの見て傷ついたって主張するの間違ってるの?男だって年収で差別されたら嫌じゃない?」と興奮気味に主張する私の言葉を「そうだね、わかるわかる」と聞いてくれる。
私が「ほら!わかってくれてる!」と男友達1に言うと、男友達1は「男友達2はコミュニケーション能力が高いだけじゃん」と。
え?私の主張が理解されたわけじゃなくて、なだめるために話聞いてくれたってこと……?
わあ、私、この場で完全に孤立してるんだ。
極めつけに、付き合いの長い男友達1と女友達1は「ほんと、いぬいちゃん変わったわ。昔だったらそんなに怒らなかったよ絶対」と言った。
確かに私は変わったかもしれないけど、そんな風に言われるのは正直ショックだった。
(続きはソース)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
★1 :2019/03/07(木) 14:42:55.77
※前スレ
スレリンク(newsplus板)