18/12/19 15:19:23.61 pBMM18LXO.net
>>215
朱文阿斗回し(しゅぶんあとまわし)とは
中国三国時代、魏の武将朱霊(しゅれい)と文聘(ぶんぺい)は長坂の戦いに於いて劉備の追撃を続け、
古井戸の前で劉備の息子である幼子の阿斗を見つけ出す
「これは大手柄だ」「いやいや見つけたのは俺だ」と互いに奪い合い阿斗は二人の間をくるくる回る
確実な死に恐怖する阿斗
この事から確実な死を予見出来る事柄を朱文阿斗回しと呼び、人びとはそれを恐れる様になる
なお、直ぐ様到着したドカベンにより二人は逃げ出しこの幼子の命は救われる事になる