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つまり、被曝量が多いほど、明確に白血病が増加してゆく。
労災認定基準でいえば、わずか5ミリシーベルトの被曝が証明されれば、白血病発症が被曝によるものと認定されるのである。
あとは、池江璃花子の生活環境が、どれほどの被曝量をもたらしていたのかが明らかになれば、因果関係の推理が可能になる。
実は、友人の葛飾区CDクリエーション、鈴木さんが、東京都周辺の水道水のゼオライトフィルターを検査したデータで、
何度も、想像を大きく超えるセシウム汚染について警鐘を鳴らしてきた。
このなかで、東京北部の金町浄水場と、千葉市、柏井浄水場の放射能汚染がひどいことを明らかにしている。
いずれも利根川水系からの取水で、昨年の猛暑時のデータだが、利根川水系では、微生物(真菌)の高温による急激な繁殖が、底泥に沈殿したセシウムを微生物が吸収して、水溶性のセシウムに変化され、河川水や湖沼水のセシウム濃度を急激に上げたとの指摘があった。
これは、チェルノブイリ周辺でも、事故後、数年後に、同じ現象が起きたとされる。