19/02/18 08:36:18.55 NBkXvkpi0.net
>>158
少しでも重い刑罰を下すのが相当だというのは同意なんで、
その場合に適用すべき罪の一つは確実に「監禁罪」だと思ってる
そこに故意の暴行を加えて死亡させている傷害致死が加えられるわけだけど、
それが監禁を維持するための暴行だったかどうかが認められるかどうかで、
監禁致死罪になるか、監禁と傷害致死の併合になるかで刑罰の重さが変わるだろうな
そして、なぎさ容疑者が消極的従犯であっても、監禁の罪に関しては重要な役割を担っているので、
有罪は免れないだろう
で、問題は勇一郎容疑者だが、恐れていたのは虐待の発覚であって、罪の意識も有り、
特になぎさ容疑者と心愛ちゃんの逃亡だけは絶対に許すわけにはいかなかった
それを防ぐために虐待を継続して恐怖を植え付ける必要があったという事だし、
それは確実に効果が出ていたという事を立証できれば、監禁致死罪で有罪にできそうだ
あと、監禁に関しては、その期間中に心愛ちゃんを除く３人で外出していたという目撃証言もあるし、
その時の心愛ちゃんがどう扱われていたかによっても、監禁意思の強弱が確実にわかるだろうな
いつでも逃げられる状況にあったとは考えられないので、それ以外ってことになる