【米国】ニューヨーク州 嗜好品として大麻使用を合法化へat NEWSPLUS
【米国】ニューヨーク州 嗜好品として大麻使用を合法化へ - 暇つぶし2ch604:名無しさん@1周年
18/12/19 19:24:00.23 ihALtVWf0.net
>>601
大麻経験率が40%を超えているアメリカの警察署長が、数々の犯罪現場に
直面して以下のように述べている。
・アルコールは攻撃的な行動を増幅させ、マリファナはさせない。
「マリファナはなぜ非合法なのか?」
URLリンク(www.tsukiji-shokan.co.jp)
▼ 『元シアトル市警察署長 ノーム・スタンパー』による序文より
数十年にわたる私の警察勤務のことを言っているのだが、その間私はじかに、
この二つの物質(酒、大麻)が、使用者、その家族、そして社会全体の安全性に
どんな影響を及ぼすかを見てきたのである。
想像に難くないと思うが、我々のように警察官として働いてきた者は、
毎日ではないとしても始終、アルコールやマリファナの使用者と接触しているわけで、
この二つのどちらかが、暴力や攻撃的な行動に関係していることがどれほど多いかを、
嫌というほど見てきているのである。
警察官として街で過ごした数十年の間、酒が関係した事件が一晩じゅうで一つも起きない、
というのは非常にまれだった。自分のシフトの間に酒にまつわる事件の通報が何件も
あることのほうが多く、そういう事件のパターン(とその匂い)には慣れっこになった。
向かう先がバーが集中している地域や地元の大学のキャンパスであれば、一人または
それ以上の酔っぱらいが、酔った勢いで目を血走らせ、喧嘩の真っ最中か、または
今にも喧嘩を始めるところであるということはわかっていた。
悲しいかな、家庭内暴力事件の通報を受けたときも、同じ状況であることが多かった。
肉体的暴力に発展することも多い家庭内の衝突は、たいていの場合、片方あるいは
二人ともが酒を飲みすぎたことが、事態をエスカレートさせる原因だった。
こういう経験は私だけのものなのではないかとお考えかもしれないので、私が自分で
行なった非公式の聞きこみ調査の結果をご紹介しよう。この四年間私は、この件に
関する興味から、アメリカとカナダのあちらこちらで、警察官に二つの質問をしてきた。
一つ目は、「マリファナを使用中の人の抵抗に腕力で対処しなければならなかったのは
いつが最後か?」というもの。(あくまでもマリファナのみを使用している場合で、
一緒にビール六本とかテキーラ五杯とか飲んでいる場合は含まない。)
それに対し同僚たちは、ちょっと間をとって、考える。それから、五年、一五年、
あるいは三〇年間の警察官生活で、マリファナ使用者を力で押さえこまなくては
ならなかったことが一度もない、という事実に気づき、驚くのだ。
次に私は、「酔っぱらいの抵抗に腕力で対処しなければならなかったのはいつが最後か?」と聞く。
彼らは腕時計に目をやる。つまりその答えは、何日前とか何週間前ではなく、
何時間前だったか、ということなのである。
アルコールは攻撃的な行動を増幅させ、マリファナはさせない。
それが単純で素朴な真実なのだ。
酒は毎年アメリカ国内で文字どおり何百万件という暴力沙汰を引き起こしている。
家庭内暴力、性的暴力、殺人などの犯罪の主たる原因が酒なのだ。
一方、そういう意味ではマリファナの使用は、犯罪の記録にも、科学論文にも登場しない。
マリファナと犯罪には一切因果関係が見られないのである。


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