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現在感染リスクはまず『LGBTホモ類』、次いで『外国人外国籍』だ。
ノーマル感染の指標である女は、AIDSホモの感染率に比べれば皆無と言っていい。
■東京都のHIV感染・エイズ患者 4年ぶりに減少 「外国人男性は過去最高」
2016年10月03日 16時46分
（提供：国立感染症研究所）
2015年に東京都で新たに感染が報告されたHIV感染者とエイズ患者の数は、435人と4年ぶりに減少に転じたことが、都の調査で明らかになった。一方、外国人男性の患者数は57件と過去最高となった。
東京都健康安全研究センターでは、東京23区内と南新宿の保健所を定点医療機関として、四半期ごとに検査数の推移をまとめている。
それによると、2007年以降、HIVとエイズの検査数は、毎年秋のエイズ予防月間を除けば、ほぼ横ばいを続けていたが、2015年は2万5684件と3年ぶりに減少した。そのうち新たに感染が確認された患者の数は、計435人と4年ぶりに減少。
感染者を国籍別にみると、最も多い日本人男性は、前年から88人減って363人になった一方、外国人男性は前年から12人増えて57人となり、過去最高となった。
女性を見ると日本人は前年から2人減って11人、外国人は1人増えて4人だった。
感染経路別にみると、男性同士の性交渉が78%の339人と最も多く、前年比では減っているものの、割合としては5%増えている。
国際社会では、今年6月に開催された国連総会のハイレベル会合で、「HIVとエイズとの闘いを加速させて、2030年までに流行の終結を目指す」という政治宣言が採択されている。
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