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フェリス女学院は設立経緯が明治初期の女性に選挙権がない時代に女子教育を初めて志した最古参の名門だから
開国間もない明治初期、日本女子の教育の必要性を痛感した米国改革派教会が婦人伝道師メアリー・エディー・キダーを派遣し創設した、女子学院と並びキリスト教に基づく日本最古の女子校の一つ。
1870年 メアリー・エディー・キダー、居留地39番のヘボン施療所で女子教育を開始。フェリス女学院を創立。
1875年 山手町178番地(現在地)に校舎落成。校名をアイザック・フェリス・セミナリー(日本名:フェリス和英女学校)とする。生徒数14名。