19/01/03 19:46:59.75 ino6G3ZM0.net
デフレはいけない。
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そんなことは無いらしいで。
なぜなら、世界的にデフレの時は、景気が良く時が多く、不景気が少ないから。
インフレの時は、景気が良い時が少なく、不景気が多いからね。
＊だから、「デフレだから絶対にダメ、インフレだから絶対に良い。」
とは一概に言えないみたいだよ。
・物価は2%上がる方が長期的にはよい。
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物価が上がって経済が良くなったら、『通常金利も上昇してくる』けど、
金利が上昇して来ると、
日本は『異次元の金融緩和』によって、
日銀が「債務超過に陥る」危険性がある。
また金利が上昇してくると、
銀行や保険会社などが膨大に保有している『かなり低い金利』の国債資産の価値が毀損されるので、
日本は不況になる危険性もあるんだよね。
＊だから、物価や経済成長率を上昇させたり出来ない状態なんだよね、今の日本は。
「(不況にする危険性がある)金利を上げちゃうから」な。
○そのため、日本の中央銀行である日銀は、機能不全、ほとんど死んでいる状態なんだよね。
なぜなら、不景気や不況の時に、
米欧日など中央銀行や連銀は、
「『高い金利』をさげることで、一時的に景気を刺激することができる」
のでね。
金利が高いほど、景気を刺激する機能が高くなり、
日本のように『異次元の金融緩和』によって、かなり低い金利だと、
その効果はほとんど無くなってしまうからな。
(だから、アメリカの連銀、FRBは、現在「金利を少しでも上げよう上げよう」として来ている。
「少しでも金利を高くしておこう」としている。
おそらく連銀やFRBの人たちは、
「アメリカのバブルは弾けて不景気や不況になることを、『もう避けようが無い。』」
と思っているのだろうな。
だから、『株価を暴落させるリスクがあろうとも』、現在アメリカの連銀、FRBの人たちは、
「少しでも金利を高くしておくことで、
来るべきバブル崩壊や不況に対する余力を今のうちに作ろう。」
としているのだろう。)
＊というわけで、現在の日本は、
2%など高いインフレ率になかなか上げられないんだよね。
そういうキワキワな状態なんだよ、日本はね。
(一々書くのが面倒くさいので、コピペした。)