19/01/13 15:54:43.63 NwSBQwCU0.net
うちの親父は64歳の時に痴呆症発症して、痴呆が進んだら40年間一緒に
暮らしていた母親は親父を捨てて突然家を出て行った。
その後5年くらいは俺と姉で親父の面倒を見ていたが、痴呆が進んで
寝たきりになって面倒見切れなくなったから、施設に入れてそこで余生を
過ごして死んでいった。
2年前に旅行に行った時に旅館で働いていた母親を偶然発見して、
親父が亡くなったことを言った。(母親は実の姉と一緒に暮らしていた。)
その時に母親が言った台詞は、「まだ離婚してなかったから、私も財産
相続できるのかしら」だった。