18/12/20 00:24:51.69 +kgnoM4n0.net
そもそもアイヌ人が侵略者だろ。
北海道は日本書記にも登場するほど日本では古くから知られた地。阿倍比羅夫が実際に北海道に上陸しているし、古くから和人も多数移住していた。
平取では藤原氏が直接統治を行っていた形跡も発掘されている。仏典を入れるための常滑焼の壺が発掘されていて、考証の結果は12世紀に埋蔵された壺。
アイヌ成立とされる14世紀より前。
北海道は古くから和人が多く住み、大和朝廷も統治を行っていた地であったことは考古学的に明かになってきている。
事態が一変したのがアイヌ人の南下、侵入による。
アイヌ人は実は遺伝的に縄文人とともにオホーツク人の影響も濃い人種。
オホーツク人との混血により成立した民族と見られるが、これがオホーツク周辺より和人等を駆逐しながら北海道に広まったと考えられる。
その時代が大体14世紀頃。
だからアイヌ人は先住民族どころではない。
コシャマインの乱も大分誤解されているけど、乱の元々の事件はともかく、あれで虐殺されたのは和人側。
コシャマインの乱以前は小樽や沙流にも和人の集落があったと記録されているが、コシャマインの乱で残らず襲撃を受け、和人は道南の半島の端っこにしか生存を許されなくなった。
以後、亀田半島より北に和人の記録は絶える。