19/02/19 14:39:43.28 SxgvKy9V0.net
たらればという違う未来はあった？はあって
真珠湾攻撃には、神風が吹いていた可能性はある
アメリカに嵌められたことは間違いなさそうだが、アメリカもまた日本を過小評価していた
（日本側に大損害が出るはずが、アメリカ側に大損害が出てしまった）
日本側の想定も空母と搭載機の半数を失うであり、無謀な特攻に近かった
だが第一陣、第二陣の出撃を終えてみて「日本側の被害は軽微だった」
そして第三陣の出撃用意をしていたのに、なぜか取りやめてしまった大失態
出撃させてインフラの破壊までしておけばアメリカと言えども立ち直るのに時間がかかることになっていた
理由は想定した戦果を挙げており、なおかつ米機動艦隊の所在が不明なので出撃をやめたとされているが
戦闘員たちの証言では、みな戦死覚悟だったので、ぬるいな、こんな甘くていいのか？と思ったと回顧されている
ただ無謀な特攻に近いとあるように、機銃弾などは出撃1.5回分しか用意できなかった日本
空戦しまくりとはならなかったとはいえ、第三陣を出撃させてしまえば弾薬が尽きてしまうという国力のなさもあった