19/02/01 19:59:16.92 DMhSle9G9.net
「30年前にDV受けた」片山さつき氏が被害告白 民間の受け皿拡充に意欲
片山さつき地方創生担当相は1日の記者会見で「自分の体験としてDV
(ドメスティックバイオレンス)を知っており、立ち直った経験も持って
いる」と過去のDV被害を告白した。その後、DV被害者のための民間シェルター
支援を行う検討会の初会合を開催。被害者救済へ意欲を示した。
片山氏は会見でDV被害を受けたのは「30年前ぐらい」と指摘。DV被害者に
ついて「今もなお声を上げにくい、生きづらいということがあるなら
大幅に改善させるべきだ」と述べ、公的な一時保護所に加え、民間支援に
よる受け皿拡充を目指すと表明した。検討会委員には女優の生稲晃子さんも
起用。片山氏はあいさつで当時、女性弁護士に相談したと明かし
「駆け込む先があるか、駆け込んでどのような支援を受けるかで
人生は180度変わる」と述べた。
片山氏は、総務省の2018年の人口移動報告で、東京圏(東京、神奈川、
埼玉、千葉)への転入者が転出者を約14万人上回る「転入超過」となった
ことにも言及。東京圏でのホテル急増を要因に挙げ、経団連など経済3団体に
対し、ホテル業の従業員らの東京圏への異動実態調査を求めると表明した。
毎日新聞【野間口陽】(2019年2月1日 19時50分、最終更新 2月1日 19時50分)
URLリンク(mainichi.jp)